広尾に北海道産ワインのプレミアム・セレクトショップが誕生 JAL国際線ファーストクラス採用の平川ワイナリーを中心に、厳選された高品質な北海道のワインと食を提案
株式会社RERA WORKS(神奈川県逗子市、代表:佐藤大行)は、2019年5月18日、広尾駅徒歩5分に、JAL国際線ファーストクラスでの採用実績もある国内トップクラスの実力派平川ワイナリーを中心に、近年評価の高い自然派の小規模生産者による北海道ワイン、チーズやシードルなど、北海道の厳選された高品質なワインと食を提案するプレミアム・セレクトショップ『n43°』をオープンします。オープン当日18日は、平川ワイナリーの平川敦雄氏も店頭にお迎えします。
近年目まぐるしい成長を遂げている日本ワイン市場の高まりを背景に、日本ワイン有数の生産地となった北海道の魅力を発信して参ります。
■店舗概要
店舗名:「n43°」 =「北緯43度」
余市をはじめとした北海道の素晴らしい食と情報を発信していくコミュニティ
住所:渋谷区広尾 5-19-20(広尾駅徒歩5分、明治通り沿い)
営業時間:11:00~18:00 不定休
web:https:/www.n43-rw.com/
FB/Instagram:N43 Hiroo
■日本ワイン市場勃興の背景と北海道の可能性
日本ワイン(日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワイン)は年々出荷量が増加しており、特徴である「繊細さ」が和食との相性において頗る魅力を発揮することもあり、その需要を伸ばしています。
国産醸造用ぶどうの最大の産地である北海道では日本全体の 37%を生産しており、ワイナリーの設立数も山梨県に次ぐ 37 か所(20
特に余市町周辺は恵まれた気候により明治より果樹の産地として栄えており、そのテロワールを求めてワイナリーの設立が著しく増えたエリアです。
なかでも、ワインに関する国内外の難関資格を網羅し要職を歴任してきた平川敦雄氏が手掛ける「平川ワイナリー」は、JAL国際線ファーストクラスでの採用や、ミシュランガイド星付の著名なレストランにも幅広く提供されるなど、市場から高い評価を得ており、今後の更なる成長が期待されている国内でトップクラスのワイナリーです。
余市町には他にも「リタファーム&ワイナリー」など、昨今関心度の高い自然派のワインを生産し、海外からの引き合いもあるワイナリーが複数存在していますが、これらの小規模ワイナリーのワインは流通経路も限られ、希少価値となり入手することが困難なものが多くなりつつあります。
こういった環境のなか、市場から評価の高い「平川ワイナリー」「リタファーム・ワイナリー」に加え、特徴ある洗練された北海道産のワインや特産品を扱う「プレミアム・セレクトショップ」にて消費者の皆様に価値の高い商品を提供しご満足いただくとともに、北海道産品のさらなる認知向上によって、生産者への貢献と「日本ワイン」の更なるか価値向上に向けて取り組んでまいります。
■取り扱い商品
ボトルワイン : 平川ワイナリー、平川ワイナリーn43°限定品、リタファーム&ワイナリー、TAKIZAWA WINERY 他 /2,000円台~27,000円
シードル : 増毛フルーツワイナリー 他 /850円~
北海道セレクション: 鶴居産チーズ、弟子屈町産ジャム など /700円~
■平川ワイナリーとは
同社代表の平川氏は、ブドウ栽培家、ワイン醸造家、そしてソムリエとして北海道余市にとどまらず道内で精力的に活動している。日本での就労後、フランスに移りソムリエ、ワイン醸造家としてフランス国内の主なワイナリーやレストランにて研鑽する。
余市は海と山の風が交わり果実に恵みをもたらす。冬は雪が多いものの葡萄は雪の中で越冬し春の芽吹きに備え安らかに眠る。平川ワイナリーは丘の上の南斜面に面し余市の恩恵を大いに受け取りブドウの熟期を延ばしワインの味わいに深く映し出す。
平川氏は、その土地でしか造れない味わいや個性、造り手の愛情を表現し、そこに付加価値を感じてもらえるようなワインを目指している。
現在、平川ワイナリーのワインは、ミシュランガイド星付きの美食レストランや評価の高いレストランで提供されており、お客様だけでなく料理家、ソムリエからも高く支持されている。
平川敦雄氏 プロフィール
1973年、東京都八王子市生まれ。
国立東京農工大学農学部生物生産学科卒業後、フランスの農学部門最高峰であるENSAアグロモンペリエ(現SupAgro Montpellier)にて、フランス農水省認定ワイン醸造士、技術士、ENSA認定マスターオブサイエンス(ブドウ栽培学・ワイン醸造学)を取得。
ボルドーⅡ大学醸造学部認定DUADを2007年に首席で取得。
日本ソムリエ協会、フランス文部省認定プロフェッショナルソムリエ、フランスソムリエUDSF協会認定のソムリエ呼称も保持し、ミシェル・ブラストーヤ ジャポン(北海道)のシェフ・ソムリエ、北海道ワイン株式会社を経て、現在に至る。
■株式会社RERA WORKSとは
地域デザイン、地域マーケティングを得意とした経営コンサルティングを手掛ける。
北海道弟子屈町、鶴居村の2つの自治体より政策支援のコンサルティングを受託し、地域活性化の他、両町村でのワイン醸造事業の支援も実施している。
店舗名:「n43°」 =「北緯43度」
余市をはじめとした北海道の素晴らしい食と情報を発信していくコミュニティ
住所:渋谷区広尾 5-19-20(広尾駅徒歩5分、明治通り沿い)
営業時間:11:00~18:00 不定休
web:https:/www.n43-rw.com/
FB/Instagram:N43 Hiroo
■日本ワイン市場勃興の背景と北海道の可能性
日本ワイン(日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造されたワイン)は年々出荷量が増加しており、特徴である「繊細さ」が和食との相性において頗る魅力を発揮することもあり、その需要を伸ばしています。
国産醸造用ぶどうの最大の産地である北海道では日本全体の 37%を生産しており、ワイナリーの設立数も山梨県に次ぐ 37 か所(20
18 年現在)と、日本ワインの有数の生産地です。
特に余市町周辺は恵まれた気候により明治より果樹の産地として栄えており、そのテロワールを求めてワイナリーの設立が著しく増えたエリアです。
なかでも、ワインに関する国内外の難関資格を網羅し要職を歴任してきた平川敦雄氏が手掛ける「平川ワイナリー」は、JAL国際線ファーストクラスでの採用や、ミシュランガイド星付の著名なレストランにも幅広く提供されるなど、市場から高い評価を得ており、今後の更なる成長が期待されている国内でトップクラスのワイナリーです。
余市町には他にも「リタファーム&ワイナリー」など、昨今関心度の高い自然派のワインを生産し、海外からの引き合いもあるワイナリーが複数存在していますが、これらの小規模ワイナリーのワインは流通経路も限られ、希少価値となり入手することが困難なものが多くなりつつあります。
こういった環境のなか、市場から評価の高い「平川ワイナリー」「リタファーム・ワイナリー」に加え、特徴ある洗練された北海道産のワインや特産品を扱う「プレミアム・セレクトショップ」にて消費者の皆様に価値の高い商品を提供しご満足いただくとともに、北海道産品のさらなる認知向上によって、生産者への貢献と「日本ワイン」の更なるか価値向上に向けて取り組んでまいります。
■取り扱い商品
ボトルワイン : 平川ワイナリー、平川ワイナリーn43°限定品、リタファーム&ワイナリー、TAKIZAWA WINERY 他 /2,000円台~27,000円
シードル : 増毛フルーツワイナリー 他 /850円~
北海道セレクション: 鶴居産チーズ、弟子屈町産ジャム など /700円~
■平川ワイナリーとは
同社代表の平川氏は、ブドウ栽培家、ワイン醸造家、そしてソムリエとして北海道余市にとどまらず道内で精力的に活動している。日本での就労後、フランスに移りソムリエ、ワイン醸造家としてフランス国内の主なワイナリーやレストランにて研鑽する。
余市は海と山の風が交わり果実に恵みをもたらす。冬は雪が多いものの葡萄は雪の中で越冬し春の芽吹きに備え安らかに眠る。平川ワイナリーは丘の上の南斜面に面し余市の恩恵を大いに受け取りブドウの熟期を延ばしワインの味わいに深く映し出す。
平川氏は、その土地でしか造れない味わいや個性、造り手の愛情を表現し、そこに付加価値を感じてもらえるようなワインを目指している。
現在、平川ワイナリーのワインは、ミシュランガイド星付きの美食レストランや評価の高いレストランで提供されており、お客様だけでなく料理家、ソムリエからも高く支持されている。
平川敦雄氏 プロフィール
1973年、東京都八王子市生まれ。
国立東京農工大学農学部生物生産学科卒業後、フランスの農学部門最高峰であるENSAアグロモンペリエ(現SupAgro Montpellier)にて、フランス農水省認定ワイン醸造士、技術士、ENSA認定マスターオブサイエンス(ブドウ栽培学・ワイン醸造学)を取得。
ボルドーⅡ大学醸造学部認定DUADを2007年に首席で取得。
日本ソムリエ協会、フランス文部省認定プロフェッショナルソムリエ、フランスソムリエUDSF協会認定のソムリエ呼称も保持し、ミシェル・ブラストーヤ ジャポン(北海道)のシェフ・ソムリエ、北海道ワイン株式会社を経て、現在に至る。
■株式会社RERA WORKSとは
地域デザイン、地域マーケティングを得意とした経営コンサルティングを手掛ける。
北海道弟子屈町、鶴居村の2つの自治体より政策支援のコンサルティングを受託し、地域活性化の他、両町村でのワイン醸造事業の支援も実施している。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像