株式会社ティーズフューチャー、神奈川県秦野市へ教育用中古タブレット100台を寄付
株式会社ティーズフューチャー(代表者:安川鋼 東京都中央区 以下、「当社」)は、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大による地域社会・自治体への支援の一環として、子どもたちが自宅や教育機関で情報端末を通じた教育を受けられる環境を整備するために、当社が保有する販売用中古タブレット100台を、当社がリユースリサイクルセンターを構える神奈川県秦野市に対して寄付いたしました。
※(左)高橋秦野市長(右)代表取締役安川鋼
【寄付をするに至った経緯】
当社は、神奈川県秦野市の当社リユースリサイクルセンターに勤務されている親御様より、新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとして、パソコンやタブレットを活用しての遠隔での授業が受講できれば良いという声や、小学校プログラミング教育の必修化に伴うパソコン準備に対する不安の声を聞き、当社として何かできることはないかということを模索しておりました。その折、神奈川県秦野市役所に相談をしたところ、教育現場においてパソコン機器が不足している実態を知り、市の教育委員会と協議を進めた結果、今回の秦野市への中古タブレットの寄付を実現する運びとなりました。
当社は、今後も引き続き、地方自治体および教育機関と連携を取り、地域社会への貢献および子どもの教育現場の一助となるような活動を進めてまいります。
【株式会社ティーズフューチャーの企業理念について】
当社は、目に見えない「情報」を確実に消去することで、お客様に「最高の安心と満足」を提供することを使命として、PCやOA機器に関する情報セキュリティ・環境サービス事業を展開しております。リユース・リサイクルビジネスを通じて、商品の長寿命化および資源の再利用を促進し、「地球環境の保護」に貢献してまいります。
〈本社〉〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-2-2 ヒューリック京橋イーストビル8階
〈リユースリサイクルセンター〉〒259-1306 神奈川県秦野市戸川24-1
〈代表者〉代表取締役 安川 鋼
〈資本金〉100,000千円
〈事業内容〉PCやOA機器に関する情報セキュリティ・環境サービス事業
〈HP〉https://www.tsfuture.jp/
〈ECサイト〉http://oraora.tokyo/
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