医療現場のご案内から会計までを一括自動化!【AI搭載】人間ドック&健康診断ツール『ヘルスブック』を特許出願&新リリース!
2020年6月20日特許出願、同7月15日製品リリース!「院内作業効率化」「コスト削減&人件費削減」「コロナ対策」「集患&増患」などの効果大!
株式会社High-Field(代表取締役:髙田伸裕、本社:東京都杉並区、以下:当社)と、株式会社 Bit(代表取締役:山下忠義、本社:岡山県岡山市)は、医療現場で行われている 人間ドックや各種健康診断時に利用できる『AI搭載タブレット端末 人間ドック&健康診断ツール“ヘルスブック”』を2020年6月20日特許出願、同7月15日製品リリースいたしました。
このツールは、従来の人間ドックや各種健康診断時に行われている受診者のご案内、次の診察科への誘導、会計処理までの一連の流れを受診者一人一人に渡したタブレット端末によって自動化するツールとなります。
タブレット端末は、受診者一人一人の歩行速度を認識し、次の診療科までの移動距離、各診療科の混み具合と待ち時間及び当日の診察時間、経路途中のエレベーターや階段の有無などを瞬時に計算し、その時点で最適な次の診療科への案内を表示アナウンスできるようになっております。
病院、受診者の両者にメリット大
“ヘルスブック”により従来の受診トータル時間を大幅に短縮でき、医療スタッフの日常業務の軽減と作業効率化、感染症リスクの軽減、受入患者数のアップ、患者様受診者の満足度アップなど様々なメリットが想定されております。
また、院内の既存システム(会計処理、予約管理、患者様情報管理、各種データベース)との連動も可能となっており当日の受診状況と一般患者様状況を集中一括管理できるという医療現場、病院サイドにおけるメリットが考えられます。
受診者側として、待ち時間の大幅減、院内での接触人数減による感染症リスクの軽減、同タブレット端末で自身の過去の診断履歴や今受診した結果を瞬時に確認できるなど従来の健診と比べ安心快適に受診が行われるというメリットが考えられます。
“ヘルスブック”は、医療現場の効率化と、受診者患者様の満足度アップという両軸で貢献できるツールとして期待しております。
【ヘルスブック出願者・開発者】
出願者:
株式会社 High-Field
本社:東京都杉並区南荻窪3-29-11-105
代表取締役:高田 伸裕
HP:http://www.high-field.jp/
開発者:
株式会社 Bit
本社:岡山県岡山市北区駅前町1-8-1-7F
代表取締役:山下 忠義
【本件、本製品に関するお問合せ、販売代理店のお問合せ先】
ヘルスブック統括代理店:株式会社 High-Field
担当: 高田・横井
TEL:03-3335-4227(平日10:00〜18:00)
Email :high-field01@high-field.jp
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