低出生体重の赤ちゃんにとって最適な環境作りを「ムーニー」がサポート 「ちいさな いのち応援プロジェクト」開始
期間:2018年8月1日(水)~9月30日(日)URL:http://www.unicharm.co.jp/moony/special/forbaby/index.html
ユニ・チャーム株式会社は、NICU※1(新生児集中治療室)で育つ赤ちゃん、一緒に過ごすご家族、発育を支える医療従事者への支援として、「ちいさな いのち応援プロジェクト」を2018年8月1日(水)~9月30日(日)の期間において実施いたします。
本プロジェクトでは、NICUに入院している赤ちゃんに最適な成長環境を届けることに賛同し、サポーターとなっていただける方を募集しております。moonyブランドをご購入いただき、WEBサイト「ベビータウン」にてポイント登録を行う際に「“ちいさな いのち応援プロジェクト” へ賛同する」をお選びいただくと、1回あたり10円をユニ・チャームが寄付する仕組みです。皆様からお寄せいただいた寄付の意志を、赤ちゃんが過ごすNICUの現場にて役立ててまいります。多くの方のご協力をお待ちしております。
※1:NICU 新生児集中治療室。Neonatal Intensive Care Unitの頭文字をとったもの。
近年、女性が活躍する社会が拡大しています。こうした社会背景のなか、低出生体重(2,500g未満)で生まれる赤ちゃんは、約10人に1人で、年々増加しています。低出生体重で生まれた赤ちゃんは、自分の力で呼吸ができず、母乳も1人では飲めないため、NICUの保育器の中で育てられています。
このような赤ちゃんにとって最適な環境とは、お母さんの体内にいた時と同じ姿勢でいること、そして音や光といった外的ストレスをできる限り少なくすることです。
ユニ・チャーム株式会社は、お母さんの体内にいた時と同じ姿勢を保てるようなNICU専用紙おむつを提供していますが、新たに「ちいさな いのち応援プロジェクト」を通じ、「ディベロップメンタルケア※2」を支援することにしました。
※2:ディベロップメンタルケアとは、低出生体重児や、何らかの病気を持って産まれた赤ちゃんに対して、外的ストレスをできる限り少なくした環境のもとで、赤ちゃんの成長や発達を促していこうとするケアのこと。
・URL: http://www.unicharm.co.jp/moony/special/forbaby/index.html
・参加方法:「ムーニー」ブランドの対象商品をお買い上げ後、育児サイトのベビータウンでポイント登録していただく際に、「ちいさな いのち応援プロジェクト」ボタンをクリックいただくと、1回あたり10円がユニ・チャームから日本ディベロップメンタルケア研究会経由でNICUを設置している各地の病院・産院に寄付します。(ベビータウン https://www.babytown.jp/)
・対象商品:ムーニーエアフィット、ムーニーマンエアフィット、ナチュラルムーニー、ナチュラルムーニーマン、母乳パッド
(寄贈予定時期:2018年11月中旬)
お母さんのお腹の中にいたときのように静かで心地よい環境を保ちます
保育器の外から赤ちゃんの見守りを可能にしながら赤ちゃんが光の明暗を感じられるようになります
ディベロップメンタルケア(成長発達ケア)を学び赤ちゃんとご家族へよりよいサポートをしていきます
【参考:低出生体重児をケアする上でおむつが果たす役割】
低出生体重児の赤ちゃんをケアする上で重要なポイントが、
①赤ちゃんが母親の胎内に近い環境を崩さないポジショニング姿勢(体内環境に近い屈曲姿勢を保持する)
②ミニマルハンドリング(ストレスを与えずケアをする)でサポートすることです。
ムーニーは、2014年11月に、上記を可能にした低出生体重児用紙おむつを、全国の病院や産院向けに発売いたしました。現在では、全国半数以上のNICUで『ムーニー エアフィット®』4S・5Sをご使用いただける様になっております。2018年2月には、“柔らかさ”を追求し改良した商品を発売しております。
■『ムーニー エアフィット®』4S・5Sの特徴
・お肌にやさしい、柔らかいウエストテープ
・吸収体部分の幅を狭くし足を閉じやすくする
・ポジショニング姿勢が取りやすい、赤ちゃんの体にフィットする立体形状
・両脇のミシン目を切り取れるので、わずかな刺激でもリスクにならないよううつぶせのままおむつ交換可能
・ケアする側の心も和らげる、かわいい絵柄とカラーデザインを採用
※1:NICU 新生児集中治療室。Neonatal Intensive Care Unitの頭文字をとったもの。
近年、女性が活躍する社会が拡大しています。こうした社会背景のなか、低出生体重(2,500g未満)で生まれる赤ちゃんは、約10人に1人で、年々増加しています。低出生体重で生まれた赤ちゃんは、自分の力で呼吸ができず、母乳も1人では飲めないため、NICUの保育器の中で育てられています。
このような赤ちゃんにとって最適な環境とは、お母さんの体内にいた時と同じ姿勢でいること、そして音や光といった外的ストレスをできる限り少なくすることです。
ユニ・チャーム株式会社は、お母さんの体内にいた時と同じ姿勢を保てるようなNICU専用紙おむつを提供していますが、新たに「ちいさな いのち応援プロジェクト」を通じ、「ディベロップメンタルケア※2」を支援することにしました。
※2:ディベロップメンタルケアとは、低出生体重児や、何らかの病気を持って産まれた赤ちゃんに対して、外的ストレスをできる限り少なくした環境のもとで、赤ちゃんの成長や発達を促していこうとするケアのこと。
- 【“ちいさな いのち応援プロジェクト” 実施概要】
・URL: http://www.unicharm.co.jp/moony/special/forbaby/index.html
・参加方法:「ムーニー」ブランドの対象商品をお買い上げ後、育児サイトのベビータウンでポイント登録していただく際に、「ちいさな いのち応援プロジェクト」ボタンをクリックいただくと、1回あたり10円がユニ・チャームから日本ディベロップメンタルケア研究会経由でNICUを設置している各地の病院・産院に寄付します。(ベビータウン https://www.babytown.jp/)
・対象商品:ムーニーエアフィット、ムーニーマンエアフィット、ナチュラルムーニー、ナチュラルムーニーマン、母乳パッド
- 【寄付の使いみち】
(寄贈予定時期:2018年11月中旬)
●騒音計
お母さんのお腹の中にいたときのように静かで心地よい環境を保ちます
●光フィルター
保育器の外から赤ちゃんの見守りを可能にしながら赤ちゃんが光の明暗を感じられるようになります
●医療従事者へのディベロップメンタルケアセミナー開催支援
ディベロップメンタルケア(成長発達ケア)を学び赤ちゃんとご家族へよりよいサポートをしていきます
【参考:低出生体重児をケアする上でおむつが果たす役割】
低出生体重児の赤ちゃんをケアする上で重要なポイントが、
①赤ちゃんが母親の胎内に近い環境を崩さないポジショニング姿勢(体内環境に近い屈曲姿勢を保持する)
②ミニマルハンドリング(ストレスを与えずケアをする)でサポートすることです。
ムーニーは、2014年11月に、上記を可能にした低出生体重児用紙おむつを、全国の病院や産院向けに発売いたしました。現在では、全国半数以上のNICUで『ムーニー エアフィット®』4S・5Sをご使用いただける様になっております。2018年2月には、“柔らかさ”を追求し改良した商品を発売しております。
■『ムーニー エアフィット®』4S・5Sの特徴
・お肌にやさしい、柔らかいウエストテープ
・吸収体部分の幅を狭くし足を閉じやすくする
・ポジショニング姿勢が取りやすい、赤ちゃんの体にフィットする立体形状
・両脇のミシン目を切り取れるので、わずかな刺激でもリスクにならないよううつぶせのままおむつ交換可能
・ケアする側の心も和らげる、かわいい絵柄とカラーデザインを採用
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像