webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】3/25-3/31ウィークリーランキング 最終回を迎えた「まんぷく」「ナカイの窓」が上位に

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=3月25日~3月31日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

【ドラマランキング】
1位 離婚なふたり/2位 まんぷく/3位 おっさんずラブ

 第1位 離婚なふたり(120,146pt)…4月5日(金)、12日(金)に前後編で放送される、リリー・フランキー主演のスペシャルドラマ。リリーが演じるのは、理想の夫婦を描かせたらナンバーワンといわれる売れっ子脚本家・野田隆介。23年間連れ添った妻・今日子(小林聡美)から離婚を切り出されて思い悩む隆介が、今日子の弁護士・堂島(岡田将生)から突き付けられる要求に追い込まれていく様子を描く。メインテーマ曲はジェジュンの新曲「君だけになる前に」で、3月25日午前0時からiTunes、Apple Musicで先行配信がスタート。ジェジュンは「僕の新曲が、ドラマのテーマ曲になって大変嬉しいです。特にリリーさんとは別の番組でもご一緒させて頂きましたので、とても親近感を感じています。このドラマをきっかけに僕の音楽も色々な方々に聴いてもらえたら幸せです」とコメントを寄せている。

 第2位 まんぷく(77,888pt)…3月30日に最終回を迎え、SNSには半年間の物語を振り返る投稿も続々と上がった。「まんぷくヌードル」がついに発売となり、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)の苦労は報われたかと思われたが、売り上げが伸びず苦戦。真一(大谷亮平)ら幹部社員は値下げを検討するが萬平は拒否し、新たな販路を開拓しようとする。そんな中、28日の第149話では、福子の母・鈴(松坂慶子)が生前葬を行った。かつての従業員・赤津(永沼伊久也)の再登場が話題になったほか、福子らが鈴への思いを語り、大感動の展開に。30日の最終回は、萬平らが歩行者天国で試食販売会を行って大成功を収め、その後、福子と萬平が世界の麺を食べに行く旅に出るというラストに。さらなる新しい麺を開発しようとしている萬平と、それを支える福子の幸せな姿に「いい終わり方」「幸せなラストでよかった」などの感想が寄せられた。

 第3位 おっさんずラブ(39,826pt)…2018年4~6月に放送された田中圭主演ドラマ。おっさんたちのピュアな恋愛模様が一大ブームを巻き起こした。3月25日に、連続ドラマのその後を描く「劇場版 おっさんずラブ(仮)」の公開日が8月23日(金)に決定と発表に。ドラマ公式アカウントで「物語はその先へ―。最強の夏にしようぜ わんだほ―――ッ」との言葉と共に、公開日を告知。“OL民”と称されるファンからは、「ついにキタ――!!!」「有給とらなきゃ」「何回行くかですごい悩んでる」など、さっそくスケジュールを考えるコメントが続々とアップされた。さらに、田中が演じた “はるたん”こと春田の白いタキシード姿の蔵出しショットがアップされたことにも大いに沸いた。劇場版は、田中をはじめ、吉田鋼太郎、林遣都らドラマと同じメンバーが全員続投。豪華ゲストの出演も予定され、新たな恋の嵐に期待が高まっている。

【バラエティーランキング】
1位 ナカイの窓/2位 おかあさんといっしょ/3位 1億人の大質問!?笑ってコラえて!

 第1位 ナカイの窓(83,501pt)…3月27日に最終回「ハワイSP 後編」を放送。ハワイ2日目、大豪邸を貸し切ってバーベキューを行った。中居正広は「このメンバーで、このスタッフと一緒に…もう二度とないです、経験上。次、お仕事する人とも『もうこの人たちと二度とできないんじゃないかな』『この人たちともう共演できないんじゃないか…』っていう思いでやってほしいと思います」と終了についてコメント。続けて「でもね、『ナカイの窓』ね、楽しかったのよ。すっげぇ、おもしろかったんだよ。俺、ビデオ録ってたのよ。ビデオ録って、やっぱりちょっと見ておこうかな、チェックしなきゃいけないなっていう番組だったのよ」と番組への思いを明かして締めた。そして、エンディングロールと共にSMAPの「オレンジ」が流れると、中居の言葉を受け止めたファンからは「『オレンジ』は反則」「グッときた」など感涙したというコメントがSNS上にあふれた。

 第2位 おかあさんといっしょ(63,441pt)…2~4歳児を対象とした教育エンターテインメント番組。今年で放送開始60周年を迎える長寿番組として人気を博している。11代目体操のお兄さん・小林よしひさと、パントマイムをモチーフとした身体表現のコーナー「パント!」のお姉さんを務めた上原りさが3月いっぱいで卒業に。“よしお兄さん”として親しまれてきた小林は、歴代最長となる14年の任期を務めた。一方、上原も7年に渡って出演。子どもたちのみならず、“おかあさん”たちからも卒業を寂しがる声が上がった。なお、4月1日の放送からは、新たに12代目体操のお兄さんとして福尾誠、初代体操のお姉さんとして秋元杏月が出演する。

 第3位 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(60,478pt)…3月27日は、ゲストに亀梨和也、蝶野正洋を迎え、2時間スペシャルを放送。「パワーアップ ちょっと昔の旅」では、スタジオにロボットクリエイターの高橋智隆さんが登場。2体の最新型ロボット「ロボホン」が、亀梨と山下智久の「青春アミーゴ」の歌と踊りを完コピすると、亀梨は大感激。「山Pにも報告しておきますね。何かあってもちゃんとロボホンがいるからって」と語った。また、「朝までハシゴの旅 スペシャル」では、ジェジュンが東京・神泉駅周辺へ。お店で出会った人たちに自腹でおごってあげるという優しさを見せたジェジュンは、丁寧な言葉遣いも話題になり、VTRを見た司会の所ジョージも「なんて性格がいい人なんでしょう」と感心。「僕食べさせるのが好きなんですよ」と同席した女性に“あ~ん”をしてあげる場面もあり、ファンからは「うらやましすぎる」との声が上がった。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。

●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社KADOKAWA

3,147フォロワー

RSS
URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月