【商号変更のお知らせ】「境界線を深耕する」を新たな合言葉に、Vann株式会社へ
https://vann.tokyo/
株式会社テックブック (本社:東京都渋谷区、代表取締役 清水拓也)は、2020年5月8日付で商号を「Vann株式会社」(以下「Vann Inc.」読み方はヴァン)に変更したことを、お知らせいたします。商号変更に伴い、7月8日に新コーポレイトサイトもオープンしました。
境界線を深耕する
Vannは自身を様々なプロジェクトを通じて社会に新たな「問い」を立て、理想と現実、実際と想像、対立する二項の「境界線を深耕する」ことで、新しい選択肢やアンチテーゼを提示します。
旧来型のスタンダードやシステム、固定概念、こうあるべきという同調圧力で凝り固まる世の中を、もっと柔らかく、心地よくしていきます。
Vannコーポレイトサイト:https://vann.tokyo/
Vann Inc.の新CIにこめた想い
Concept Designer / 株式会社イキモノ代表 古屋 悠
柔らかで、心地よい。目指したのは「柔軟な強さ」。
Vann代表の清水拓也とは、共に仕事をし、そしてよく一緒に飲みに行く、大切な友人です。今日に至るまで、何度も何度も議論を重ねてきました。その議論の場でも、飲みの場でも、一貫して感じる彼の魅力は「柔軟な強さ」です。
硬くこわばった、破壊を伴う物質的な「強さ」ではなく、目の前にいるヒトやモノにきちんと向き合い、一瞬“緩さ”を見せつつも、決して流されることのない芯のある「強さ」です。
丸でもない、四角でもない、点でも線でもない。それぞれが独立した自己主張の少ない存在だからこそ、有機的に混ざり合い繋がることで、互いの境界線が曖昧になり、新しい形が生まれていくと思っています。
Vannの纏う「柔軟な強さ」が、ちょっと窮屈で、ときに息苦しい世の中を柔らかく、心地よくしていくと信じてやみません。
Vann Inc.に寄せられた関係者コメント
株式会社イルグルム
執行役員 CMO 吉本 啓顕
"実際と想像、対立する二項の「境界線を耕す」" このメッセージこそ、Vann Inc.の提供するソリューションを的確に表現したメッセージです。
メディア立ち上げから運用まで、ご一緒させていただいて5年以上になりますが、弊社の目指すビジョンと、現在地点のギャップから、適切なアプローチ方法を立案いただき、実際に伴走しながら様々な面でプロジェクト支援いただいています。
ビジネスパートナーとして、今後の発展を微力ながら応援させていただきます。
プロモーション部 部長 加嶋 美穂
Vann Inc.として新たな門出、おめでとうございます!
清水さんは、お仕事を一緒にさせていただいて本当に熱い方だと思います。イルグルムのことを想ってくれているのを感じることがとても多く「うちの社員かな」と思うくらいです。
多岐にわたるプロジェクトに参画いただいてますが、常に真摯に取り組んでいただけるので信頼しています。
いつも本当にお世話になりっぱなしなのですが、引き続き頼りにさせてください。ますますのご発展をお祈り申し上げます。
株式会社SUPER STUDIO
COO 花岡 宏明
清水さんは、抽象的なテーマに対して壁打ちができるだけの幅広い知見を持ち、常に学ぶ姿勢がある方です。
抽象的な話の壁打ちをすると、よくあるコンサルのように概念を綺麗に整理したりするだけの人はいますが、それを実際のアウトプットに落とし込んでくれる方は中々いません。
妥協なく高品質を目指して一緒に業務を行ってくれることは非常にありがたいし、素晴らしいと思います。
CRO 真野 勉
清水さんとは、とあるイベントで出会ったのがキッカケで、同い年ということもありすぐに打ち解けて色んな話をするようになりました。
Vannの思想と清水さんの人柄は一致しており、一言で言うと“丁寧”であると言えます。
一緒に仕事をさせていただき、仕事に対する姿勢、アウトプットの質が高いと感じています。社内にも良い影響を与えてくださっており、末永くお付き合いしていきたい存在です。
EC Force事業部長 川崎 真吾
清水さんとは、弊社のSUCCESS BOARDというメディア運営をお手伝いいただく形でお付き合いが始まりました。
コンテンツ制作ひとつとっても、サービスのアイデンティティから理解していただき、細部に落とし込むような丁寧さがあるので、非常に質の高いワーク、コミュニケーションをしてくださる方だという印象です。
体系的に業務を整えること以外にも、必要な情報のキャッチアップが早いので、恐らくどんなジャンルの依頼でも(未開拓であったとしても)、こなしていかれるんだろうなぁと思っています。
&Co.(アンドコー)代表取締役
TOKYO WORK DESIGN WEEKオーガナイザー 横石 崇
「この世で一番尊い職業は、耕す人である」
株式会社fog
代表 大山 貴子
たっくんの柔らかな物腰や人に接する態度や話し方は、これまで組織が個を強調するがゆえに、色濃く線引きしてきた主義や主張とは異なる。
むしろブレンドさせることで、他者との共存を構築していく。Vannは、そういった彼の姿勢を反映した会社です。
これまでのゴリゴリで無機質なテックドリブンなサービスではなく、この先の未来に必要な、自助共助の社会を作っていく土台を構築していく会社になってくるのだろうなと、今から楽しみにしています。
ここちのいい社会を一緒に作っていきましょう。おめでとうございます!
Vann Inc. 代表 清水拓也より皆様へ
私に誇れるものがあるとすると、ファーストキャリアである店舗企画・運営からデジタル領域に至るまで、お客様を発見してブランドやサービスの良さを伝えるために得た多様な経験です。
かつて私はそれらの経験を「マーケティング」・「ブランディング」と分けて考えていましたが、実は全て有機的に繋がり合い、互いに影響し合うものだと気づきました。
そこでVannでは継続的に一貫したメッセージを発信することで相互理解が進み、顧客とブランドやサービスとの距離を縮めることを「深耕 / Cultivating」と独自の名前をつけて定義しています。
関係者各位にいただいたコメントは身に余る素晴らしいものですが、それに恥じぬよう今後も世に良い働きかけをしていきます。
今後ともVannをよろしくお願いいたします。
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