【宮城県の総合進学塾あすなろ学院 4/20開講】 小3~中3 親子オンラインキャリア共育講座
参加無料の親子オンラインキャリア共育講座開講で、学びに向かう力を育みます。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研スタディエ(さいたま市/代表取締役社長:亀谷眞宏)の展開する、宮城県の総合進学塾 あすなろ学院では、令和5年4月より、様々な職業人や大学生に話を聞くオンラインキャリア教育講座を毎月無料開講します。
宮城県で43年の総合進学塾 あすなろ学院では、『新緑の未来を。』をテーマに、学習指導の方針を新たに設定しました。その柱が、こどもたちにあすの学びに向かう力から、学ぶ力・夢を実現する力を育む、「あすの力UPイベント」「あすの力UP講座」です。
中でも、一人でも多くの小中学生にご受講いただきたいのが、小3~中3 親子オンラインキャリア共育講座です。
■あすなろ学院がお送りする親子キャリア共育講座とは?
本講座は、それぞれ隔月で開催する2種類の講座で構成されています。
以下あすなろ学院webサイト 特設ページにてご案内・お申込みを受け付けております。
各回定員になり次第募集を終了します。
https://www.asunarogakuin.jp/41864?utm_source=link&utm_medium=prtimes&utm_campaign=prtimescareer
■ご受講希望の方へ
出来る限り、次の点のご理解・ご協力をお願いたします。
1.お子様のキャリア観形成に置いて、「継続性」「多様性」「親子の対話」が重要と言われております。
可能な限りで結構ですので、是非親子で御覧ください。
2.30分の講演後、20分間の質疑応答の時間を予定しております。
そのためZOOMミーティング形式での開催となり、各回200名が定員となります。
定員到達の場合には先着順と致します。予めご了承ください。
■進学塾がどうしてキャリア教育??
情報過多の時代に、子ども達が夢や目標を見つけ、それに向かって輝き続けられる社会の実現が目標です。
現代キャリア教育の抱える課題に対し、民間学習塾だからこそできることがあるのではないかと考えました。
【学校や学習塾における課題】
学校や学習塾における課題は主に2つあります。
1つ目は、「学び」「今」「将来の仕事」が結びついていないという点です。日本の小・中学生は「算数(数学)・理科が日常生活に役立つ」「将来算数(数学)・理科を使うことが含まれる仕事に就きたい」という質問に対する回答率が、国際平均に対して8~30%も低くなっています。これは、教科学習と現在、そして将来の仕事との関係性があまり見えていないのです。
2つ目の課題は、キャリア教育(進路指導)に対する保護者・生徒と教師(塾講師)の意識が違っている場合が多いと感じられる点です。保護者・生徒が進路指導に最も期待することは「自分の個性や適性を考えること、理解する学習」ですが、教師(塾講師)側はどうしても「限られた時間の中で、保護者の期待が進学先の選択やその合格可能性に偏重している」と考えてしまいがちな点です。
参考:キャリア教育の課題と今後の方向性 | キャリア教育ラボ (mynavi.jp)
https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/415/
国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2019)のポイント 国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/timss/2019/point.pdf
【宮城県や仙台市では】
宮城県ではH22より志教育に取り組んでいます。「自分の夢や目標に向かって今何をすればよいのか考えて行動できるように促すこと、(略)」「何のために進学するのか 何のために今勉強しているのか」が希薄な子ども達が多いと言います。あすなろ学院でも同様の課題感を抱えています。
参考:Microsoft PowerPoint – みやぎの志教育8版 (pref.miyagi.jp)
https://www.pref.miyagi.jp/documents/1283/776741.pdf
志教育の理念や事例を拝見すると、公益的な活動を行った県内の偉人について学んだり、地域資源を用いた活動や、地域課題を学んだりする活動が中心のようです。
参考:https://www.pref.miyagi.jp/site/gikyou-kkz/
それは絶対的に必要な教育ではあると感じますが、何のために進学するのか 何のために今勉強しているのか を自分ごととして感じるには、子ども達にとってやや身近に感じにくい側面もあるのではないでしょうか。だからこそ、それを補完するために、地域で活躍している方々を招いての講演会などを学校単位で開催しているのではないかと拝察します。
【あすなろ学院のキャリア共育講座が目指すもの】
以上の課題感を踏まえ、次の4つをポイントに掲げています。
本講座は、ご家族が揃いやすい19:30~20:00(~20:20質疑応答)にオンライン開催とすることで、
親子で気楽に御覧いただき、その後感想を共有したり、語り合ったりしていただければと考えております。
すべてのお子様が自らの夢に向かって、学び続けられる社会の実現に向け、
本講座も多くの皆様のご協力・ご意見を大切にしながら、共に育てていければと考えております。
どうぞご期待ください。
≪会社概要≫
株式会社 学研スタディエ
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、国内外学習塾事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
代表者:代表取締役社長 亀谷眞宏
本社所在地:〒337-0051埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目32-10
Webサイト:https://www.gakken-studyet.com/company/?msclkid=3be6e783ab1b11ec9170e032766be0dd
中でも、一人でも多くの小中学生にご受講いただきたいのが、小3~中3 親子オンラインキャリア共育講座です。
■あすなろ学院がお送りする親子キャリア共育講座とは?
本講座は、それぞれ隔月で開催する2種類の講座で構成されています。
- ゆるっと進路・学び方共育 ユメミル木曜講座(社会人講話型)
対象 | 小3~中3とその保護者さま(各回定員200名) |
日時 | 偶数月のいずれか木曜日(以下画像の日程・講演者一覧をご覧ください) 19:30~20:00(~質疑応答20:20) |
費用 | 無料 |
- ゆるっと進路・学び方共育 もう大学生
対象 | 小4~中3とその保護者さま(各回定員200名) |
日時 | 奇数月の以下木曜日 19:30~20:00(~質疑応答20:20) <令和5年度>5月18日(木) 7月20日(木) 9月21日(木)11月16日(木) <令和6年度>1月18日(木) 3月14日(木) |
費用 | 無料 |
■詳細・申込方法
以下あすなろ学院webサイト 特設ページにてご案内・お申込みを受け付けております。
各回定員になり次第募集を終了します。
https://www.asunarogakuin.jp/41864?utm_source=link&utm_medium=prtimes&utm_campaign=prtimescareer
■ご受講希望の方へ
出来る限り、次の点のご理解・ご協力をお願いたします。
1.お子様のキャリア観形成に置いて、「継続性」「多様性」「親子の対話」が重要と言われております。
可能な限りで結構ですので、是非親子で御覧ください。
2.30分の講演後、20分間の質疑応答の時間を予定しております。
そのためZOOMミーティング形式での開催となり、各回200名が定員となります。
定員到達の場合には先着順と致します。予めご了承ください。
■進学塾がどうしてキャリア教育??
情報過多の時代に、子ども達が夢や目標を見つけ、それに向かって輝き続けられる社会の実現が目標です。
現代キャリア教育の抱える課題に対し、民間学習塾だからこそできることがあるのではないかと考えました。
【学校や学習塾における課題】
学校や学習塾における課題は主に2つあります。
1つ目は、「学び」「今」「将来の仕事」が結びついていないという点です。日本の小・中学生は「算数(数学)・理科が日常生活に役立つ」「将来算数(数学)・理科を使うことが含まれる仕事に就きたい」という質問に対する回答率が、国際平均に対して8~30%も低くなっています。これは、教科学習と現在、そして将来の仕事との関係性があまり見えていないのです。
2つ目の課題は、キャリア教育(進路指導)に対する保護者・生徒と教師(塾講師)の意識が違っている場合が多いと感じられる点です。保護者・生徒が進路指導に最も期待することは「自分の個性や適性を考えること、理解する学習」ですが、教師(塾講師)側はどうしても「限られた時間の中で、保護者の期待が進学先の選択やその合格可能性に偏重している」と考えてしまいがちな点です。
参考:キャリア教育の課題と今後の方向性 | キャリア教育ラボ (mynavi.jp)
https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/415/
国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2019)のポイント 国立教育政策研究所
https://www.nier.go.jp/timss/2019/point.pdf
【宮城県や仙台市では】
宮城県ではH22より志教育に取り組んでいます。「自分の夢や目標に向かって今何をすればよいのか考えて行動できるように促すこと、(略)」「何のために進学するのか 何のために今勉強しているのか」が希薄な子ども達が多いと言います。あすなろ学院でも同様の課題感を抱えています。
参考:Microsoft PowerPoint – みやぎの志教育8版 (pref.miyagi.jp)
https://www.pref.miyagi.jp/documents/1283/776741.pdf
志教育の理念や事例を拝見すると、公益的な活動を行った県内の偉人について学んだり、地域資源を用いた活動や、地域課題を学んだりする活動が中心のようです。
参考:https://www.pref.miyagi.jp/site/gikyou-kkz/
それは絶対的に必要な教育ではあると感じますが、何のために進学するのか 何のために今勉強しているのか を自分ごととして感じるには、子ども達にとってやや身近に感じにくい側面もあるのではないでしょうか。だからこそ、それを補完するために、地域で活躍している方々を招いての講演会などを学校単位で開催しているのではないかと拝察します。
【あすなろ学院のキャリア共育講座が目指すもの】
以上の課題感を踏まえ、次の4つをポイントに掲げています。
- キレイすぎる話にしない(収入・収益性 ワークライフバランス 厳しさなども盛り込む)
- 多様な職業・生き方を知ることができるようにする
- 連続性・継続性を大切にする
- 社会人講話型の「ユメミル」と大学生講話型の「もう大学生」を交互に行い、今ー大学ー職業 を子ども達が線でイメージしやすくする
本講座は、ご家族が揃いやすい19:30~20:00(~20:20質疑応答)にオンライン開催とすることで、
親子で気楽に御覧いただき、その後感想を共有したり、語り合ったりしていただければと考えております。
すべてのお子様が自らの夢に向かって、学び続けられる社会の実現に向け、
本講座も多くの皆様のご協力・ご意見を大切にしながら、共に育てていければと考えております。
どうぞご期待ください。
≪会社概要≫
株式会社 学研スタディエ
学研スタディエは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、国内外学習塾事業を通じて社会に貢献することを目指しています。
代表者:代表取締役社長 亀谷眞宏
本社所在地:〒337-0051埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目32-10
Webサイト:https://www.gakken-studyet.com/company/?msclkid=3be6e783ab1b11ec9170e032766be0dd
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