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2025年度 受賞プレスリリースを発表
受賞・Best101一覧
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プレスリリースアワードについて

プレスリリース発信文化の普及と発展のために、2021年より開催しているプレスリリースアワード。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、エントリー対象はPR TIMESご利用企業に限定しておりません。1年間の内に日本で発表されたプレスリリースの中から、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し、表彰します。
ひとつの情報が発表される時。そこに至るまでには、数々の挑戦や努力、挫折、それでも諦めなかった行動と、そしてそれを世の中に届けたいという責任や情熱、試行錯誤がきっとある。そのすべてを讃えることで、発信する人、そして関わる人たちの働きや活躍が、今以上に社会に届くようになることを目指しています。
1906年に世界初のプレスリリースが出された10月28日を「プレスリリースの日」と制定し、毎年10月28日前後にプレスリリースアワードを開催しています。

プレスリリースアワード2025 開催概要

対象プレスリリース
2024年8月1日〜2025年7月31日までに発信されたプレスリリース

※「PR TIMES」ご利用有無は問いません  
※対象期間に発信された全てのプレスリリースが応募対象です
※クライアントのプレスリリースもエントリー対象です

募集期間
2025年6月30日(月)〜8月8日(金)
受賞式
2025年10月28日(火)

スケジュール

STEP1
【6月30日(月)〜8月8日(金)】
エントリー受付
STEP2
【9月上旬〜中旬】
Best101決定
STEP3
【9月下旬〜10月上旬】
受賞プレスリリース決定
STEP4
【10月28日】
授賞式・受賞プレスリリースの発表

※予定は変更になる可能性がございます

※今年度のエントリー受付は終了いたしました

プレスリリースアワード 2025 審査員

  • 浦野 有代

    株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長

    2003年入社。『編集会議』編集長、『販促会議』編集長、書籍部長を経て2020年より現職。広報実務者のための専門誌『広報会議』にてメディア対応、リスク管理、社内広報など実践に役立つ手法や考え方を取材。
  • 高阪 のぞみ

    株式会社メディアジーン執行役員
    ビジネス インサイダー ジャパンブランド編集長

    プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント(現・日本IBM)にてコンサルタントとして従事の後、編集者に。経済誌「PRESIDENT」及び「dancyu」などの編集に携わる。2018年よりビジネス インサイダー ジャパンにてブランドスタジオ、アワードイベント、バーティカルメディア等を立ち上げる。2022年より共同編集長(現ブランド編集長)。関心分野はサステイナビリティ、ガバナンス、パーパス経営など。東京大学文学部卒。
  • 小林 史憲

    テレビ東京 報道局「テレ東BIZ」編集長

    立教大学法学部卒業。1998年テレビ東京入社。「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」のディレクター、プロデューサー、北京支局特派員などを歴任。2024年4月~テレ東の経済メディア「テレ東BIZ」編集長。学生時代はバックパッカーで世界を放浪。趣味はキャンプ。BBQインストラクター中級。ほめる達人検定3級。著書に「テレビに映る中国の97%は嘘である」(講談社+α新書)、「騒乱、混乱、波乱!ありえない中国」(集英社新書)
  • 佐久間 智之

    PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役

    1976年生まれ。東京都板橋区出身。埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで自治体広報日本一に導く。地方公務員アワード2019受賞。2020年に退職し独立。現在は総務省 地域力創造アドバイザー、官公庁の広報アドバイザー、PR TIMESエバンジェリスト、研修講師として幅広く活動。「Officeで簡単!公務員の一枚デザイン術」「やさしくわかる! 公務員のためのSNS活用の教科書」など著書多数。
  • 関根 和弘

    朝日新聞GLOBE記者

    1998年、記者職で朝日新聞社に入社。地方支局や大阪社会部、モスクワ支局、ハフポスト日本版(出向)、GLOBE+編集長などをへて2025年4月より現職。国際ニュースや社会課題をテーマに取材を続ける一方、企業のSX(サステナビリティトランスフォーメーション)や情報発信のあり方についてメディア視点での提言に取り組む。企業広告やPRの変化を追う連載「広告の新潮流~社会課題への挑戦」を執筆。
  • 中村 勇介

    日経クロストレンド編集長

    ウェブ関連雑誌の編集者、「日経ネットマーケティング」を経て、「日経デジタルマーケティング」編集に在籍。特集「日本交通はグーグルになれるか」「電通不祥事はパンドラの箱か」など、イノベーションの先端企業やネット広告業界の課題点を示す特集の執筆を手掛けた。「日経トレンディネット」編集を経て、18年2月から記者、25年4月から現職。
  • 河 炅珍

    國學院大學 観光まちづくり学部 准教授

    國學院大學 観光まちづくり学部 准教授。1982年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。専門は、社会学、メディア、コミュニケーション。主著に『パブリック・リレーションズの歴史社会学』(岩波書店、日本広報学会学術貢献賞)など
  • 星野 貴彦

    株式会社プレジデント社 プレジデント編集長

    1981年生まれ。2004年慶應義塾大学文学部卒業、日本放送協会(NHK)入社。記者として甲府放送局に勤務。06年プレジデント社へ。プレジデント編集部を経て、2018年~24年までプレジデントオンライン編集長。24年7月よりプレジデント編集長。Podcast「プレジデントオンライン音声版」も手がける。
  • 三島 映拓

    株式会社PR TIMES 広報PR管掌取締役

    1980年島根県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。05年ベクトル入社。07年PR TIMES入社後、CS、PRプランナー、アライアンス、広報など経験し、17年より取締役。経営管理とPRを担う。プレスリリースアワードとプレスリリースエバンジェリストの立ち上げと審査員を務める。PRで大切にするのは共感と信用。
  • 矢嶋 聡

    株式会社はね 代表取締役

    ネットベンチャー2社でマーケティング→NY留学→PR会社勤務を経て2008年にネイバージャパン株式会社(現:LINEヤフー株式会社)入社。コミュニケーションアプリ「LINE」の広報・マーケティング統括を経て2017年10月より株式会社メルカリにてグループ広報責任者を務める。2023年3月末にメルカリを退社し、同年6月にPRコンサルティング会社「はね」を設立。

※所属・役職は2025年7月時点

プレスリリースアワード各賞紹介

「プレスリリースアワード」は大賞を決める性質のアワードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。
今回も、昨年に引き続き10の部門賞を贈ることを予定しています。(最終審査会にて賞の改変(追加)の可能性がございます)

インフルエンス賞

発信と活用により社内外へ最も広く好意的な
影響をもたらしたプレスリリースに贈る賞

ソーシャル賞

社会とのつながりを表現し深めることに
最も貢献したプレスリリースに贈る賞

パブリック賞

情報の平等と信頼を実現することに最も忠実な
プレスリリースに贈る賞

エンパシー賞

受け手の心を動かし共感を育むことで
最も飛躍したプレスリリースに贈る賞

ヒューマン賞

プロダクトや社員、顧客に対する愛と情熱が最も
感じられるプレスリリースに贈る賞

ストーリー賞

人に語りたくなるストーリーを最も有している
プレスリリースに贈る賞

イノベーティブ賞

既成概念に縛られず表現や用途を最も拡大した
プレスリリースに贈る賞

ローカル賞

発信と活用により地元の魅力を内外へ広げることに最も貢献したプレスリリースに贈る賞

グレートステップ賞

覚悟を持って発信に挑戦し、
最も飛躍したプレスリリースに贈る賞

特別賞

上記賞(各部門賞)にあてはまらないが表彰したいプレスリリースや発表者の行動を讃える賞

これまでの受賞プレスリリース

最終選考に選出されたプレスリリースを「Best101」として表彰

毎年、それぞれに思いや熱量があり、心に響く表現やメッセージ性のあるプレスリリース、発表に至るまでの物語のあるプレスリリースを数多くエントリーいただいています。できるかぎりその一つひとつを多くの方に知っていただきたい。その思いから、最終選考にノミネートされたプレスリリースを「Best101」として表彰させていただきます。

よくある質問

Q.エントリー費用はかかりますか
A.エントリーにあたって、費用はいただいておりません。
対象期間中に配信されたプレスリリースに関わった方であれば、誰でも無料でエントリーいただけます。
Q.自治体やNPO団体・個人でもエントリー可能ですか
A.もちろん可能です。企業・団体・自治体・個人など、プレスリリースを発信したすべての方からのエントリーを歓迎しています。
Q.複数エントリー可能ですか
A.もちろん可能です。同一企業、同一担当者であっても複数のエントリーを歓迎しております。
Q.エントリーするプレスリリースはどのように選べば良いですか
A.プレスリリースアワードでは、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し、表彰しています。
ぜひこの機会に、この1年間で発信したプレスリリースを振り返っていただき、特に思い入れのあるプレスリリース・新しい挑戦をしたプレスリリースなどをエントリーください。

小さなことでも、お問い合わせください。

「うちのプレスリリースをエントリーしていいのか」「どのプレスリリースを出すべきか悩む」「今からでも間に合うのか」…など、エントリーにあたり不安に思うことや気になることがあれば、事務局でサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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