【オフィシャルゲネプロレポート】「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」開幕!ゲネプロ舞台写真到着!
報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただけますよう、お願い申し上げます。
NEW! 人気ゲーム初の舞台化!
PCゲーム"グリザイア"シリーズを基にした初の舞台「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」が5月2日(木)より開幕。
「グリザイア:ファントムトリガー」は、国防を担う人材を育てるSORD(ソード)訓練校"美浜学園"で銃や諜報活動を学んだ女子学生たちの学園生活と、彼女たちに課せられた裏任務を描いた物語。
本舞台では、レナたちの新たな一面が見られる舞台オリジナルストーリーが描かれます。
NEW! アクション×歌×ダンスのハイカロリー舞台!
舞台はSORD(ソード)の学生たちが薬物の売人をとらえる場面から始まります。迫力あるアクションはもちろん、2階席を利用したトーカ(演:MEW)のガンアクションも見どころ!
没入感あふれる映像と共に曲が流れ、オープニングが始まり本作オリジナルキャラクターたちも続々登場します。
任務を終え、学園に返ってくる学生たち。
みんなで団らんの中、レナ(演:鶴見萌)とマキ(演:清水理子)の出会いが回想で描かれます。
冒頭の薬物の売人について調べていたクリス(演:鹿目凛)。大沼組が取り仕切って合成ドラッグ「オーファン」が裏取引されているという。ムラサキ(演:小鳩りあ)と共にさらに調査を進めることに。
そこへ現れた学園長のイチル(演:根岸愛)。回替わりのゲストキャストが演じる"お祭り実行委員長"(ゲネプロでは演:反田葉月)に頼まれ、お祭りで孤児院"マザーシェルフ"の子供たちと出店をしてほしいと依頼されます。
場所は変わり、孤児院"マザーシェルフ"に。
祭りに参加したいと頼むサヤカ(演:真楪伶)とキキョウ(演:道枝咲)を、マザーヨーコ(演:甲斐千尋)が諫めつつも、お祭りへの参加を許可されます。
子供たちの悲惨な過去も描かれ、オリジナルキャラクターたちのバックボーンが掘り下げられます。
お祭り当日、売り子をすることになったSORDのメンバーと子供たちは無事に目標金額を達成します。ここでは客席を使った演出や回替わりゲストによるパフォーマンスなどのコミカルな場面も!
天候が怪しくなると共に物語の空気感も一気にシリアスな展開に。
マザーヨーコと大沼組の若頭である玄(演:小沼将大)が意味深な会話を繰り広げます。
実は深刻な病気且つ輸血が受けられない体質のわが子を助けるため、組長の大沼(演:五十嵐啓輔)と取引をしていたマザーヨーコ。娘を助けてもらう代わりに万能の血液"ゴールデンブラッド"を探すことに。
"オーファン"の取引現場を調査していたムラサキ。そこにいたのはお祭りで共に売り子をしたマザーシェルフの子供、ウラハ(演:高岡薫)。
"オーファン"の裏取引をしていたマザーシェルフの子供たちに対して、学園長のイチルはSORDとして上層部からの許可があった場合は殺して良いと告げる。しかし、それを受け入れられないマキはその場を出て行ってしまいます。
SORDに密売がばれたことに気付いた大沼は、マザーシェルフを存在ごと消滅させろと玄に命じます。
奇襲をかけられたサヤカ(演:真楪伶)、コハク(演:和泉柚那)の元に現れるマキ。窮地を脱したと思いきや、勝手な行動するマキを連れ戻しにレナが現れ、2人の銃撃戦&肉弾戦が始まります。
個性が最大限に引き出された、キャラクター同士の対決も見どころ!
場面は戻り、レナVSマキのシーンに。お互い譲らない状況の中、マザーシェルフの子供たちがSORD管轄の元、保護対象とすることになったと伝えに来たハルト。
美浜学園とマザーシェルフのメンバーが落ち合ったところへ、キキョウがいないと慌てて駆け込んでくるサヤカ。タイミングよく大沼組一派が現れ、キキョウは囚われの身に。
大沼組側へ付くマザーヨーコを問い詰める孤児院たち。実はキキョウは探し求めていた"ゴールデンブラッド"の持ち主だったことが判明。
サヤカから「家族たちを一緒に守ってほしい」と頼まれるハルト。大沼組との乱闘が始まり、物語の展開は佳境へ。
結末はぜひ劇場、配信でご覧ください!
本編が終了し、ライブパートが始まる。ステージ上はきらびやかな空気感に変わり、「世界の果て」、回替わりのソロライブ、最後に「きみと僕の小さな願い」と3曲披露されます。
大人数でのめくるめく華やかなダンス、歌唱は見ごたえ満載です!
ゲネプロ後の挨拶では主演の鶴見萌から「ものすごい物量の舞台になっています。(舞台の)経験が少ない子もいる中、なんとかゲネプロを迎えることができました!」「5日間、みんなで駆け抜けていきたいと思います!」と意気込みのコメントがあり、ゲネプロは終演。
「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」は5月6日(月・祝)まで上演中です!
公演概要
■公演概要
『グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE』
■日程:2024年5月2日(木)~5月6日(月・祝) 全9公演
5月2日(木)19:00
5月3日(金・祝)13:00 / 18:00
5月4日(土)13:00 / 18:00
5月5日(日)13:00 / 18:00
5月6日(月・祝)13:00 / 18:00
※本編終了後、ライブパート(一部日替わり)がございます。
※本編終了後にアフタートークを予定しております。
※スケジュールは舞台公式サイトをご確認ください。
■会場:飛行船シアター
110-0015 東京都台東区東上野4-24-11
■出演者
深見玲奈役:鶴見萌(虹のコンキスタドール)
獅子ヶ谷桐花役:MEW(ミームトーキョー)
鯨瀬・クリスティナ・桜子役:鹿目凛(でんぱ組.inc)
狗駒邑沙季役:小鳩りあ(でんぱ組.inc)
井ノ原真紀役:清水理子(虹のコンキスタドール)
蒼井春人役:隈本茉莉奈(虹のコンキスタドール)
有坂秋桜里役:堀越せな
マザーヨーコ役:甲斐千尋
サヤカ役:真楪伶
ウラハ役:高岡薫
アイ役:髙橋彩香
コハク役:和泉柚那
キキョウ役:道枝咲
大沼役:五十嵐啓輔
玄役:小沼将大
仙石一縷役:根岸愛
アンサンブル:瓦谷龍之
タナトス:友永朱音(※声の出演)
■スタッフ
原作:フロントウイング 『グリザイア:ファントムトリガー』
脚色・演出: 松多壱岱
脚本:入江おろぱ
美術:濱田真輝
振付:松本稽古
殺陣:鵜飼主水
舞台監督:伊藤清一
音響:田中慎也
照明:コローレ
映像:御調晃司
衣装:藤衣裳
ヘアメイク:earch
演出助手:荻原秋裕
キャスティング協力:枡井妙子(c4)
主催:株式会社劇団飛行船
協力:株式会社ブシロード、株式会社ブシロードミュージック
【チケット価格(税込/全席指定)】
S指定席(~J列・特典付き):16,500円
A指定席(1階席後方):9,350円
B指定席(2階席):7,150円
【チケット販売スケジュール】
■当日引換券
受付期間:各公演前日の23:59まで
販売URL:https://eplus.jp/grisaia-pt-thestage/
■当日券
各公演の開場時間より劇場チケット窓口で販売
舞台公式サイト:https://hikosen.co.jp/stage_grisaia-pt/
舞台公式X:@grisaia_stage
【公演配信】
販売期間:~5月31日(金)21:00
販売URL:https://grisaia-pt.mixch.tv/
配信公演:①5月6日(月・祝)13:00公演 ②5月6日(月・祝)18:00公演
視聴期間:公演開始時~2024年5月31日(金)23:59
販売価格:
昼夜通しチケット:7,150円(税込)
昼公演チケット:3,850円(税込)
夜公演チケット:3,850円(税込)
※チケット価格には別途システム利用料がかかります。
※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます。
グリザイア:ファントムトリガー?
『グリザイア:ファントムトリガー』はフロントウイングより発売されたゲーム、“グリザイア”シリーズ作品の1つ。
『グリザイアの果実』、『グリザイアの迷宮』、『グリザイアの楽園』に続く作品として発売された。
様々な理由で行き場を失くした少女達は、国防を担う人材を育てる“美浜学園”という特殊技能訓練校に通う。
銃と実弾を与えられ、彼女達は命すらも顧みられることのない危険な超法規的活動を繰り返す。
どうせ磨り潰される命なら、銃を手にして戦うことを選んだ少女達の未来は…?
舞台あらすじ
美浜学園・SORD(ソード)のメンバー達は薬物の密造、密売に関与する孤児院の子供達と出会う。
「悪い、あの子達は過去のアタシ達と重なっちまうんだ――。」
悲惨な過去を持つ孤児達と自分を重ねたマキはレナと再び対立する。
自分の居場所を、自分の存在を証明するため戦う
ファントムトリガー達の物語。
【著作権表記】
※掲載の際には以下の記載をお願いいたします。
©Frontwing ©GRISAIA Phantom Trigger THE STAGE
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