メールセキュリティサービスの「バリオアタッチ&アップロード」および「バリオメールコンファーム」を刷新
基本機能の拡充と新管理画面、各種レポート機能によりメールセキュリティの強化に対応
バリオセキュア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲見 吉彦、証券コード:4494)は、企業のEメールセキュリティ対策に特化したメールセキュリティサービスの「バリオアタッチ&アップロード」および「バリオメールコンファーム」を刷新し12月8日より提供を開始いたします。
デジタルトランスフォーメーションにより変化するビジネス環境においても、Eメールはビジネスの重要なコミュニケーションツールとして位置づけられています。
バリオセキュアの提供するメールセキュリティサービスは、機器不要のASP方式により、セキュリティサービス専用サーバを経由させることで「メールウィルス対策」「迷惑メール対策」「添付ファイル自動暗号化&アップロード機能」「送信保留機能」などの各種セキュリティ機能を提供しております。
新サービスでは「バリオアタッチ&アップロード」と「バリオメールコンファーム」の共通機能として、各種ブロックルールへの対応(誤送信防止)、BCC化ルール機能、メール処理レポートを標準搭載しています。これにより、テレワーク環境における誤送信リスクを軽減するためのEメール運用ルールへの対応や承認機能の強化、出力レポートによる運用詳細情報の可視化を実現しました。また、各機能はマルチデバイス対応し、多様な働き方に対応しています。
当社は、今後ともビジネスに求められるIT環境の変化や、コロナ禍における企業ニーズを把握し、安全なメールセキュリティサービスの提供を行ってまいります。
《主な機能一覧》
共通新機能 | 主な新機能と例 |
「バリオアタッチ&アップロード」および「バリオメールコンファーム」 | ブロックルール機能(誤送信防止)、例:
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サービス名 | ルール名称 | 主な新機能 |
「バリオアタッチ&アップロード」 | 暗号化ルール |
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「バリオメールコンファーム」 | 保留ルール |
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《バリオセキュア株式会社について》
バリオセキュアは、多様なセキュリティ機能を実装したセキュリティアプライアンス機器「VSR-VarioSecure Router」の製造ならびに VSR を使用したマネージドセキュリティサービスの提供と、UTM 機器「VCR-Vario Communicate Router」の販売を行っています。米国に本社を持つコンピュータセキュリティ監査の最大手である ICSA の Firewall 認定を取得している国内メーカーとして、また、多様なセキュリティソリューションを提供するソリューションプロバイダとして、お客様のニーズにいち早く対応し、常に先進のセキュリティ/ネットワークソリューションをご提供する企業を目指します。
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