内覧者殺到!大阪市にある昭和初期の長屋を再生。長屋らしさを残し、内装の仕様をプチオーダーして住めるナガヤにした所、若い方の内覧が相次いでます。
~不動産価値とエリア価値の二つの上昇を目指す再生プロジェクト~
株式会社つばさ資産パートナーズ(大阪市淀川区東三国5 代表取締役:岡原隆裕)は、築古賃貸不動産の再生事業(Reiz(ライツ)シリーズ)として、令和2年12月中旬に大阪市生野区生野東にある昭和初期築の3軒長屋、「咲久長屋」の再生を行い、エリア価値と不動産価値の二つの価値上昇を目指して再生事業を行いました。
■咲久長屋の特徴
1,モデルルームを参考にしながら内装の仕様を一部自分好みにオーダーすることが出来る
2,土間や坪庭、無垢床により長屋らしさを感じることが出来る3,住居や住居兼店舗、SOHO、事務所での使用も可能
■再生の背景
地域の高齢化が進んでいく中、長屋そのものの魅力を残しながら、水回りは一新して住み心地を確保し、30代、 40代の若い層を地域に取込でいく。また、地域の活性化、長屋という不動産の価値上昇も目指していくことを目標にしながら企画を行い、再生に取組みました。3軒長屋の内の1軒に、モデルルームを作り、実際のモデルルームを見ながら、内装仕様の変更が部分的に可能というプチオーダー式となる長屋としました。
令和2年12月末から内覧会を行った所、住居、住居兼店舗、SOHO、店舗等で使いたいという若い方々に申込を頂き、現在、3軒の内、2軒が成約となりました。(令和3年2月8日現在)
昨久長屋の「坪庭」「土間」「無垢材の床」「漆喰壁」等が、マンションでは経験出来ない暮らし方だと新鮮に感じて頂き、住居兼事務所、店舗を併設したいという方には、ナガヤという建物が本業にプラスに出来る可能性がある点が魅力とのことで申込を頂きました。
■空き家で放置される長屋
大阪市内のJR環状線の外側には、「大阪長屋」と呼ばれる長屋が数多く点在しています。
長屋所有者の高齢化が進み、改修費用の負担が出来ずに老朽化した状態で放置されていたり、相続発生により、権利関係の問題で空き家で放置されている長屋であっても、再生することで「ナガヤ」という新しい価値に変えていくことも出来ます。
再生にするには工事費用が大きな問題となりますが、取得賃料から工事費用を逆算し、投資回収年数を鑑みながら築古不動産の再生事業を行っていけることがこの事業の特徴です。
【会社概要】
会社名:株式会社つばさ資産パートナーズ
所在地:大阪市淀川区東三国5丁目7-4 オークエスト2F
代表者:岡原 隆裕
設立 :平成25年7月10日
URL :https://tsubasa.jp
事業内容:不動産相続・運用コンサルティング、不動産再生事業、不動産投資事業、不動産業務
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