京極夏彦、藤巻亮太との夢の対談実現! 人気シリーズ最終巻『心霊探偵八雲12 魂の深淵』、公式ファンブック『心霊探偵八雲 COMPLETE FILES』6月25日発売!
電子書籍フェア、特別革装本プレゼント企画も実施!
株式会社KADOKAWA(代表取締役:松原眞樹、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、神永学さんの人気シリーズ「心霊探偵八雲」の完結巻となる『心霊探偵八雲12 魂の深淵』を2020年6月25日に刊行します。
同日6月25日に発売される公式ファンブック『心霊探偵八雲 COMPLETE FILES』では、シリーズ完結を記念し、京極夏彦さん、藤巻亮太さんとのスペシャル対談を掲載。京極夏彦さんは神永さん自身がファンであると公言する憧れの存在、藤巻亮太さんは神永さんと同じ山梨県出身の同郷のアーティストです。さまざまな角度から「心霊探偵八雲」シリーズの魅力を掘り下げていただきました。
KADOKAWA文芸WEBマガジン「カドブン」では、本日6月24日に京極夏彦さんとの対談「小説とはすべて妖しく異なものである」の一部を公開いたしました(https://kadobun.jp/feature/talks/6fdnm5ar4d8g.html)。
7月1日には、藤巻亮太さんとの対談「僕らを育てた街と、僕らの物語」の一部を公開予定です。
また、電子書籍のフェアや、『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』(角川文庫)の特別革装本プレゼント企画など、著者初の試みとなるキャンペーンを続々実施します。
シリーズ完結に際する神永さんからのコメントも到着。
八雲シリーズを書き続けることができたのは、読者の皆様のお陰に他なりません。 出版社が変わろうと、編集担当が変わろうと、読者の皆さんは、変わらずに「心霊探偵八雲」シリーズを応援して下さいました。 だからこそ、私はどんなことがあっても、折れることなく、作品を書き続けることができたのだと思います。 改めて、お礼を言わせて下さい。 「心霊探偵八雲」シリーズを愛して下さり、本当に、ありがとうございました――。 ――神永学 (『心霊探偵八雲12 魂の深淵』「謝辞」より) |
シリーズ累計700万部突破、16年間に渡って数多くの読者に愛されてきた伝説のシリーズのグランドフィナーレに是非ご注目ください。
- 電子書籍版『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』無料配信&既刊フェアを実施。
【キャンペーン期間】2020年6月25日~7月9日
※電子書籍ストアによってはキャンペーン期間が前後する可能性があります。
- 『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』(角川文庫)の特別革装本をプレゼント! 特別キャンペーンを実施
・対象書籍
『心霊探偵八雲12 魂の深淵』(2020年6月25日発売)
『心霊探偵八雲 COMPLETE FILES』(2020年6月25日発売)
『心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言』(2020年3月24日発売)
・応募期限 2020年8月3日(月)(当日消印有効)
- 【書誌情報】
内容紹介:大人気「心霊探偵八雲」シリーズ、ついに完結!!
シリーズ累計700万部突破、16年間に渡って読者に愛されてきた「心霊探偵八雲」。そのフィナーレを飾る、待望の完結作がついに発売!!堂々たるラストを見逃すな!!
著者:神永 学
発売日:2020年6月25日 ※電子書籍同日配信予定
判型:四六判並製
ページ数:488頁
装画:加藤アカツキ
装丁:谷井淳一
定価:本体1400円+税
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/321911000191/
■『心霊探偵八雲 COMPLETE FILES』
内容紹介:「心霊探偵八雲」シリーズ、16年分の魅力をぎゅっと凝縮。ここでしか読むことができない書き下ろし短編や、豪華対談、未公開のイラストギャラリーなどを掲載。ファン待望の一冊がここに‼
【掲載内容】
スペシャル対談Ⅰ
京極夏彦 小説とはすべて妖しく異なものである
スペシャル対談Ⅱ
藤巻亮太 僕らを育てた街と、僕らの物語
書き下ろし短編
それぞれの明日
神永学ロングインタビュー
八雲とともに生きた16年間のこと
開かずの間に巣食うもの ――幻のデビュー作『赤い隻眼』より
ほか
著者:神永 学
発売日:2020年6月25日 ※電子書籍同日配信予定
判型:A5判並製
ページ数:200頁
装画:加藤アカツキ
装丁:原田郁麻
定価:本体1600円+税
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322001000197/
●著者略歴
神永 学(かみなが まなぶ)
1974年山梨県生まれ。2004年『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』でプロデビュー。エンタテインメント性の高いストーリーと、スピード感のある映像的な文章で圧倒的な支持を集め、小説のほかに舞台脚本も手がける。著書に「心霊探偵八雲」をはじめ、「怪盗探偵山猫」「天命探偵」「確率捜査官 御子柴岳人」「浮雲心霊奇譚」「殺生伝」「革命のリベリオン」などのシリーズ作品、『イノセントブルー 記憶の旅人』『コンダクター』『悪魔と呼ばれた男』『ガラスの城壁』などがある。
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