「ENEKO Karuizawa」 4月25日(木)グランドオープン
スペインの3ツ星レストラン「アスルメンディ」がバスクから軽井沢へ
スペイン・バスク地方のビルバオにある3ツ星レストラン「アスルメンディ」のシェフ エネコ・アチャ・アスルメンディ。2017年に東京・六本木にアジア初となる「ENEKO Tokyo」をオープン。そしてこの度、軽井沢に期間限定で「ENEKO Karuizawa」をオープン致します。
【TERROIR &SUSTAINABILITY】
テロワール・サステナビリティを目指すレストランのラボラトリー。
エネコ・アチャが目指すレストランとはお客様が今まで経験がない体験型のレストラン。
それに加えて、地域の環境と共存し、伝統的食文化を守りながらも、新しい食の可能性を発信するレストラン、「持続可能性」が高いレストランを目指しています。
それが認められ、スペイン・バスクの本店のミシュラン三ッ星レストランAzurmendiは、
The World‘s 50 Best Restaurantsで特別賞であるサステナビリティ賞を2度も受賞。
東京に「ENEKO Tokyo」を出店して早2年が過ぎようとしている今、このフィロソフィーを進化するための次なる挑戦の場として「軽井沢」を選びました。
実は軽井沢とバスクを代表する美食の街のサンセバスチャンの間に共通点があると言われてます。
一つは、歴史的な背景です。古くからその国の要人たちが訪れるリゾート地として栄えたこと。
二つ目は、信濃の地では古代から続く豆作り、山の恵みを浴びた山菜や木の芽、品種改良も一度もされずに現在まで生き抜いてきた食材が多々あり、それが人々の生活に今も根付いていて、バスクとも繋がる点です。
一方で信濃には土づくりからこだわり抜いた製法で野菜をつくる職人たちも健在。
この場所は、エネコ・アチャが日本において、自身が目指すレストランの体型を創り出すために、不可欠な場所となるでしょう。
また、日本の土をアートにするべく、左官アーティスト久住氏による左官の壁がメインダイニングに。軽井沢の肌にやさしくあたる爽やかな風を左官で表現していただきました。
バスク料理の文化と、信濃の食材のテロワールを是非お楽しみください。
レストランとして4月25日から8月30日までの期間限定で開店いたします。
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■店舗名
エネコ軽井澤
ENEKO Karuizawa
■所在地
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町
軽井沢雲場2200
■電話番号
0570-08-4122
■開催期間
4月25日(木)~8月30日(金)
■営業時間
ランチ 11:30~15:00
(L.O. 14:00)
ディナー 17:30~22:30
(L.O. 20:00)
■定休日
火曜日・土日祝は要問合せ
■席 数
22席/個室有り
ペットはテラス席同伴可*雨天時除く
■価 格
ランチ 5,000円
ディナー 9,500円
(税・サ別)
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