編集長たちの力を企業・行政へ 『FRUiTS』『CHOKiCHOKi』『egg』『NEUT』『poweredby.tokyo』など人気雑誌のクリエイティビティを課題解決のために提供するサービスが誕生
「エディター×プランナー」チームによるソリューションプランも開始。2021年2月18日より提供
コーポレートサイト:https://www.kakushigoto.com/
『STREET』『FRUiTS』『TUNE』編集長・青木正一
『STREET』『FRUiTS』『TUNE』
「ストリートスナップ」というカルチャーを切り拓いたこれらの雑誌たちはすべて青木氏が創刊。ここで紹介されるファッションは世界から注目されており、各国にもファンが多数。現在は世界的に活躍するアーティストやタレントも多数撮影されてきており、原宿では編集長の青木氏にスナップされたい若者が行列をつくる「青木待ち」なる現象も生まれた。直近では『STREET』のバックナンバーが期間限定で無料公開され、SNSで世界的に話題に。
https://streetshop.stores.jp/
『CHOKiCHOKi』編集長・三浦伸司
『CHOKiCHOKi』
美容師を中心としたリアルファッションをピックアップすることで、新たなストリートスタイルを生み出した雑誌。「おしゃれキング」と名付けられた看板モデルは若者たちのカリスマとなり、奈良裕也、千葉雄大などを輩出。現在Instagramで行われているリレー企画「おしゃれバトン」も注目を集めており、常に新たなリアルファッションを発見・発信し続けている。
https://choki-2.net/
『egg』編集長・赤荻瞳
『egg』
渋谷を中心とするギャル文化を築き上げ、様々な社会現象を巻き起こした雑誌。2014年に休刊後、2018年にWEBで復活。現在は雑誌も定期刊行しながらSNSやYouTubeでの発信を精力的に行い、10代の新世代ギャルたちから熱狂的支持を得ている。
https://eggegg.jp/
『NEUT』編集長・平山潤
『NEUT』
「Make Extreme Neutral(エクストリームをニュートラルに)」を掲げ、先入観に縛られない価値観や生き方を届けるメディア。タブーとされがちなセックス・政治・人種などの問題も扱い、Z世代を中心に支持を集める。直近ではクラウドファンディングを行い初の紙媒体を制作。
http://neutmagazine.com/
『poweredby.tokyo』Founder/Creative director・Chace Fedor
『poweredby.tokyo』
東京で活躍する人材やカルチャーを世界基準の写真・動画によって美しい物語に仕立て、グローバルに発信するコミュニケーション・プラットフォーム。国際色豊かなクリエイティブメンバーにより、東京の可能性を最大限に引き出している。
https://poweredby.tokyo/
■「エディター×プランナー」の業界越境チームへの参加メンバー
「編集長」の他に、各領域の第一線で活躍する「エディター」及び「プランナー」ともパートナーシップを提携。メディアで活躍するエディターはもちろん、広告、PR、イベント、建築など様々な業界で注目されるプランナーが顔を揃えます。「エディター×プランナー」の化学反応で、幅広い企業・行政からの相談に対し、これまでにない解を導き出します。
エディター
・サカヒエイタ(ヒャクマンボルト代表)
・菅原さくら(インタビュー誌『走るひと』チーフ。ライティング講師としても活躍)
・稲葉総一郎(avex時代に「ULTRA JAPAN」「STAR ISLAND」などのコミュニケーションを担当)
・新井まる(アートメディア「ARTalk」代表/企画、PR、コンサル、MCなども)
・重谷美月(CyberAgent時代にエディター。現在は映像ディレクターとしても活躍)
・菱山恵巳子(「週刊プレイボーイ」「週刊SPA!」などで活躍。漫画原作も手掛ける)
プランナー
・木本孝紀(Kokuhaku代表。マーケター/プランナー)
・高橋鴻介(企業ではプランナー、個人では発明家。書体「Braille Neue」などで受賞多数)
・各務太郎(SEN代表。コピーライター/建築家。電通CMプランナーを経て、ハーバード大学院都市デザイン学修了)
・中村朝紗子(Morning Labo代表。「Girls Produce Station」「朝渋」などを手掛ける)
・長井ジュン(STARMINE PLANNING代表。花によるイベントプロデュースを中心に活動)
・クボナオキ(M-AG代表。サウンドプロデューサー)
■対応可能なご相談
記事制作
動画制作
広告制作
カタログ制作
WEBサイト制作
オウンドメディア立ち上げ
SNSアカウント立ち上げ
PR企画
リアルイベント企画
モデル・インフルエンサーキャスティング
商品・サービス開発
社内マニュアル開発
採用サポート
社内外のコミュニティ構築サポート
社長・社員プロデュース
タレント・アーティストプロデュース
…etc.
その他、ご依頼主様のニーズ・課題を「取材」しながら、最適なメンバー構成でソリューションを提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
■代表メッセージ
時代と読者の気分にあった企画を考え、最適なチームを組み、メンバーのパフォーマンスを最大化するよう現場を指揮し、多くの方々に届くよう発信する。この一連の流れで必要になる「編集力」は、メディアのコンテンツづくりに限らず、企業・行政の様々な課題解決に活用することができます。企業に「顧問編集者」として参加し発信を監修するなど、この動きはすでにビジネス系の雑誌・書籍を手掛ける一部のエディターの活躍により新たなトレンドとなりつつありますが、ファッション・カルチャー・ライフスタイル誌に関わるエディターも、もちろん同じように高度な「編集力」を持ち合わせています。特に、人の心を直感的に惹きつけるクリエイティブ力は、この領域のエディターが最も強いはず。今回のプロジェクトで、雑誌・WEBメディア業界の中で育っているロジカルかつセンスフルな「編集力」が世の中に開放され、業界を超えて皆さまに役立ちながら、社会がより良い未来へと進んでいくことを願っております。
■株式会社かくしごとについて
編集者による言葉起点のクリエイティブエージェンシー。『UOMO』『MEN’S NON-NO』などファッション誌から『Forbes JAPAN』『NewsPicks』などビジネスメディアまで多数の媒体で編集・執筆を行う。その他、企業向けにPRやイベントの企画や、商品やサービスのコピーライティング・クリエイティブディレクションなど、幅広い領域で「編集力」を展開中。
https://www.kakushigoto.com/
■代表プロフィール
1988年生まれ。早稲田大学理工学部建築学科中退。在学中から編集・執筆業を開始し、2015年に株式会社かくしごと設立。表参道&原宿のローカルメディア『OMOHARAREAL』編集長。読むチョコレートブランド『Chocolate Library』編集長。これまでに『UOMO』『GINZA』『Forbes JAPAN』『東京新聞』『週刊プレイボーイ』『R25』など様々なジャンルの雑誌・新聞・WEBメディアで連載を持つ。「URBAN SOCIAL BUSINESS」(社会課題を都会的発想で解決する事業)を自身のテーマとして挑戦中。
■本件についてのお問い合わせ先
株式会社かくしごと
info@kakushigoto.com(担当:黄)
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