【徳川家に潜む魔を祓え！】電撃コミックスNEXT『本能寺から始める信長との天下統一』第7巻が2025年10月27日（月）発売！

徳川家康を影から操る者の正体は……？　大きな転換点を迎える、壮大な歴史ファンタジーコミックス最新刊！

株式会社KADOKAWA

2025年10月27日 11時00分

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、『月刊コミック電撃大王』で連載中のコミック『本能寺から始める信長との天下統一７』（原作：常陸之介寛浩、作画：村橋リョウ、キャラクターデザイン：茨乃）を2025年10月27日（月）に発売いたします。

本作は同名小説をコミカライズしたもので、現代から戦国時代にタイムスリップしてしまった男子高校生の黒坂真琴（くろさか・まこと）が織田信長の客分として天下統一を手助けする戦国サクセスストーリーです。

最新巻では織田信長が安土幕府を開き天下統一を推し進める中、蘆名・佐竹・北条による反織田信長連合軍が蜂起し「関東の乱」が勃発します。真琴は信長とともに反乱の鎮圧に向かう途中、徳川家康のいる浜松城から妖の気配を感じ取り、家臣たちとともに城内へと踏み入ります。そこで徳川家を裏から操ってきた人物の目的が明らかに……!?

一方で、黒坂家のお引越しが決まって新たな国造りに悩んだり、伊達政宗など有名な武将がやってきたりと真琴の戦国ライフは今日も大忙し！

今巻も現代の知識を駆使して歴史を動かしていく真琴の活躍にご注目ください！

◆あらすじ

一五八五年、蘆名・佐竹・北条が反織田信長連合軍を結成、「関東の乱」が始まろうとしていた。黒坂真琴もまた、信長が着々と準備を進めていた巨大ガレオン船「キング・オブ・ジパング号」へと乗り込み、反乱の討伐へと赴く。一方、徳川家康は地震の被害を建前に信長の援軍要請を拒否していた。家康の居る浜松城から並々ならぬ妖気が漏れ出ているのを感じ取った真琴は、自身が使者として浜松城に向かうことを信長に提案するのだが!?