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【7/10締切】ものづくり起業家募集中!試作開発&検証を最長2年支援「多摩ものづくりスタートアップ起業家育成事業」

公益財団法人 東京都中小企業振興公社(本社:東京都千代田区、理事長:中西 充)は、「多摩ものづくりスタートアップ起業家育成事業」を実施しており、都内で事業化を目指すものづくり起業家を募集しています。本事業は、AIやロボットなどの技術革新が進む現代において、ものづくりスタートアップが量産化試作段階で直面する資金やノウハウの課題を解消し、より短期間での市場投入を支援するものです。自ら製品を開発し事業を立ち上げようとする起業家に対し、販売に向けた試作開発および検証を最長2年間支援します。

詳細はこちら
https://startup-station.jp/tn/services/tamamonozukuri-startup/

■支援内容
【ものづくりマッチング支援】
・多摩地域を中心とした製造事業者を開発受託候補先として紹介。
・既存の製造委託先がある場合でも、ご希望に応じたマッチング支援を実施。
【ハンズオン支援】
・開発計画策定、プロジェクト進捗管理、テストマーケティング、メンタリング、製造・資金調達・販売・実証等の連携先紹介。
・VC/ものづくり支援、クラウドファンディング、ものづくり起業家、プロダクトデザイナー、メディア、プロモーション戦略、マーケティング戦略、生産・海外展開、EC/販路拡大など各分野の専門家が参画する、経験豊富なメンター陣。メンターマッチング会を通じて最適な担当メンターを選定でき、必要に応じて担当以外のメンターへの相談も可能。
・主な連携先例:VC(Incubate-Zero、QBキャピタル合同会社、Gazelle Capital)、クラウドファンディング(GREEN FUNDING)、テストマーケティング(蔦屋家電+)、プロダクトデザイン(BATTLES DESIGN株式会社)など。
【費用支援】
・開発計画書に基づき実施した試作開発・検証にかかる費用(委託・外注費等)を支援。
・1年目は上限300万円、2年目は上限1,000万円まで。
・費用は後払いで、公社の承認を受けた開発計画に基づく取組実施後に請求可能。請求から入金は通常約1か月半程度。

■募集対象者と要件
本事業は、都内で事業化を目指すものづくり起業家を最大10事業者募集します。対象要件は下記のとおりです。
・都内で創業予定、または創業10年未満の都内中小企業者で、プロダクト開発を目指す方。
・ソフトウェアとハードウェアを融合したプロダクト等(またはハードウェア単体)を自ら開発し、新規事業を立ち上げようとしていること。※アプリなどソフトウェア単体、食品・原材料・化粧品そのものは対象外(食品等の製造装置は対象)。
・プロトタイプ(原理試作)を作成済みであること(アイデアやコンセプトを形にする取り組みを最低1回以上実施していること)。
・個人(個人事業主含む)の場合は、支援決定後、速やかに法人化し開発に取り組めること。
・申請時にTOKYO創業ステーションの会員登録(メンバー登録)が完了していること。

■申請方法とスケジュール
本事業への参加には事前エントリーが必須です。
事前エントリー締切:2025年7月10日(木)
事前エントリーはこちら▶ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSej3kJWrF-XazonmSvDqnwk6RCb6OElWo8u461MtnWWGZKmMg/viewform

事前エントリー後、公社との内容確認面談および応募手続きの案内を受け、7月1日から22日に申請書を提出(提出先は面談後に案内)、7月下旬から8月下旬に書類・プレゼン審査を経て支援事業者を決定し、事業開始は8月末以降となります。