「さかなの国、ニッポンの検定」第2回日本さかな検定(愛称:ととけん) 5月22日(日)開催決定。東京・大阪・鳥取の3エリアに会場拡大。魚好きの頂点を目指す上級レベル“1級”試験を実施!
昨年、初めて一般対象のさかなの検定を誕生させた一般社団法人日本さかな検定協会(東京都千代田区)は、 本年5月22日(日)に第2回日本さかな検定を開催いたします。1月27日(木)より、インターネットでの申込み受付を開始、 続いて2月5日(土)の第2回公式ガイドブック発売と同時に、郵便振込での申込み受付も開始します。
今年は3級(初級)、2級(中級)に加え、第1回2級(中級)合格者を対象に上級レベルの1級試験を実施します。第1回では北海道から沖縄まで、8歳から80歳までの全国の魚好き、魚通の方、のべ3,000名に受検いただきました。その中で見事2級(中級)に合格された800名の方を対象に、魚好きの頂点の知識を問う、1級(上級)を実施します。
さらに、昨年の東京・大阪会場に加え、鳥取でも開催します。これは、本年10月に鳥取県で開催される「第31回全国豊かな海づくり大会」の記念イベントとして、鳥取県内に特別会場を設け「ととけんinとっとりけん」と称し、「日本さかな検定」を実施するものです。
近年、日本人の“魚離れ”が問題視されています。古来より日本人の心身を育んできた魚食は日本の伝統食です。魚食から日本人が遠ざかることで、世界に誇る日本の食文化まで崩壊するのではないかと、懸念されています。「日本さかな検定」では、検定という形で魚への関心や知識を深めていただき、魚食文化の魅力の再発見に寄与したいと考えております。
こうした“魚離れ”の現象には様々な要因がありそうですが、魚を知らない日本人が増えてきているのは確かなようです。魚は元々、旬や調理法などを人から人へ、親から子へと伝えていったことで次の世代に受け継がれてきた食材でした。 対面販売を身上とする鮮魚小売店の減少と世帯構成の劇的な変化によって、魚をおいしく味わう知恵の継承が失われつつあります。 魚の知識やおいしく食べる術を身につけ、日本人と魚との“旨い!”出会いを応援する当検定で、日本に生まれたしあわせを存分に味わっていただきたく思っております。
*愛称の「ととけん」には、古来より日本の子どもたちが愛着をもって魚を「とと」と呼んできたように、日本の豊かな魚食文化に親しんでいただきたいという願いを込めました。
今年は3級(初級)、2級(中級)に加え、第1回2級(中級)合格者を対象に上級レベルの1級試験を実施します。第1回では北海道から沖縄まで、8歳から80歳までの全国の魚好き、魚通の方、のべ3,000名に受検いただきました。その中で見事2級(中級)に合格された800名の方を対象に、魚好きの頂点の知識を問う、1級(上級)を実施します。
さらに、昨年の東京・大阪会場に加え、鳥取でも開催します。これは、本年10月に鳥取県で開催される「第31回全国豊かな海づくり大会」の記念イベントとして、鳥取県内に特別会場を設け「ととけんinとっとりけん」と称し、「日本さかな検定」を実施するものです。
近年、日本人の“魚離れ”が問題視されています。古来より日本人の心身を育んできた魚食は日本の伝統食です。魚食から日本人が遠ざかることで、世界に誇る日本の食文化まで崩壊するのではないかと、懸念されています。「日本さかな検定」では、検定という形で魚への関心や知識を深めていただき、魚食文化の魅力の再発見に寄与したいと考えております。
こうした“魚離れ”の現象には様々な要因がありそうですが、魚を知らない日本人が増えてきているのは確かなようです。魚は元々、旬や調理法などを人から人へ、親から子へと伝えていったことで次の世代に受け継がれてきた食材でした。 対面販売を身上とする鮮魚小売店の減少と世帯構成の劇的な変化によって、魚をおいしく味わう知恵の継承が失われつつあります。 魚の知識やおいしく食べる術を身につけ、日本人と魚との“旨い!”出会いを応援する当検定で、日本に生まれたしあわせを存分に味わっていただきたく思っております。
*愛称の「ととけん」には、古来より日本の子どもたちが愛着をもって魚を「とと」と呼んできたように、日本の豊かな魚食文化に親しんでいただきたいという願いを込めました。
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