角川文庫『ガルシアへの手紙』侍ジャパン元監督・栗山英樹氏による推薦コメントのオビにて出荷開始!
100年にわたり支持され続け、1億人以上が読んだ自己啓発の世界的名著
株式会社KADOKAWA(取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、本社:東京都千代田区)は、自己啓発の世界的名著である『ガルシアへの手紙』(角川文庫)の重版を決定し、オビに同作を選手へよく贈っている侍ジャパン元監督・栗山英樹氏による推薦コメントを掲載いたしました。

オビに栗山英樹氏による「生き様に迷ったとき 必ず道標になります」というコメントを掲載しました。
『ガルシアへの手紙』は、自主性や行動力の重要性を説く永遠の名作。米西戦争時、マッキンレー大統領はキューバのリーダー・ガルシアへ宛てた手紙をローワンに託した。居場所不明のままボートに飛び乗ったローワンは、4週間後には手紙を届けて無事に生還。自国に勝利をもたらした。物語を通じ、積極的に課題へ挑む姿勢を学べる一冊。
【書誌情報】
書名:ガルシアへの手紙
著者:エルバート・ハバード、アンドリュー・S・ローワン
訳者:三浦 広
定価:880円(本体800円+税)
ISBN:9784041132746
内容:男は何も聞かずにキューバへ急いだ――。米西戦争時、マッキンレー大統領はキューバのリーダー・ガルシアへ宛てた手紙をローワンに託した。居場所不明のままボートに飛び乗り、4週間後には手紙を届けて無事生還。自国に勝利をもたらしたという。物語を通じ、物事に積極的に取り組む「自主性」、課題に挑む「行動力」の重要性を説く。100年にわたり支持され続け、1億人以上が読んだ自己啓発の世界的名著。解説:茂木健一郎
https://www.kadokawa.co.jp/product/322208001266/
【著者プロフィール】
エルバート・ハバード
1856~1915。アメリカの作家、思想家、教育者、講演家。出版社「ロイクロフターズ」の創設者、雑誌「ペリシテ人」「時代」を創刊した。富や幸せに関する短くてわかりやすい文章により多くの人に愛された。乗船していたイギリス客船・ルシタニア号が、ドイツの潜水艦Uボートに撃沈され亡くなった。
アンドリュー・S・ローワン
1857~1943。アメリカの軍人。1898年の米西戦争の英雄。エルバート・ハバード著『ガルシアへの手紙』により、その偉業が一躍世界中から脚光を浴びることになり、その後『ガルシアへの手紙を、いかに届けたか』という手記を執筆した。
【訳者プロフィール】
三浦 広(みうら ひろし)
翻訳家。『ガルシアへの手紙』の原作で読んで以来その魅力に取りつかれ、自ら翻訳をし座右の書としている。エルバート・ハバードが説く考え方に強く共感し、世の中に広めることを自らの使命としている。
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