トビラシステムズ株式会社と三重県警察本部、迷惑メール防止サービスを活用した特殊詐欺対策に関する覚書に調印
平成30年5月16日(水)三重県警察本部8階大会議室にて、トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表:明田 篤 以下「トビラシステムズ」)と三重県警察本部が、迷惑メール防止サービスを活用した特殊詐欺対策に関する覚書調印をおこないました。トビラシステムズからは代表取締役の明田が調印式に参加しました。
三重県警察本部生活安全部長の田中氏(左)とトビラシステムズ代表の明田(右)
三重県警察本部 生活安全部生活安全企画課 犯罪抑止対策室長の福地隆氏によると、三重県内での平成29年の特殊詐欺認知件数は205件、被害額は約3億550万円にのぼりました(図1)。
メールによる架空請求詐欺が多発している昨今の現状を受け、対策として三重県警察に寄せられた相談等で把握した犯行利用電話番号をトビラシステムズに提供する運びとなりました。その根拠となるものが今回の覚書です。
調印の様子
トビラシステムズは、今後も電話やメールによる特殊詐欺防止のために邁進してまいります。
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