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北海道野菜の自然栽培や都市型養蜂に取り組む札幌パークホテル 自然栽培の魅力に触れるディナーイベントを8月6日(日)に開催

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)は、2014年の自然栽培自社農園「グランビスタファーム サッポロ」開園より10年目を迎えました。本年はより多くのお客様に自然栽培の魅力に触れていただきたく、自然栽培のディナーイベントを2023年8月6日(日)に札幌パークホテルにて開催いたします。

グランビスタのブランドステートメントである「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するプロジェクトとして、札幌市内最後の楽園と言われる「小別沢」に自社農園を開園。開園当初より肥料や農薬などは一切使用せず、土や植物本来の持っている力を最大限に引き出す、環境に優しい木村式農法での自然栽培を実践しております。
その「グランビスタファーム サッポロ」を運営する札幌パークホテルでは、今年で開園10年目を迎えることを記念して、自然栽培に取り組む「自然栽培パーティ」と共催でディナーイベントを開催。全国各地の自然栽培の野菜をこの日限りの限定ディナーコースとしてホテルのシェフが腕を振るいます。ディナーの前には、2013年に映画化し全国公開した「奇跡のリンゴ」木村秋則氏による講演も実施いたします。

【自然栽培の「セミナー&ディナー」イベント 概要】
開催日時:2023年8月6日(日)16:00-19:00
     16:00-17:00 「奇跡のリンゴ」木村秋則氏による講演 / 17:00-19:00 全国各地の自然栽培の野菜を使用したディナー
開催場所:札幌パークホテル地下2階(多目的ホール パークプラザ)
おひとり様:15,000円(税金、サービス料10%を含みます)
ご予約・お問い合わせ:札幌パークホテル宴会予約係 TEL 011-511-3137
共催:自然栽培パーティ / 札幌パークホテル

【グランビスタファーム サッポロについて】
グランビスタ ホテル&リゾートの自社農園「グランビスタファーム サッポロ」は、2014年札幌市に開園しました。農園の開墾及びメンテナンスには、新入社員や若手社員が中心となって参加しています。食育と食を提供するホテルとして、生産者の側にまわり、食の安全とその大切さを学んだり、食べ物をつくることの喜びや大変さを学ぶ機会にしたいと考えています。
また野菜の自然栽培に取り組んできた経験から、ミツバチがいなければ野菜が育たないと考え、2022年4月、安全面に配慮しながら養蜂に乗り出しました。ミツバチたちはホテルから半径2km圏内で蜜を集めて、屋上の巣箱に戻ります。ミツバチたちは隣接する中島公園や豊平川など、周囲にある季節の花や樹木から甘い蜜を運んできます。
自然栽培へのこだわりは、地球環境にも優しく、グランビスタの食材に対する考え方や取り組みを広く発信することにより、自然栽培に取り組む生産者を支援し、地域文化の継承と創造に寄与します。