【大学入試】総合型選抜・学校推薦型選抜の味方! 『ゼロから始める』シリーズの志望理由書対策、面接対策の2冊が2カ月連続発売!
『ゼロから始める志望理由書・自己推薦書対策』2023年7月7日(金)発売/『ゼロから始める面接対策』2023年8月29日(火)発売
何から始めれば良いのかわからない人に最適の『ゼロから始める』シリーズに、総合型選抜・学校推薦型選抜を目指す人のための2冊が加わりました!
総合型選抜・学校推薦型選抜は、準備で9割決まる
学力試験のみで合否が決まる一般選抜と異なり、これまでの経験も含めて総合的に審査されるのが、「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」です。このスタイルの入試では、一般的に、「志望理由書」と「面接」が合格の大きなカギを握ります。
合格するためには、何か特別な実績がないといけないと思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。「特別な経験はなくても」「自分の魅力を正しく伝えて」、志望大学(学部)にマッチすると判断されれば合格できます。
そのために必要なことは、「自分を知ること」と「志望大学を知ること」です。志望理由書を書く前に、面接に臨む前に、この2つについてよく掘り下げ、整理しておくことが重要です。
その対策が“ゼロから”始められるこの2冊で、入試前の準備を万全に行いましょう!
高校での実績に関係なく、採点者に”刺さる”書類が作れる!
「●●コンテスト1位!」などの実績がないからといって諦める必要はありません。ありきたりに思える活動だとしても、「どんなことを考え行動したのか」「その結果どのような考えに変わったのか」「だから(この)大学で何を学びたいのか」というストーリーを組み立て、その大学で学ぶ必然性をアピールすることを考えましょう。
面接は、どんな人でもうまくなる! コツを押さえて第1志望に合格
大学入試の面接では、質問される事柄がある程度予想できます。そしてそれは、出願書類(志望理由書など)を提出した段階で決まるのです。また、志望する学部ごとに聞かれやすい質問もあります。
これを踏まえて、自分の志望理由に対するツッコミどころの把握と模範回答の作成を行うとともに、定番質問への回答パターンを学んでおきましょう。
【書誌詳細】
書名:特別な実績はなくても自己アピールができる 中村祐介の ゼロから始める志望理由書・自己推薦書対策
著者:中村祐介
定価:1,430円(本体1,300円+税)
ISBN:978-4-04-606300-7
判型:A5判
ページ数:224P
発売日:2023年7月7日(金)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000576/
書名:自分の魅力を正しく伝えて合格できる 菊池秀策の ゼロから始める面接対策
著者:菊池秀策
定価:1,485円(本体1,350円+税)
ISBN:978-4-04-606299-4
判型:A5判
ページ数:256P
発売日:2023年8月29日(火)
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000575/
【著者プロフィール】
中村祐介(なかむら ゆうすけ)
大学受験予備校 研伸館 専任講師。総合型選抜・学校推薦型選抜の入試が世の中で注目されていなかった時期から指導をしていたため、いつの間にか総合型選抜・学校推薦型選抜の入試対策のエキスパートとして知られるようになった。趣味は全国・世界の大学めぐり。
著書に、『直前30日で9割受かる 中村祐介の 志望理由書・自己推薦書』『学校推薦型選抜・総合型選抜 だれでも上手に話せる 面接合格ノート』(以上、KADOKAWA)がある。
菊池秀策(きくち しゅうさく)
早稲田大学法学部卒業。大学卒業後、小論文専門予備校「小論ラボ」を創設し、毎年難関大学への合格を可能にしている。従来の一斉指導とは一線を画した、生徒との完全個別でのディスカッションを中心とした指導を行う。徹底した面接・小論文対策を含めた総合的な入試対策を行っている。すべての生徒の授業をひとりで担当し、思考力、判断力、表現力を養成する講師として人気を集めている。
著書に『学校推薦型選抜・総合型選抜 だれでも上手に書ける 小論文合格ノート』、『話し方のコツがよくわかる 看護医療系面接 頻出質問・回答パターン25』(以上KADOKAWA)などがある。
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