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佐賀県、2024年開催の「SAGA2024 国スポ・全障スポ」大会ピクトグラムを発表
佐賀県は、2024年に佐賀県内(一部県外開催競技あり)で開催される「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(以下、「SAGA2024」)」に向けて、「体育」から「スポーツ」に変わる、今だからできることにこだわり、「スポーツのチカラ」を届けられる新しい大会づくりを進めています。そのひとつが、今回の『リアルアスリート・ピクトプロジェクト』。佐賀県内外に実在のアスリートがモデルとなったSAGA2024の大会ピクトグラムを制作し、大会期間中に限らず様々な場面で使用することでより一層スポーツの魅力を知っていただき、さらなる感動を生み出すきっかけづくりになると考えています。
「国体」の愛称で長らく親しまれてきた国民体育大会ですが、第一回大会が開催された1946年から社会も暮らしも大きく変わった今、その名称が「国民スポーツ大会」へと変わり、1つの歴史が始まろうとしています。このタイミングで最初の開催地に選ばれた佐賀県が何をすべきか、私たちの中での答えとして「新しい大会、そしてスポーツ文化の新時代をつくることですべての人にスポーツのチカラを届ける」ということを掲げました。スポーツは、実際に競技に参加“する“選手”や“選手でない”人、そして“観る”人や“支える”人といった様々な人々が関わり、みんなでつくり上げられるものです。
スポーツには、人を感動させ、勇気づける力があります。佐賀県は、『すべての人に、スポーツのチカラ』を届けるため、これからも「体育」から「スポーツ」に変わる、いまだからこそできる前例のない新しい大会づくりに挑戦していきます。
「IDEA 2024」など、SAGA2024大会開催に向けた様々なプロジェクトの詳細はこちら
→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000018574.html
2021/06/13 09:00