ダイレクトメール発送代行サービスを展開する株式会社ジャパンメールが、封入作業の自動化をリリース -作業効率の大幅アップを実現-
高速封入封緘機の使用で最大8,000通(時間)もの封入作業をこなし、紙封筒だけでなくOPP封筒にも対応しています。さらに、高速封入封緘機を使用した自動封入作業に追加料金はかかりません。
これまでの封入作業は、DM発送において大変需要の多いOPP封筒(ビニール封筒)に対応するため、スタッフによる手作業で行っておりました。
これを7月からは、1時間に最大8,000通の封入ができる高速封入封緘(ふうかん)機を使用することで、作業の効率化が図られ、DMを発送するまでの期間短縮、延いてはお客様の商品やサービス情報のタイムリーな発信が実現し、マーケティング力強化に寄与します。
高速封入封緘機の使用に追加の費用負担なし
高速封入封緘機では、機械の性能上、従来のA4サイズではなく角2サイズの透明封筒(OPP封筒)を使用することになります。そのため、封筒のサイズは若干大きくなり厚みも増します。封筒の強度が上がり、破れにくくなる一方で、その分封筒料金は高くなります。
しかし、弊社では顧客の皆様に対し、高速封入封緘機の使用に伴う追加の作業料金や封筒料金をご請求することなく、これまで通りの価格でご利用いただけます。
高速封入封緘機の特徴
高速封入封緘機「SP-8000」は、1時間に最大8,000通の封入封緘作業ができ、1枚の封筒に最大7点までの自動封入が可能です。ラインに沿って封入物を1点ずつ重ねていくため、封入物の順序の指定も可能で、OPP封筒・紙封筒の両方に対応しています。
手作業での封入と機械による封入方法の違いは、以下の動画でご確認ください。
■DM発送代行|封入(手作業)の様子
■DM発送代行|SP-8000 高速封入封緘機のご紹介
今後の封入作業について
弊社における今後の封入作業は、従来の手封入と機械封入の併用となります。DMの発送部数や作業内容、機械の稼働状況などを勘案して、その時点での最適な作業方法を採用させて頂くことになりますので、何卒ご承知おき下さいますようお願い申し上げます。
なお、本件に関しまして、ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽に担当者までお問い合わせください。
郵便料金値上げへの対策もサポート
2024年10月1日から行われる郵便料金の改定は、大変値上げ幅が大きく、広告戦略にダイレクトメールを活用されている企業様にとっては大きな痛手となるものです。
弊社では、郵便料金の値上げ対策として大変有効な「特約ゆうメール」のご提案なども含め、今後もダイレクトメールのコストダウンについて積極的に取り組んで参ります。ダイレクトメールの発送に関することなら何でもお気軽にご相談ください。
<2024年10月1日、郵便料金の値上げ対策ならこれ!「特約ゆうメール」への切り替えについて詳しく解説>
https://www.japanmail.co.jp/yumail_price
【会社概要】
会社名:株式会社ジャパンメール
所在地:東京都新宿区新宿5-10-12 岩本ビル4F
代表者:粕谷 秀樹
事業内容:DM発送代行
公式Webサイト:https://www.japanmail.co.jp/
【本件のお問い合わせ先】
Email:jm-info@japanmail.co.jp
TEL:03-5919-8941(代)
公式WEBサイト:https://www.japanmail.co.jp/
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