サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R.(ストーカー)』よりチョルノービリ周辺を再現したフィールドを紹介
『S.T.A.L.K.E.R.(ストーカー)』は、終末世界のチョルノービリ原子力発電所周辺を舞台にした、一人称視点のサバイバルホラーシューターです。独創性の高い世界観やプレイフィールが高い評価を受け、全世界のシリーズ累計販売本数は1,500万本を突破しています。
『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』はシリーズ初となる日本語対応の家庭用ゲーム機向けタイトルで、『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl』、『S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky』、『S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat』の3部作がセットになっています。
■緻密に表現された世界
『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを手掛けるGSC Game World社は、ウクライナに本部があるゲームメーカーです。ゲームの舞台となるチョルノービリは、ウクライナの首都キーウから135kmほど北にあります。
同社は原子力発電所の跡地やその周辺についての現地取材を実施。原子力発電所のみならず、ポリーシャ・ホテルやプリピャチ遊園地の観覧車、フルシチョフカと呼ばれるアパートに古い民家、さらにはフィールドに生い茂る草木など、さまざまな要素をゲーム内のオープンワールド内に再現しています。
※写真上(左)が現地の様子で、下(右)がゲーム中の様子。
現地の空気感が伝わるようなリアリティのある描写は、本シリーズの特徴のひとつとなります。
■シリーズのキーワードである“ゾーン”とは?
1986年に爆発事故のあったチョルノービリ原子力発電所の封鎖地域で、2006年に再び原因不明の大爆発が発生します。放射線の影響によるものと思われるこの爆発により、周囲半径30㎞が再び、放射線汚染の被害にあいます。
立ち入り禁止となった区域は“ZONE(ゾーン)”と呼ばれ、貴重なアーティファクトを持つアノマリー、飢えたミュータント、一攫千金を狙うストーカーや強欲な悪党が闊歩する場所へと変貌しました。
『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズにおいて重要なエリアとなるこのゾーンで、プレイヤーはミッションを進めながら謎を解いていくことになるのです。
『S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy』はデジタル版が配信中、パッケージ版は2024年6月27日(木)発売予定です。
【製品概要】
商品名 : S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone Trilogy(ストーカー:レジェンズ・オブ・ザ・ゾーン・トリロジー)
対応機種 :
PlayStation®4 / Xbox One
※Xbox Oneはデジタル版の販売のみ
発売日 :
パッケージ版 2024年6月27日(木)発売予定
デジタル版 配信中(2024年3月7日(木)配信)
希望小売価格 : 5,980円(税込6,578円)
ジャンル : サバイバルホラーFPS
プレイ人数 : 1人
メーカー : GSC Game World
CERO表記 : Z区分(18歳以上対象)
著作権表記 :
S.T.A.L.K.E.R.: Legends of the Zone © 2024 GSC Game World Global Ltd. S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chornobyl, S.T.A.L.K.E.R.: Call of Prypiat, S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky are registered trademarks of GSC Game World Global Ltd. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved.
公式サイト : https://stalker-trilogy.sega.jp
※デジタル版はタイトルごとの単品購入も可能です。
※一部のテキストは後日アップデートで修正予定です。
■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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