映画『ゴールド・ボーイ』中国ベストセラー・サスペンス作品が、監督:金子修介×主演:岡田将生で映画化決定!
第36回東京国際映画祭レッドカーペットでは羽村仁成・星乃あんな・前出燿志、監督:金子修介ほか6名登壇ほか、ワールド・プレミアとなるガラ・セレクション部門 上映前舞台挨拶も!
なお、本件は株式会社ブシロードムーブ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:朝倉成巳)がプロモーションを担当しております。報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただきますよう、お願い申し上げます。
総再生数 20 億回(※)!大ヒットドラマ『バッド・キッズ』 原作小説「坏小孩」 (The Gone Child) by ズー・ジンチェン(紫金陳)が日本で映画化!監督:金子修介、主演:岡田将生の布陣で本格サスペンスに挑む! (※ iQIYI JAPAN 調べ)
映画『ゴールド・ボーイ』は、中国のベストセラー作家 紫金陳(ズー・ジェンチン)の代表作の一つである小説「坏小孩」(The Gone Child)が原作。同作は2020年に動画サイトiQIYI(アイチーイー)の人気サスペンス・シリーズ「迷霧劇場」の海外戦略作品としてドラマ化され、現在までに総再生回数20億回越えを記録するなど、中国では社会的大ヒットに成長した作品です。日本では、2021年1月にWOWOWで(邦題:バッド・キッズ 隠秘之罪)として初放送(現在はiQIYI(アイチーイー)にて視聴可能)、原作小説翻訳版は早川書房より『悪童たち』(上・下)というタイトルで2021年7月に発売されています。
解禁となるティーザービジュアルは、崖から落ちる人影のイラストのみのシンプルな構成。「事故じゃないよ。殺したんだよ。」のキャッチコピーで、事件性や物語の展開に惹き込ませながらも、情報は極力少なく控えられており、第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門(ワールド・プレミア)での全貌公開が待ち望まれます。
監督を務めるのは、平成『ガメラ』3部作、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、『デスノート』など国内外でのヒット作を生み出す金子修介。主人公 東 昇役に岡田将生を迎え、本格サスペンスに挑みます。岡田将生が狂気あふれる殺人犯を怪演、自身の新境地となる悪役の演技にもぜひご注目ください!
作品の鍵を握る少年たちのキャストには、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志が抜擢。大人と子供が交錯しながら騙し、欺き、対峙しあう、対決構図は必見です!
予想不能のサスペンスの結末、ぜひご注目ください。
キャスト情報
■岡田将生/東 昇 役
<プロフィール>
1989年8月15日生まれ、東京都出身。
近年の出演作に映画『ドライブ・マイ・カー』(21')『CUBE 一度入ったら、最後』(21')『一秒先の彼』(23')『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23')ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(21')『ザ・トラベルナース』(22')舞台『物語なき、この世界。』(21')『ガラスの動物園』 (21')などがある 。
<コメント>
これは、とても挑戦的な企画でした。そして挑戦しがいのある役でした。台本から漂う匂いはとても強烈で、不気味で不穏な空気が流れてる。この作品と向き合うのにはかなり自分自身が消耗するなと思いました。ですがやらせて頂く事を決心しました。監督キャストスタッフ一丸となり挑んだ作品です。その中でも、子供たちが輝いていました。彼ら彼女が輝けばこの作品は成功するのではないかと思い、1番に子供たちのことを考えていました。その為に時に厳しく、距離をとり、現場にいました。自分自身、早く子供たちの姿をスクリーンで観たいです。
■羽村仁成/安室朝陽 役
<プロフィール>
2007年7月15日、東京都出身。Go!Go!kidsのメンバー。
映画「リボルバー・リリー」、NTV「二月の勝者-絶対合格の教室-」 、TBS「俺の家の話」 バラエティ、音楽番組などに出演。
■星乃あんな/上間夏月 役
<プロフィール>
2009年11月1日生まれ。中学2年生。千葉県出身。
女子中学生雑誌No.1「nicola(ニコラ)」専属モデル。
EX「王様戦隊キングオージャー」 シュゴッダムの民・コガネ役で出演中。
過去の出演ドラマ:NHK「ちむどんどん」CX「レンアイ漫画家」TBS「テセウスの船」等
■前出燿志/上間 浩 役
<プロフィール>
2007年6月24日、東京都出身。
日本テレビ「そして、誰もいなくなった」(藤堂新一幼少期役)、短編映画「WAO」(中野吾郎役)、
NHKよるドラ「きれいのくに」(中山 幼少期役)、フジテレビひるドラ!「昼上がりのオンナたち」(西村翼役)、映画「ラーゲリより愛を込めて」(山本厚生役)などに出演。
【スタッフ・原作情報】
■監督:金子修介
<プロフィール>
『宇能鴻一郎の濡れて打つ』(84)で監督デビューしヨコハマ映画祭新人監督賞受賞。『1999年の夏休み』 (88)は
ニューヨーク近代美術館ニューディレクターニューフィルムに選出。平成『ガメラ』3部作で怪獣映画の第一人者となる。また『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(01)、『デスノート』、『デスノート the Last name』(06)が国内外で大ヒットし、アジアでの人気も高い。
■脚本:港 岳彦
■原作:小説「坏小孩」(The Gone Child)by ズー・ジンチェン(紫金陳)
第36回東京国際映画祭レッドカーペットに映画『ゴールド・ボーイ』から6名が登壇!
監督:金子修介、キャスト:羽村仁成・星乃あんな・前出燿志らがレッドカーペットを彩る!
ワールド・プレミアとなるガラ・セレクション部門でも、上映前舞台挨拶を実施!
10月23日(月)に行われます第36回東京国際映画祭レッドカーペットでは、監督の金子修介と、キャストより羽村仁成・星乃あんな・前出燿志が登場。企画:許 曄、製作総指揮:白 金を含め6名での登壇を予定しております。
また同6名は、10月29日(日)に開催されますガラ・セレクション部門での、上映前舞台挨拶にも出演することをご案内致します。同上映は、本作のワールド・プレミアとなります。
<第36回東京国際映画祭 レッドカーペット>
2023年10月23日(月) 午後帯
■レッドカーペット登壇者
監督:金子修介
キャスト:羽村仁成 星乃あんな 前出燿志
企画:許 曄
製作総指揮:白 金
<第36回東京国際映画祭 映画『ゴールド・ボーイ』 ガラ・セレクション部門>
2023年10月29日(日) 場所:ヒューリックホール東京
18:30〜18:50 上映前舞台挨拶
18:50〜21:00 『ゴールド・ボーイ』本編上映(129分)
■上映前舞台挨拶登壇者
監督:金子修介
キャスト:羽村仁成 星乃あんな 前出燿志
企画:許 曄
製作総指揮:白 金
<第36回東京国際映画祭 開催概要> ■開催期間:2023年10月23日(月)~11月1日(水) ■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 ■公式サイト:www.tiff-jp.net <TIFFCOM2023 開催概要> ■開催期間:2023年 10 月25 日(水)~27 日(金) ■会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 ■公式サイト:www.tiffcom.jp ★東京国際映画祭のご取材には、必ずプレスパス登録が必要となります★ ≪プレスパス登録がまだの方は至急「tiff-press@tiff-jp.net」までご連絡ください≫ ご取材は「完全事前申し込み制」となります。申込期間内に東京国際映画祭のプレスマイページの各イベントの申請フォームよりご申請をお願い致します。応募多数で定員に達した場合は抽選とさせていただきますので、ご了承ください。 プレスパスをお持ちでない場合、映画祭開催期間中のご取材はご遠慮頂いておりますのでご了承下さい。 |
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<テレビ媒体>ポイント・セット TEL:03-6264-3261 info@pointset.co.jp
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映画『ゴールド・ボーイ』作品概要
■イントロダクション
それは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。
総再生数20億回!(※)アジア最高峰のドラマ原作を日本映画化!殺人犯と少年たちの心理戦が幕を開ける。
※iQIYI JAPAN調べ
■スタッフ
監督:金子修介
脚本:港 岳彦
原作:小説「坏小孩」(The Gone Child)by ズー・ジンチェン(紫金陳)
■キャスト
岡田将生
羽村仁成
星乃あんな
前出燿志
■公開日
2024年春 公開予定
配給:東京テアトル/チームジョイ
■ゴールド・ボーイ公式
公式サイト:https://gold-boy.com
公式X(旧Twitter):@ goldboy_movie
■版権表記
©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会
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