勉強苦手の子どもがドームアーティストになるまで。数原龍友初フォトエッセイ「ついてきて」が電子版に。7月1日(火)配信開始!

昨年8月に発売した、GENERATIONSのボーカル・数原龍友さんの、自身初のフォトエッセイ「ついてきて」。発売後、3刷となるほど売れ行きは好調で、ついに電子版が解禁となりました。
数原龍友フォトエッセイ「ついてきて」は、勉強が苦手で授業が嫌で仕方なかった一人の男の子が、自分の夢を見つけ、葛藤を繰り返しながらも、ドームアーティストにまでのぼりつめていくお話。悔しい思いをした三代目 J SOUL BROTHERSのオーディション、GENERATIONSのデビューと夢者修行、ドームから見た景色によって赦せた父親の話、スケジュールがない中でのポリープ手術、影響を受けた事務所の先輩のことなど、数原さんのこれまでの人生を赤裸々に語っています。
3年に及ぶ構想期間に加え、1年の撮影期間を費やした本作。230点以上の写真と7万字を超えるエッセイが詰まった豪華な内容です。気になっていたけど、まだ読めていなかったという方は、ぜひこの機会に読んでみてください。もう読んでくださった方も、電子版を携帯に入れておけば、いつでも読み返せるし、写真も眺められるので、チェックしてみてください!
【本人コメント】
僕のフォトエッセイ「ついてきて」の電子書籍が解禁となりました。すでに多くの方に手にとっていただいたと聞いています。写真集は出さないと決めていたけど、趣味を切り取るかたちなら、と出したフォトエッセイ。もしかしたら、本を読んでくれた誰かの決断を後押しできているかもしれない。そう思うと、僕のこれまでの波乱な人生を曝け出してよかったと嬉しい気持ちです。
先日、約1年ぶりにアメリカ・カリフォルニアに行きました。撮影したバイクに乗ったら、本のことを思い出しました。僕は、本当に勉強が苦手だったし、親に迷惑もかけてきたと思う。けど、自分の好きなことに嘘はつかなかった。好きなことを突き詰めていたら、ありがたいことにアーティストとして活動できるまでになりました。僕にはたくさん趣味があるけれど、やっぱり何よりも音楽が一番好きです。
世界はとても広いし、僕もまだまだ見たい景色がある。挑戦を続けて行く所存なので、どうか、これからも「ついてきて」!

【作品概要】
・タイトル:『ついてきて 数原龍友』
・著/撮影:須江 隆治,著:菊地 陽子
・発行:講談社
・電子版配信日:2025年7月1日

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