【主婦のインテリア事情について日本デザインプランナー協会が調査!】7割近くが自宅のインテリアをさらに『自分好みにしていきたい』と回答!
主婦に人気のインテリアスタイルTOP3は・・・!?
日本デザインプランナー協会(本社所在地:東京都墨田区)は、家具にこだわりのある20代~40代主婦(女性)を対象に、「主婦がこだわるインテリア」に関する実態調査を実施しました。
お部屋の間取りに合わせてインテリアにもこだわりたいと思いませんか?
ライフスタイルと調和したインテリアや空間って素敵ですよね。こだわりの家具に囲まれているだけでテンションが上がります。
一方で、オシャレな家具やインテリアを取り入れても、どうしても生活感が出てしまう、なんて悩みを持っている方もいますよね。家族で暮らしている方は特にそうかもしれません。
周りの人が、インテリアについてどのようなこだわりや悩みを持っているのか、気になりますよね。
そこで今回、日本デザインプランナー協会は、家具にこだわりのある20代~40代主婦(女性)を対象に、「主婦がこだわるインテリア」に関する実態調査を実施しました。
「インテリアでこだわっている場所はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『リビング(85.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『キッチン(46.6%)』『ダイニング(40.9%)』『ベッドルーム(31.8%)』『玄関(27.0%)』『バスルーム(トイレ)(18.7%)』『キッズルーム(12.0%)』『書斎(仕事部屋)(4.9%)』と続きました。
8割以上の方が、家族でくつろげるリビングのインテリアにこだわっていることが分かりました。
家族みんながくつろげるスペースとして、快適に過ごせるようインテリアにこだわっている方が多いのかもしれません。
他にはキッチンやダイニング等、やはりよく使う空間をメインにこだわる方が多いようです。
では具体的に、どのような点でインテリアにこだわっているのか見ていきましょう。
「インテリアでこだわっているポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『デザイン(75.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『カラー(69.9%)』『機能性(46.3%)』『自分らしさ(個性)(28.7%)』『家具の高さ(22.6%)』『小物(16.0%)』『生活感のなさ(15.0%)』と続きました。
見た目や雰囲気に直結する、デザインやカラーを重視する方が多いことが分かります。
また、自分らしさを表現したいと考える方も3割近くいるようです。
では特にこだわっているポイントについて、主婦の皆様に伺ってみましょう。
■インテリアのこだわりは…?
・「コンセプトをそれぞれの部屋で作っている」(30代/福岡県)
・「収納スペースが大きい家具を置くことで、すっきりとキレイに見せている」(30代/愛知県)
・「家具と壁の色で統一感が出るようにしている」(30代/東京都)
などの回答が寄せられました。
家具そのもののこだわりに加えて、部屋の形や壁紙などを含めたトータルのバランスを見て、インテリアをセレクトしている方が多いようです。
そこで、「インテリアを購入する際のこだわりと価格のバランスを教えてください」と質問したところ、『高くてもこだわりを重視(13.9%)』『ややこだわり重視(53.0%)』『やや価格重視(29.8%)』『こだわりよりも安さを重視(3.3%)』という結果となりました。
皆さんインテリアにこだわりたいという気持ちがある中で、どこまでこだわりを重視するかは人それぞればらつきがあることが伺えます。
では主婦の皆さんは、どこで家具やインテリアをセレクトしているのでしょうか。詳しく伺ってみましょう。
■こだわりの家具やインテリア用品はどこで購入している?
・「専門店やホームセンター」(20代/東京都)
・「特に決まっていない」(20代/奈良県)
・「アウトレット家具」(20代/鹿児島県)
・「街の雑貨屋やインテリアショップなど」(30代/兵庫県)
・「気に入ったものがあればどこでも」(30代/埼玉県)
・「輸入家具店を利用している」(40代/千葉県)
など幅広い回答が寄せられました。
ブランドや購入場所を統一する方がいる一方で、特に購入場所を決めていない方や、気に入ったものがあればどこでも購入する方もいるようです。
「好きなインテリアスタイルを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ナチュラル(53.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『シンプルモダン(45.5%)』『北欧スタイル(40.6%)』『クラシック・アンティーク(14.7%)』『西海岸スタイル(7.6%)』『アジアン(7.5%)』『フレンチカントリー(7.3%)』『ブルックリン(6.1%)』『地中海(4.8%)』『ミッドセンチュリー(2.7%)』『塩系インテリア(1.7%)』と続きました。
幅の広い様々なジャンルのインテリアに分散しているようですが、中でも『ナチュラル』と回答した方が半数以上と、支持率が高いようです。
続いて、皆さんはどのようにインテリアを選んでいるのか、そのポイントについて伺ってみましょう。
■インテリアを選ぶ際のポイント!
・「無駄がなく洗練されたデザインがイメージにぴったりだったため」(20代/東京都)
・「カラーが落ち着いており、シンプルだったため」(20代/福岡県)
・「来客が来たことも想定し、万人受けすると感じたため」(30代/石川県)
・「カーテンやラグなどで雰囲気を変えやすいため」(30代/大阪府)
自分や来客者が居心地のいい空間を意識している方が多いようですね。
また、カーテンやラグなどで簡単に雰囲気を変えられるような工夫をしている方もいるようです。
そこで、「自宅のインテリアをさらに自分好みにしていきたいですか?」と質問したところ、『積極的にしていきたい(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『していきたい(29.2%)』『できる範囲でしていきたい(27.9%)』『このままで良い(6.6%)』と続きました。
7割近くの方が、これからもこだわりのスタイルや空間を追求していきたいと考えているようです。
そう考える理由について伺っていきましょう。
■今後もこだわりの空間を追求していきたい理由とは…?
・「毎日過ごす場所なので、快適に過ごしたいから」(20代/北海道)
・「家にいる時間も増え、出来るだけ心地のいい空間で過ごしたいから」(20代/千葉県)
・「かわいい家具に囲まれると気分が上がるから」(30代/大阪府)
・「子供が小さい事もあり、好きなスタイルに出来ていない部分があるから」(30代/神奈川県)
・「充実した時間を過ごしたいから」(40代/福井県)
・「いつまでも居心地を良くし、もっと好きな家にしたいから」(40代/宮城県)
快適で充実した時間を過ごしたいという回答が多くなっていますが、コロナの影響で、家にいる時間が増えたことも影響しているのかもしれません。
「インテリアの勉強に興味はありますか?」と質問したところ、『とても興味がある(18.4%)』『興味はあるけど方法がわからない(24.6%)』『気になる(33.3%)』『あまり興味ない(18.7%)』『全く興味ない(5.0%)』という結果となりました。
8割近くの方が、インテリアの勉強に興味があると考えていることが分かりました。
その一方で、勉強の方法が分からないという方も中にはいるようです。
インテリアにこだわりがある方は、快適な空間を作り出すためにも、インテリアに関する知識を常に取り入れていきたいですね。
より良い空間を作るためには、家具のデザインやカラーなどを重視することに加え、部屋の形や壁紙などと調和した家具のセレクトが重要になるかもしれませんね。
インテリアもファッションと同様、流行がありますし好みも変化していくでしょう。
好みの変化に合わせて、こだわりのスタイルや空間をアップデートしていきたいと考えている方が多いのでしょうか。
加えて、コロナ禍を背景としたお家時間の増加で、自宅で快適な時間を過ごすためにインテリアの勉強をしたい、と考える方が増えているのかもしれません。
そんな中で、自身のライフスタイルと調和した、こだわりの空間を追求することは、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上という観点で見ても、非常に有益なことなのかもしれません。
「インテリアの勉強に興味がある」 「専門的な知識でインテリアにこだわりたい」
そんな方におすすめなのが、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)です。
日本デザインプランナー協会は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
空間ディスプレイデザイン
インテリアデザイナー
インテリアアドバイザー
など、空間やインテリアに関する資格を取得することができます。
空間やインテリアにこだわりを持っているみなさん、せっかくならしっかり勉強をして資格を取ってみませんか? ぜひ、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)をご活用ください。
■日本デザインプランナー協会:https://www.designshikaku.net/
■お問い合わせ:https://www.designshikaku.net/faq/
調査概要:「主婦がこだわるインテリア」に関する実態調査
【調査期間】2021年4月28日(水)~2021年4月29日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,129人
【調査対象】家具にこだわりのある20代~40代主婦(女性)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
ライフスタイルと調和したインテリアや空間って素敵ですよね。こだわりの家具に囲まれているだけでテンションが上がります。
一方で、オシャレな家具やインテリアを取り入れても、どうしても生活感が出てしまう、なんて悩みを持っている方もいますよね。家族で暮らしている方は特にそうかもしれません。
周りの人が、インテリアについてどのようなこだわりや悩みを持っているのか、気になりますよね。
そこで今回、日本デザインプランナー協会は、家具にこだわりのある20代~40代主婦(女性)を対象に、「主婦がこだわるインテリア」に関する実態調査を実施しました。
- ココにこだわっています!主婦こだわりのインテリアとは?
「インテリアでこだわっている場所はどこですか?(複数回答可)」と質問したところ、『リビング(85.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『キッチン(46.6%)』『ダイニング(40.9%)』『ベッドルーム(31.8%)』『玄関(27.0%)』『バスルーム(トイレ)(18.7%)』『キッズルーム(12.0%)』『書斎(仕事部屋)(4.9%)』と続きました。
8割以上の方が、家族でくつろげるリビングのインテリアにこだわっていることが分かりました。
家族みんながくつろげるスペースとして、快適に過ごせるようインテリアにこだわっている方が多いのかもしれません。
他にはキッチンやダイニング等、やはりよく使う空間をメインにこだわる方が多いようです。
では具体的に、どのような点でインテリアにこだわっているのか見ていきましょう。
「インテリアでこだわっているポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『デザイン(75.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『カラー(69.9%)』『機能性(46.3%)』『自分らしさ(個性)(28.7%)』『家具の高さ(22.6%)』『小物(16.0%)』『生活感のなさ(15.0%)』と続きました。
見た目や雰囲気に直結する、デザインやカラーを重視する方が多いことが分かります。
また、自分らしさを表現したいと考える方も3割近くいるようです。
では特にこだわっているポイントについて、主婦の皆様に伺ってみましょう。
■インテリアのこだわりは…?
・「コンセプトをそれぞれの部屋で作っている」(30代/福岡県)
・「収納スペースが大きい家具を置くことで、すっきりとキレイに見せている」(30代/愛知県)
・「家具と壁の色で統一感が出るようにしている」(30代/東京都)
などの回答が寄せられました。
家具そのもののこだわりに加えて、部屋の形や壁紙などを含めたトータルのバランスを見て、インテリアをセレクトしている方が多いようです。
- 価格とこだわりのバランスは?こだわりのインテリアってどこで買えば良い?
そこで、「インテリアを購入する際のこだわりと価格のバランスを教えてください」と質問したところ、『高くてもこだわりを重視(13.9%)』『ややこだわり重視(53.0%)』『やや価格重視(29.8%)』『こだわりよりも安さを重視(3.3%)』という結果となりました。
皆さんインテリアにこだわりたいという気持ちがある中で、どこまでこだわりを重視するかは人それぞればらつきがあることが伺えます。
では主婦の皆さんは、どこで家具やインテリアをセレクトしているのでしょうか。詳しく伺ってみましょう。
■こだわりの家具やインテリア用品はどこで購入している?
・「専門店やホームセンター」(20代/東京都)
・「特に決まっていない」(20代/奈良県)
・「アウトレット家具」(20代/鹿児島県)
・「街の雑貨屋やインテリアショップなど」(30代/兵庫県)
・「気に入ったものがあればどこでも」(30代/埼玉県)
・「輸入家具店を利用している」(40代/千葉県)
など幅広い回答が寄せられました。
ブランドや購入場所を統一する方がいる一方で、特に購入場所を決めていない方や、気に入ったものがあればどこでも購入する方もいるようです。
- 主婦に人気のインテリアスタイルは?
「好きなインテリアスタイルを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ナチュラル(53.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『シンプルモダン(45.5%)』『北欧スタイル(40.6%)』『クラシック・アンティーク(14.7%)』『西海岸スタイル(7.6%)』『アジアン(7.5%)』『フレンチカントリー(7.3%)』『ブルックリン(6.1%)』『地中海(4.8%)』『ミッドセンチュリー(2.7%)』『塩系インテリア(1.7%)』と続きました。
幅の広い様々なジャンルのインテリアに分散しているようですが、中でも『ナチュラル』と回答した方が半数以上と、支持率が高いようです。
続いて、皆さんはどのようにインテリアを選んでいるのか、そのポイントについて伺ってみましょう。
■インテリアを選ぶ際のポイント!
・「無駄がなく洗練されたデザインがイメージにぴったりだったため」(20代/東京都)
・「カラーが落ち着いており、シンプルだったため」(20代/福岡県)
・「来客が来たことも想定し、万人受けすると感じたため」(30代/石川県)
・「カーテンやラグなどで雰囲気を変えやすいため」(30代/大阪府)
自分や来客者が居心地のいい空間を意識している方が多いようですね。
また、カーテンやラグなどで簡単に雰囲気を変えられるような工夫をしている方もいるようです。
- さらにこだわりたい!?インテリアにこだわりのある主婦は勉強もしたいと考えている?
そこで、「自宅のインテリアをさらに自分好みにしていきたいですか?」と質問したところ、『積極的にしていきたい(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『していきたい(29.2%)』『できる範囲でしていきたい(27.9%)』『このままで良い(6.6%)』と続きました。
7割近くの方が、これからもこだわりのスタイルや空間を追求していきたいと考えているようです。
そう考える理由について伺っていきましょう。
■今後もこだわりの空間を追求していきたい理由とは…?
・「毎日過ごす場所なので、快適に過ごしたいから」(20代/北海道)
・「家にいる時間も増え、出来るだけ心地のいい空間で過ごしたいから」(20代/千葉県)
・「かわいい家具に囲まれると気分が上がるから」(30代/大阪府)
・「子供が小さい事もあり、好きなスタイルに出来ていない部分があるから」(30代/神奈川県)
・「充実した時間を過ごしたいから」(40代/福井県)
・「いつまでも居心地を良くし、もっと好きな家にしたいから」(40代/宮城県)
快適で充実した時間を過ごしたいという回答が多くなっていますが、コロナの影響で、家にいる時間が増えたことも影響しているのかもしれません。
おうち時間をより快適に過ごすためにも、こだわりの空間を追及していきたいですね。
「インテリアの勉強に興味はありますか?」と質問したところ、『とても興味がある(18.4%)』『興味はあるけど方法がわからない(24.6%)』『気になる(33.3%)』『あまり興味ない(18.7%)』『全く興味ない(5.0%)』という結果となりました。
8割近くの方が、インテリアの勉強に興味があると考えていることが分かりました。
その一方で、勉強の方法が分からないという方も中にはいるようです。
インテリアにこだわりがある方は、快適な空間を作り出すためにも、インテリアに関する知識を常に取り入れていきたいですね。
- ココだけは譲れない!主婦のこだわりインテリアが明らかに!
より良い空間を作るためには、家具のデザインやカラーなどを重視することに加え、部屋の形や壁紙などと調和した家具のセレクトが重要になるかもしれませんね。
インテリアもファッションと同様、流行がありますし好みも変化していくでしょう。
好みの変化に合わせて、こだわりのスタイルや空間をアップデートしていきたいと考えている方が多いのでしょうか。
加えて、コロナ禍を背景としたお家時間の増加で、自宅で快適な時間を過ごすためにインテリアの勉強をしたい、と考える方が増えているのかもしれません。
そんな中で、自身のライフスタイルと調和した、こだわりの空間を追求することは、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上という観点で見ても、非常に有益なことなのかもしれません。
- 専門的な知識を身につけて自宅のインテリアをより「自分好み」にしよう!
「インテリアの勉強に興味がある」 「専門的な知識でインテリアにこだわりたい」
そんな方におすすめなのが、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)です。
日本デザインプランナー協会は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
空間ディスプレイデザイン
インテリアデザイナー
インテリアアドバイザー
など、空間やインテリアに関する資格を取得することができます。
空間やインテリアにこだわりを持っているみなさん、せっかくならしっかり勉強をして資格を取ってみませんか? ぜひ、日本デザインプランナー協会(https://www.designshikaku.net/)をご活用ください。
■日本デザインプランナー協会:https://www.designshikaku.net/
■お問い合わせ:https://www.designshikaku.net/faq/
調査概要:「主婦がこだわるインテリア」に関する実態調査
【調査期間】2021年4月28日(水)~2021年4月29日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,129人
【調査対象】家具にこだわりのある20代~40代主婦(女性)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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