ワシントン州農業省、日本事務所を2020年11月から開設
2020年12月18日
報道関係各位
Press Release
【ワシントン州農業省、日本事務所を2020年11月から開設】
米国ワシントン州農業省 (正式英語団体名:Washington State Department of Agriculture (WSDA)、本部: 米国ワシントン州オリンピア市、代表:デリック・サンダーソン)は本年11月1日より、日本における代表事務所業務を観光マーケティング会社、アビアレップス株式会社(本社:東京都新宿区、ジェネラルマネージャー:アシュリー・ハーヴィー)に委託しました。アビアレップス株式会社は、ワシントン州農業省促進団体の日本事務所として、同州からの貿易需要を喚起すべく、食品と飲料の業界向けプロモーション、広報のマーケティング活動を展開、ウェビナやワークショップの開催も予定しています。
「ワシントン州農業省は、アビアレップスと提携して、日本のワシントン州の輸出業者との関係を築き新しいビジネスの機会を増やすよう努力して参ります。、ワシントン州にとって日本は最も重要な貿易相手国の1つであり、食品、飲料、農業の輸出で第2位を占めてきました。アビレップスと協力することで業界と密接に連携し、メディアおよびデジタルマーケティングを有効に活用することでワシントン州の食品と農産物の認知度を高めることができます。」(ワシントン州農業省、インターナショナマーケティングプログラムマネージャー、ライアン・ペリー氏のコメント)
「私たちは、ワシントン州が持つ活気に満ちた革新的な農業部門を代表することを光栄に存じます。日本人にとってアメリカの商品は魅力的であり、ワシントン州の農産物は品質的に優れており、日本マーケットにてかなりポテンシャルあると思っています。」(アビアレップス株式会社、ジェネラルマネージャー:アシュリー・ハーヴィーのコメント)
ワシントン州農業省(WSDA)について
WSDAは100年以上にわたって農業と農業に携わる人々にサービスを提供してきました。サービス、規制、アドボカシーを通じて、消費者、公衆衛生、環境を保護することで、ワシントン州の農業を存続させ、活力を維持することを支援します。 https://agr.wa.gov/
アビアレップスについて
1994年にドイツのミュンヘンで創業したアビアレップスは現在、世界48ヶ国にて、67の支社を展開する世界最大規模のマーケティング企業です。観光マーケティングと貿易プロモーション部門にも業務を拡張。現在のネットワーク全体のクライアントの数は、航空会社は90社以上、そして観光関連の組織・団体も90社以上にのぼります。https://www.aviareps.jp/
【報道各位からの問い合わせ先】
ワシントン州農業省 広報代理店
アビアレップス株式会社 担当: マーク・ウェルチ
TEL:03-3225-0008/ FAX:03-3225-0071
E-mail: wsdajapan@aviareps.com
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