BBGameによる『龍が如く』シリーズ公式ライセンススマートフォン向けゲーム『City of Wars Powered by 龍が如く』が3月27日よりサービス開始
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員COO:内海州史、以下 セガ)は、Hong Kong Black Beard Game Co., Ltd.(以下 BBGame)に、セガが展開するドラマチックアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズのIP(知的財産)ライセンスを許諾しました。この度BBGameにより開発されたスマートフォン向けゲーム『City of Wars Powered by 龍が如く』が、日本、韓国、台湾、香港、マカオの5地域に向けて、本日2025年3月27日(木)にサービス開始しました。

『City of Wars Powered by 龍が如く』は、セガの公式ライセンスを受けたスマートフォン向け新作ゲームで、セガが監修や素材提供を行い、BBGameが作品の開発・配信・運営を担当します。桐生一馬、春日一番、真島吾朗といった原作でおなじみの面々が登場し、『龍が如く』IPをベースとしながらも、戦略シミュレーションゲームとしてユーザーの嗜好やトレンド、プレイ環境に合わせた新たなゲーム体験を提供します。
プレイヤーは、突如発生した金融危機によって退廃し、秩序が失われた島「ブリィスアイル」を舞台に、リアルタイム戦略バトルを駆使して都市を発展させていきます。縄張りを拡大し、同志と同盟を組み、策略を巡らせながら裏社会の頂点を目指します。
BBGameは他企業との提携によるスマートフォン向け戦略シミュレーションゲームの開発・運営実績を多数持っています。この度の取り組みは、同ジャンルにおけるタイトル展開に豊富な知見を持つBBGameとの協業によって、『龍が如く』IPをより多くの方々に楽しんでいただき、更なるIPの伸長を目指すものです。
セガではパートナー企業との協業を含め、自社IPの活用に積極的に取り組んでいます。今後も自社IPを世界中のより多くの方々にお届けすべく努めてまいります。
■『龍が如く』シリーズとは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。愛、人情、裏切り……。巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現した作品で、シリーズ累計販売本数は2,770万本/DLを超えている(※フルゲーム合計)。
【『City of Wars Powered by 龍が如く』タイトル概要】
名称:City of Wars Powered by 龍が如く
配信・開発:Hong Kong Black Beard Game Co., Ltd.
監修:株式会社セガ
対応機種:iOS12.0以上/Android5.0以上
対応言語:日本語・韓国語・繁体字中国語
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
ジャンル:MMO戦略シミュレーションゲーム
配信開始:2025年3月27日(木)
著作権表記:© SEGA ; Published by BBGAME.
公式サイト:https://warsjp.bbgame.global
AppStoreストアページ:https://bit.ly/3Bjbavr
Google Playストアページ:https://bit.ly/3VoRZam
X(旧Twitter):https://x.com/CityofWars_JP
セガについて( https://www.sega.co.jp/ )
株式会社セガでは、家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲームの企画・開発・販売・運営を軸に事業を展開するほか、ゲーム事業で培ったノウハウを生かしたデジタルサービスやプライズをはじめとしたキャラクター商品の企画・開発・販売等を行っています。ゲーム事業においては、日本国内、及び海外のスタジオにて開発したゲームコンテンツを、日本を始め世界各地に置く拠点を通して全世界にご提供しています。
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
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