【JAF福岡】10月16日、東福岡自動車学校にて運転実技講習会を開催
事故発生件数最多の「交差点」・・・出会い頭の事故はどう防止する?
JAF福岡支部(支部長 内野 伸一)は10月16日(月)に東福岡自動車学校(福岡県福岡市)において、運転実技講習会「ドライバーズセミナー シニアコース(半日)」を開催します。
高齢運転者事故の推移を見ると県内の事故件数は3,149件で、前年同期と比較して194件増えており、そのうち道路形状別発生状況は、交差点やその付近での事故が1,789件で最多となっています。※
JAF福岡支部では、県内の受講者に対して一層の注意喚起のため、実技講習を通じてドライバー自身の運転技量とクルマの特性・限界について理解を促します。安全な交差点の通過方法「多段階停止」のほか、「スラローム走行」「急ブレーキ」など、公道ではできない走行を体験していただくことで、普段の運転行動の振り返りをおこなうものです。
シニアコースの県内開催は今年最後となります。
※福岡県警察ホームページ「高齢者関連事故の交通事故分析(令和5年8月末現在)」より
【東福岡自動車学校】「ドライバーズセミナー」 概要
開催日時 2023年10月16日(月)12:30~16:30
場所 東福岡自動車学校(福岡県福岡市東区舞松原1-14-1)
申込締切 10月9日(月・祝)
募集定員 20名(申込多数時は抽選)
参加資格 50歳以上で運転歴1年以上、3.5.7ナンバーの自家用自動車(任意保険加入済・ABS付)で参加可能な方
主催 JAF福岡支部、全日本交通安全協会
内容 運転の基本、スラローム走行、急制動体験、危険回避体験、360動画でVR体験!水没車両からの脱出、冠水時の車両ドア開放疑似体験 など
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像