【マスク着用が定着した故の悩み】6割以上が自身の基準を満たす理想的なマスクと出会えていない!?売ってないなら作っちゃう?
着用しているマスクに満足していない方は4割以上!
株式会社MY mama(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:蟹江 幸子)は、20代~60代男女を対象に、「マスク着用が定着した故の悩み」に関する調査を実施しました。
新型コロナウイルスによるパンデミックは、1年以上が経過した現在も収束する兆しが見えません。
変異ウイルスの感染拡大などさらなる脅威も生まれており、予断を許さない状況が続いています。
感染防止対策で大きな役割を担っているのが“マスク”ですが、今や外している時間の方が短いと言えるほど、私たちの生活でマスクは当たり前の存在になりました。
とはいえ、マスクを着けた状態が長続きすることで、
「以前は気にならなかった悩みが出てきた…」
という方も多いと思います。
みなさんも、現在着用しているマスクに関して何かしらの不満や悩みをお持ちではないでしょうか?
むしろ自分の理想に合ったマスクに出会えている方のほうが珍しいかもしれません。
そこで今回、『手作り工房 MY mama』(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/)を運営する株式会社MY mamaは、20代~60代男女を対象に、「マスク着用が定着した故の悩み」に関する調査を実施しました。
はじめに、現在使っているマスクの満足度に関して伺っていきたいと思います。
「現在主に着用しているマスクに満足していますか?」と質問したところ、
『どちらともいえない(29.0%)』『やや不満がある(11.6%)』『とても不満がある(4.5%)』と、4割以上の方が現在着用しているマスクに満足していないことが分かりました。
不満のレベルに個人差はあるかもしれませんが、マスクに関する悩みを抱えている方は多いようです。
もともとマスクは、一般的に風邪や花粉の予防などの限られた状況で着けるものでした。
一時的なら特に気にならなかったようなことでも、毎日着けているうちに表面化しやすくなっているのかもしれません。
すっかり必需品となったマスクですが、その満足度は決して高くないと言えそうです。
では、みなさんはマスクに対してどのような不満を持っているのでしょうか。
そこで、「着用が当たり前になったことで、マスクに関して気になり始めたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
男性は、『息苦しい・呼吸がしにくい(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『マスクの中がムレる(35.6%)』『眼鏡が曇る(33.5%)』『しゃべりにくい(26.5%)』『耳が痛くなる(21.5%)』と続きました。
一方、女性は、『息苦しい・呼吸がしにくい(48.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『マスクの中がムレる(46.4%)』『眼鏡が曇る(33.5%)』『ファンデーションや口紅などのメイクが付着する(32.3%)』『しゃべりにくい(23.6%)』と続きました。
男女共に、息苦しさを訴える回答がほぼ半数を占める結果となりました。
マスクが口元を塞いでいる分、少し動いただけでも呼吸がしにくくなってしまいます。
また、マスクのせいでムレたり、眼鏡が曇ったりするとストレスになりますし、人としゃべりづらいことも、オン・オフ問わずコミュニケーションの弊害となりますよね。
一方で、男女間の結果には違いも見つかりました。
男性は耳の痛みを、女性はメイクの付着をより問題視しているようです。
特にマスクにメイクが付いてしまうことは、女性ならではの切実な悩みだと言えます。
■以降の結果はこちら
【男性】
『特に気になることはない(13.8%)』
『すぐにズレてしまう(フィット感が足りない)(13.6%)』
『自分の口臭などのニオイ(13.6%)』
『どうやってもマスクと隙間が空いてしまう(12.9%)』
『摩擦などによって肌が荒れる(9.5%)』
『ニキビ・吹き出物ができやすくなった(7.5%)』
『ちょうどいい大きさのものがない(大きすぎる・小さすぎる)(4.8%)』
『かっこいいデザインのものがない(3.4%)』
『皮脂によるテカり(2.7%)』
『かわいいデザインのものがない(0.7%)』
『ファンデーションや口紅などのメイクが付着する(0.2%)』
【女性】
『摩擦などによって肌が荒れる(21.3%)』
『耳が痛くなる(21.3%)』
『自分の口臭などのニオイ(20.6%)』
『ニキビ・吹き出物ができやすくなった(18.0%)』
『すぐにズレてしまう(フィット感が足りない)(16.4%)』
『どうやってもマスクと隙間が空いてしまう(14.3%)』
『ちょうどいい大きさのものがない(大きすぎる・小さすぎる)(10.6%)』
『皮脂によるテカり(7.4%)』
『特に気になることはない(7.2%)』
『かわいいデザインのものがない(2.8%)』
『かっこいいデザインのものがない(2.1%)』
このようなマスクへの不満について、どんな時に気になるのか具体的にお聞きしました。
■日常生活の端々に現れるマスク問題とは
・朝化粧がバッチリでもマスクすることによって化粧が崩れる(20代/女性/会社員)
・人と話す時、走った時など、息苦しい(20代/男性/会社員)
・眼鏡をかけている時に曇る。暑い日につけているのがしんどい(30代/女性/専業主婦)
・常に耳が痛い(40代/男性/会社員)
日常での何気ない動作も、マスクをしていることで大変になってしまっている様子が伺えます。
そして、痛みや不快感を我慢しながら着けている方もやはり多いようです。
また、せっかくメイクをしても崩れてしまうという女性の嘆きも多く見受けられました。
マスクを着けることで、日々苦しさや不便さを感じている方が多いようです。
しかし、今やマスクなしでの生活は難しく、何かしら改善策を考えなければならないでしょう。
では、みなさんはどのような対策を講じているのでしょうか。
そこで、「気になることに対して何か対策をしていますか?」と質問したところ、
『対策をしているが解決しない(18.4%)』『対策をしたいがどうすればいいか分からない(38.1%)』と、半数以上の方がマスクへの不満を解消できていないことが分かりました。
実際にどんな対策をすれば悩みを解決できるのか分からない方も多く、また、自分なりに対策しているものの上手くいかない、というケースも少なくないようです。
はっきりとした正解が見つからない状況は、辛いですよね。
マスク問題にどう対処しているのか聞いてみたところ、様々な試行錯誤を重ねていることが分かりました。
■マスク問題への対処法とは?
・通気性のいいマスクを使用している(20代/女性/会社員)
・周りに誰もいないタイミングは少しだけ外す(20代/男性/学生)
・落ちにくい化粧品を使用する(30代/女性/公務員)
・メガネに曇り止めを塗っているが、あまり効果が得られていない(40代/男性/自営業・自由業)
などの回答が寄せられました。
息苦しさを和らげるために、マスクの素材にこだわっている回答がよく見られました。
圧迫感や不快感を一時的に緩和しようと、隙を見て少しマスクを外す方もいるようです。
また、マスクそのものではなく、眼鏡や化粧品に工夫を施すこともひとつの方法でしょう。
ここまでの調査で、マスク着用による悩みを解決できていない方が半数以上いるということが分かりました。
満足してマスクを使っている人のほうが珍しいと言えそうです。
そんな中で、皆さんが何を基準にマスクを選んでいるのか、気になりますよね。
そこで、「マスクを選ぶ際の基準を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『使い捨てタイプ(67.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(34.7%)』『洗って繰り返し使えるタイプ(32.2%)』『フィット感(25.3%)』『大きさ(24.3%)』と続きました。
7割近くの方が使い捨てタイプを支持する一方で、繰り返し使えるタイプも需要があるようです。
使いやすさや清潔さなどのメリットから、より生活スタイルに合ったものが選ばれているのかもしれません。
また、マスク常備が当たり前となったからこそ、価格も重視したいポイントですよね。
■以降の結果はこちら
『花粉・ウイルス飛沫・PM2.5などのカット率(16.9%)』『耳ひも(ゴム)の形(14.5%)』『材質(12.4%)』『デザイン(11.3%)』『抗菌・防臭などの機能性(11.3%)』
マスクを選ぶ際の判断基準は、人それぞれ異なると思います。
ひとつ満たしていればいいという方もいれば、こだわりをお持ちの方もいるでしょう。
では、そんな判断基準を満たすマスクに出会えている方はどれくらいいるのでしょうか。
そこで、「ご自身の基準を全て満たすマスクに出会えていますか?」と質問したところ、『いいえ(66.8%)』と回答した方が6割を超えました。
多くの方がどこかで妥協しながらマスクを選んでいることが、回答結果から読み取れます。
マスクの種類は豊富でも、理想の一品にはなかなか出会えないのかもしれません。
6割以上の方が、マスク選びに満足できていないことが分かりました。
では、条件を全てクリアし、不満を解消してくれるマスクとは一体どのようなものなのでしょうか?
そこで、「どのようなマスクが理想ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『息苦しくない(呼吸がしやすい)(65.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ムレない(43.4%)』『リーズナブルな価格(43.4%)』と続き、着け心地の良さや価格の安さを理想とする意見が4割以上を占める結果となりました。
さらに、『耳が痛くならない(41.1%)』『着用中もしゃべりやすい(34.8%)』と機能性に期待する回答も多く寄せられました。
息苦しくないマスクが理想とされ、6割以上の高い支持を得ています。
それだけ、普段着用しているマスクは息苦しいと言えるのかもしれません。
今やマスクは生活必需品と言えますから、着用時も快適に過ごせるマスクが求められているようです。
■以降の結果はこちら
『抗菌・防臭機能が高い(34.3%)』『顔にしっかりとフィットする(隙間が空かない)(33.0%)』『花粉・ウイルス飛沫・PM2.5などのカット率が限りなく100%に近い(27.7%)』『肌に優しい(26.9%)』『メイクが付着しない(19.8%)』『TPOで使い分けられるようなデザイン(6.9%)』
今後もマスク生活が続く可能性を考えると、ずっと我慢ばかりはしていたくないですよね。
であれば、ご自身で理想的なマスクを作ってしまえば、それが悩み解決への突破口となるかもしれません。
そこで、「理想のマスクが作れる素材が揃っていたら、ご自身でマスクを作りたいですか?」と質問したところ、
『是非作りたい(8.5%)』『作ってみたい気もする(24.2%)』と、手作りマスクに興味を持っている方も少なからずいることが分かりました。
売っていないなら作ってしまおうという前向きな発想で捉えている方も少なくないようです。
マスクと上手に付き合っていくためには、“手作りマスク”も有効な手段ではないでしょうか。
特に、着用時の息苦しさが大きな不満となっているようです。
このように、マスクの悩みは日常生活に影響を及ぼしています。
しかし、実際には多くの方がマスクに対する不満を解決できておらず、ご自身の基準を満たすマスクとも出会えていないことが見えてきました。
市販のマスクでは、どうしても限界があるのかもしれません。
実際、素材が揃っていたらご自身で理想のマスクを作りたいという方も少なくありませんでした。
自分で理想のマスクを作れたら、日々の不満やストレスも解消できそうですよね。
オンリーワンのマスクで快適な毎日を送るのも、新しい生活様式のひとつと言えるかもしれませんね。
手作り工房『MY mama(エムワイママ)』(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/)では、マスクキット・フィルターシート・マスクゴム・ダブルガーゼなどを豊富に取り揃えた、「マスク&衛生関連特別会場」(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/event/)を設けています。
私たちMY mamaは、今回のアンケート結果にもあるようなマスクの悩みを1年以上かけてひとつひとつクリアしていき、現在のマスクキットに辿り着きました。
当社のマスクキットをお使いいただければ、マスクに必要な安全・快適・おしゃれの全てを網羅したマスクを作ることができます。
【マスクで最も重要な“安全”のために】
★高性能フィルターシート“帯電メルトブロー不織布”を採用!
2016年よりフィルターシートに「帯電メルトブロー不織布」を採用し、不織布マスクと同等の安全性を確保しています。
【眼鏡が曇るというお悩みを解決します】
★ノーズワイヤーには“三井化学テクノロート”&“アルミ製ノーズワイヤー”を採用!
MY mamaのマスクキットは“樹脂の針金”と呼ばれる「三井化学テクノロート」を採用。
樹脂製でありながら簡単に鼻の形に合わせることが可能です。
また、さらに進化した“アルミ製ノーズワイヤー”も同梱しています。
鼻に対してワンプッシュするだけで、顔の形にぴったり添って、「眼鏡が曇る」という問題をほぼ解消することが可能です。
【息苦しい・呼吸がしにくいというお悩みを解決します】
★十字にワイヤーを入れて呼吸がしやすい“ブレス+(ブレスプラス)”レシピ付き!
“ブレス…呼吸すること”と十字のワイヤーを意味する“+(プラス)”を合わせた言葉の「ブレス+」。
ブレス+の特徴は、息がしやすいのにしっかりフィットするマスク。
鼻の部分にはアルミノーズワイヤー、口元には三井化学テクノロートの2種類のワイヤーを縦横の十字に使うことでマスクを立体的な形状にしました。
ブレス+は最小限の荷重で口元に空間を作ることが可能です。
【耳が痛くなるというお悩みを解決します】
★“フィットちゃん マスクゴム長さ調節ストッパー”を採用!
マスクに大切な要素「自分に合ったサイズ」を実現するには、マスクゴムの長さが非常に重要です。
耳が痛くなったり、肌が擦れたりするのも長さが合っていないためマスクが動くからです。
これらの問題を解決するために、マスクゴムの長さを調節できる「フィットちゃん」を採用。
自在に長さを調節できるので、顔にぴったりとフィットし、マスクと顔の隙間をなくすことができます。
【自分の口臭などのニオイ・ファンデーションや口紅などのメイクが付着するというお悩みを解決します】
★ニオイが気にならない!“ミューファン 抗菌防臭生地”を採用!
「ミューファン」とは、「純銀」を加工して硫化や酸化、塩化による黒ずみを解消した特殊な糸です。
錆びることのないミューファン糸は、持続的に銀イオンを放出し続けるため、永続的な抗菌・防臭機能を発揮します。
このミューファン生地をファンデーションカラーにすることで、例えファンデーションが付いてしまっても、それが分からないくらい目立ちません。
★自分好みのマスクが作れます!
安全性を保ちながら、生地を変えることで自分好みのマスクにできます。
また、生地を変えることでTPOに合わせたマスクを楽しむことも可能です。
その他にも、マスクピアスやアイロンで簡単に付けられるマスクシールもご用意。
マスクを可愛く、カッコよく変身させることができます。
このように、MY mamaの手作りマスクキットは、マスクに対する多くの不満を解消し、希望を叶えてくれます。
ただし、マスクに求められている最重要課題は“安全”であること。
手作りされるみなさんが安心できるように、飛沫・エアロゾル可視化テストを行いました。
▼「咳」の模擬発生装置で飛沫実験▼
一般財団法人 カケンテストセンターにて布マスクの試験・調査を依頼しました。
「布+フィルターシート+布」の構成で、微粒子捕集効率(PFE)の平均値が99.7%という試験結果が出ました。
★安全性を追求する生地メーカーの抗ウイルス生地を採用!
・クラボウクレンゼ → 繊維上の特定のウイルスの数を99%減少させ、増殖を抑制します。
・レピュール → 抗ウイルス・抗菌・防臭・花粉リリースなどの7つの機能を持った機能性生地です。
これら以外の生地メーカーさんも、この1年でより安全にマスクを作ることができる生地を開発してくださいました。
安全性も含め、マスクを手作りするとあらゆる問題が解決でき、洗って繰り返し使えてリーズナブルです。
その一方で、もちろん自分で作らなければならないということがネックでもあります。
MY mamaでは初めての方でもお作りいただけるように、マスクの手作りキットを各種取り揃えており、現在も進化を続けています。
今の時代はマスクが生活必需品となりました。
そこでぜひ、手作りのマスクに挑戦してみてください。
商品ページの中に作り方の動画も入れ、手取り足取りのレシピと型紙も同梱されています。
MY mamaは手作りをされる方、手作りをされたい方を全力で応援させていただきます。
【手作りマスクキット 人気商品】
★4種類のマスクが作れる 進化した基本の白マスクキット
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/0451/
★MY mamaのオールスターが勢揃い!抗菌・抗ウイルスのクレンゼ ダブルガーゼやフィットちゃんもセットに♪
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/1007k/
★できる男のための…メンズ・ビジネスにおすすめの生地で作るマスクキット!クールな刺繍タグ付き
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/0720/
■株式会社MY mama(エムワイママ):https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/
■マスク&衛生関連特別会場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/event/
■TEL:052-693-9561(月~金 9:00~17:00)
■FAX:052-693-9562
■E-mail:auc-my-mama@shop.rakuten.co.jp
調査概要:「マスク着用が定着した故の悩み」に関する調査
【調査日】2021年3月31日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,126人(男性559人、女性567人)
【調査対象】20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
変異ウイルスの感染拡大などさらなる脅威も生まれており、予断を許さない状況が続いています。
感染防止対策で大きな役割を担っているのが“マスク”ですが、今や外している時間の方が短いと言えるほど、私たちの生活でマスクは当たり前の存在になりました。
とはいえ、マスクを着けた状態が長続きすることで、
「以前は気にならなかった悩みが出てきた…」
という方も多いと思います。
みなさんも、現在着用しているマスクに関して何かしらの不満や悩みをお持ちではないでしょうか?
むしろ自分の理想に合ったマスクに出会えている方のほうが珍しいかもしれません。
そこで今回、『手作り工房 MY mama』(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/)を運営する株式会社MY mamaは、20代~60代男女を対象に、「マスク着用が定着した故の悩み」に関する調査を実施しました。
- 【男女別】今使っているマスクの満足度とは?
はじめに、現在使っているマスクの満足度に関して伺っていきたいと思います。
「現在主に着用しているマスクに満足していますか?」と質問したところ、
『どちらともいえない(29.0%)』『やや不満がある(11.6%)』『とても不満がある(4.5%)』と、4割以上の方が現在着用しているマスクに満足していないことが分かりました。
不満のレベルに個人差はあるかもしれませんが、マスクに関する悩みを抱えている方は多いようです。
もともとマスクは、一般的に風邪や花粉の予防などの限られた状況で着けるものでした。
一時的なら特に気にならなかったようなことでも、毎日着けているうちに表面化しやすくなっているのかもしれません。
- 【男女別】マスク着用で気になること
すっかり必需品となったマスクですが、その満足度は決して高くないと言えそうです。
では、みなさんはマスクに対してどのような不満を持っているのでしょうか。
そこで、「着用が当たり前になったことで、マスクに関して気になり始めたことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
男性は、『息苦しい・呼吸がしにくい(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『マスクの中がムレる(35.6%)』『眼鏡が曇る(33.5%)』『しゃべりにくい(26.5%)』『耳が痛くなる(21.5%)』と続きました。
一方、女性は、『息苦しい・呼吸がしにくい(48.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『マスクの中がムレる(46.4%)』『眼鏡が曇る(33.5%)』『ファンデーションや口紅などのメイクが付着する(32.3%)』『しゃべりにくい(23.6%)』と続きました。
男女共に、息苦しさを訴える回答がほぼ半数を占める結果となりました。
マスクが口元を塞いでいる分、少し動いただけでも呼吸がしにくくなってしまいます。
また、マスクのせいでムレたり、眼鏡が曇ったりするとストレスになりますし、人としゃべりづらいことも、オン・オフ問わずコミュニケーションの弊害となりますよね。
一方で、男女間の結果には違いも見つかりました。
男性は耳の痛みを、女性はメイクの付着をより問題視しているようです。
特にマスクにメイクが付いてしまうことは、女性ならではの切実な悩みだと言えます。
■以降の結果はこちら
【男性】
『特に気になることはない(13.8%)』
『すぐにズレてしまう(フィット感が足りない)(13.6%)』
『自分の口臭などのニオイ(13.6%)』
『どうやってもマスクと隙間が空いてしまう(12.9%)』
『摩擦などによって肌が荒れる(9.5%)』
『ニキビ・吹き出物ができやすくなった(7.5%)』
『ちょうどいい大きさのものがない(大きすぎる・小さすぎる)(4.8%)』
『かっこいいデザインのものがない(3.4%)』
『皮脂によるテカり(2.7%)』
『かわいいデザインのものがない(0.7%)』
『ファンデーションや口紅などのメイクが付着する(0.2%)』
【女性】
『摩擦などによって肌が荒れる(21.3%)』
『耳が痛くなる(21.3%)』
『自分の口臭などのニオイ(20.6%)』
『ニキビ・吹き出物ができやすくなった(18.0%)』
『すぐにズレてしまう(フィット感が足りない)(16.4%)』
『どうやってもマスクと隙間が空いてしまう(14.3%)』
『ちょうどいい大きさのものがない(大きすぎる・小さすぎる)(10.6%)』
『皮脂によるテカり(7.4%)』
『特に気になることはない(7.2%)』
『かわいいデザインのものがない(2.8%)』
『かっこいいデザインのものがない(2.1%)』
このようなマスクへの不満について、どんな時に気になるのか具体的にお聞きしました。
■日常生活の端々に現れるマスク問題とは
・朝化粧がバッチリでもマスクすることによって化粧が崩れる(20代/女性/会社員)
・人と話す時、走った時など、息苦しい(20代/男性/会社員)
・眼鏡をかけている時に曇る。暑い日につけているのがしんどい(30代/女性/専業主婦)
・常に耳が痛い(40代/男性/会社員)
日常での何気ない動作も、マスクをしていることで大変になってしまっている様子が伺えます。
そして、痛みや不快感を我慢しながら着けている方もやはり多いようです。
また、せっかくメイクをしても崩れてしまうという女性の嘆きも多く見受けられました。
- 【男女別】気になることで講じている対策とは?
マスクを着けることで、日々苦しさや不便さを感じている方が多いようです。
しかし、今やマスクなしでの生活は難しく、何かしら改善策を考えなければならないでしょう。
では、みなさんはどのような対策を講じているのでしょうか。
そこで、「気になることに対して何か対策をしていますか?」と質問したところ、
『対策をしているが解決しない(18.4%)』『対策をしたいがどうすればいいか分からない(38.1%)』と、半数以上の方がマスクへの不満を解消できていないことが分かりました。
実際にどんな対策をすれば悩みを解決できるのか分からない方も多く、また、自分なりに対策しているものの上手くいかない、というケースも少なくないようです。
はっきりとした正解が見つからない状況は、辛いですよね。
マスク問題にどう対処しているのか聞いてみたところ、様々な試行錯誤を重ねていることが分かりました。
■マスク問題への対処法とは?
・通気性のいいマスクを使用している(20代/女性/会社員)
・周りに誰もいないタイミングは少しだけ外す(20代/男性/学生)
・落ちにくい化粧品を使用する(30代/女性/公務員)
・メガネに曇り止めを塗っているが、あまり効果が得られていない(40代/男性/自営業・自由業)
などの回答が寄せられました。
息苦しさを和らげるために、マスクの素材にこだわっている回答がよく見られました。
圧迫感や不快感を一時的に緩和しようと、隙を見て少しマスクを外す方もいるようです。
また、マスクそのものではなく、眼鏡や化粧品に工夫を施すこともひとつの方法でしょう。
- 【これだけマスクが売ってるのに…】理想のマスクに出会えていない方多数!?
ここまでの調査で、マスク着用による悩みを解決できていない方が半数以上いるということが分かりました。
満足してマスクを使っている人のほうが珍しいと言えそうです。
そんな中で、皆さんが何を基準にマスクを選んでいるのか、気になりますよね。
そこで、「マスクを選ぶ際の基準を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『使い捨てタイプ(67.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(34.7%)』『洗って繰り返し使えるタイプ(32.2%)』『フィット感(25.3%)』『大きさ(24.3%)』と続きました。
7割近くの方が使い捨てタイプを支持する一方で、繰り返し使えるタイプも需要があるようです。
使いやすさや清潔さなどのメリットから、より生活スタイルに合ったものが選ばれているのかもしれません。
また、マスク常備が当たり前となったからこそ、価格も重視したいポイントですよね。
■以降の結果はこちら
『花粉・ウイルス飛沫・PM2.5などのカット率(16.9%)』『耳ひも(ゴム)の形(14.5%)』『材質(12.4%)』『デザイン(11.3%)』『抗菌・防臭などの機能性(11.3%)』
マスクを選ぶ際の判断基準は、人それぞれ異なると思います。
ひとつ満たしていればいいという方もいれば、こだわりをお持ちの方もいるでしょう。
では、そんな判断基準を満たすマスクに出会えている方はどれくらいいるのでしょうか。
そこで、「ご自身の基準を全て満たすマスクに出会えていますか?」と質問したところ、『いいえ(66.8%)』と回答した方が6割を超えました。
多くの方がどこかで妥協しながらマスクを選んでいることが、回答結果から読み取れます。
マスクの種類は豊富でも、理想の一品にはなかなか出会えないのかもしれません。
- 【男女別】こんなマスクが理想です!売ってないなら作っちゃう!?
6割以上の方が、マスク選びに満足できていないことが分かりました。
では、条件を全てクリアし、不満を解消してくれるマスクとは一体どのようなものなのでしょうか?
そこで、「どのようなマスクが理想ですか?(複数回答可)」と質問したところ、
『息苦しくない(呼吸がしやすい)(65.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ムレない(43.4%)』『リーズナブルな価格(43.4%)』と続き、着け心地の良さや価格の安さを理想とする意見が4割以上を占める結果となりました。
さらに、『耳が痛くならない(41.1%)』『着用中もしゃべりやすい(34.8%)』と機能性に期待する回答も多く寄せられました。
息苦しくないマスクが理想とされ、6割以上の高い支持を得ています。
それだけ、普段着用しているマスクは息苦しいと言えるのかもしれません。
今やマスクは生活必需品と言えますから、着用時も快適に過ごせるマスクが求められているようです。
■以降の結果はこちら
『抗菌・防臭機能が高い(34.3%)』『顔にしっかりとフィットする(隙間が空かない)(33.0%)』『花粉・ウイルス飛沫・PM2.5などのカット率が限りなく100%に近い(27.7%)』『肌に優しい(26.9%)』『メイクが付着しない(19.8%)』『TPOで使い分けられるようなデザイン(6.9%)』
今後もマスク生活が続く可能性を考えると、ずっと我慢ばかりはしていたくないですよね。
であれば、ご自身で理想的なマスクを作ってしまえば、それが悩み解決への突破口となるかもしれません。
そこで、「理想のマスクが作れる素材が揃っていたら、ご自身でマスクを作りたいですか?」と質問したところ、
『是非作りたい(8.5%)』『作ってみたい気もする(24.2%)』と、手作りマスクに興味を持っている方も少なからずいることが分かりました。
売っていないなら作ってしまおうという前向きな発想で捉えている方も少なくないようです。
マスクと上手に付き合っていくためには、“手作りマスク”も有効な手段ではないでしょうか。
- 新しい生活様式に対応できる、オリジナルマスクはいかが?
特に、着用時の息苦しさが大きな不満となっているようです。
このように、マスクの悩みは日常生活に影響を及ぼしています。
しかし、実際には多くの方がマスクに対する不満を解決できておらず、ご自身の基準を満たすマスクとも出会えていないことが見えてきました。
市販のマスクでは、どうしても限界があるのかもしれません。
実際、素材が揃っていたらご自身で理想のマスクを作りたいという方も少なくありませんでした。
自分で理想のマスクを作れたら、日々の不満やストレスも解消できそうですよね。
オンリーワンのマスクで快適な毎日を送るのも、新しい生活様式のひとつと言えるかもしれませんね。
- マスク作りはこれで完璧!手作り工房『MY mama』の手作りマスクキット
手作り工房『MY mama(エムワイママ)』(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/)では、マスクキット・フィルターシート・マスクゴム・ダブルガーゼなどを豊富に取り揃えた、「マスク&衛生関連特別会場」(https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/event/)を設けています。
私たちMY mamaは、今回のアンケート結果にもあるようなマスクの悩みを1年以上かけてひとつひとつクリアしていき、現在のマスクキットに辿り着きました。
当社のマスクキットをお使いいただければ、マスクに必要な安全・快適・おしゃれの全てを網羅したマスクを作ることができます。
【マスクで最も重要な“安全”のために】
★高性能フィルターシート“帯電メルトブロー不織布”を採用!
2016年よりフィルターシートに「帯電メルトブロー不織布」を採用し、不織布マスクと同等の安全性を確保しています。
【眼鏡が曇るというお悩みを解決します】
★ノーズワイヤーには“三井化学テクノロート”&“アルミ製ノーズワイヤー”を採用!
MY mamaのマスクキットは“樹脂の針金”と呼ばれる「三井化学テクノロート」を採用。
樹脂製でありながら簡単に鼻の形に合わせることが可能です。
また、さらに進化した“アルミ製ノーズワイヤー”も同梱しています。
鼻に対してワンプッシュするだけで、顔の形にぴったり添って、「眼鏡が曇る」という問題をほぼ解消することが可能です。
【息苦しい・呼吸がしにくいというお悩みを解決します】
★十字にワイヤーを入れて呼吸がしやすい“ブレス+(ブレスプラス)”レシピ付き!
“ブレス…呼吸すること”と十字のワイヤーを意味する“+(プラス)”を合わせた言葉の「ブレス+」。
ブレス+の特徴は、息がしやすいのにしっかりフィットするマスク。
鼻の部分にはアルミノーズワイヤー、口元には三井化学テクノロートの2種類のワイヤーを縦横の十字に使うことでマスクを立体的な形状にしました。
ブレス+は最小限の荷重で口元に空間を作ることが可能です。
【耳が痛くなるというお悩みを解決します】
★“フィットちゃん マスクゴム長さ調節ストッパー”を採用!
マスクに大切な要素「自分に合ったサイズ」を実現するには、マスクゴムの長さが非常に重要です。
耳が痛くなったり、肌が擦れたりするのも長さが合っていないためマスクが動くからです。
これらの問題を解決するために、マスクゴムの長さを調節できる「フィットちゃん」を採用。
自在に長さを調節できるので、顔にぴったりとフィットし、マスクと顔の隙間をなくすことができます。
【自分の口臭などのニオイ・ファンデーションや口紅などのメイクが付着するというお悩みを解決します】
★ニオイが気にならない!“ミューファン 抗菌防臭生地”を採用!
「ミューファン」とは、「純銀」を加工して硫化や酸化、塩化による黒ずみを解消した特殊な糸です。
錆びることのないミューファン糸は、持続的に銀イオンを放出し続けるため、永続的な抗菌・防臭機能を発揮します。
このミューファン生地をファンデーションカラーにすることで、例えファンデーションが付いてしまっても、それが分からないくらい目立ちません。
★自分好みのマスクが作れます!
安全性を保ちながら、生地を変えることで自分好みのマスクにできます。
また、生地を変えることでTPOに合わせたマスクを楽しむことも可能です。
その他にも、マスクピアスやアイロンで簡単に付けられるマスクシールもご用意。
マスクを可愛く、カッコよく変身させることができます。
このように、MY mamaの手作りマスクキットは、マスクに対する多くの不満を解消し、希望を叶えてくれます。
ただし、マスクに求められている最重要課題は“安全”であること。
手作りされるみなさんが安心できるように、飛沫・エアロゾル可視化テストを行いました。
▼「咳」の模擬発生装置で飛沫実験▼
▼PFE検査▼
一般財団法人 カケンテストセンターにて布マスクの試験・調査を依頼しました。
「布+フィルターシート+布」の構成で、微粒子捕集効率(PFE)の平均値が99.7%という試験結果が出ました。
★安全性を追求する生地メーカーの抗ウイルス生地を採用!
・クラボウクレンゼ → 繊維上の特定のウイルスの数を99%減少させ、増殖を抑制します。
・レピュール → 抗ウイルス・抗菌・防臭・花粉リリースなどの7つの機能を持った機能性生地です。
これら以外の生地メーカーさんも、この1年でより安全にマスクを作ることができる生地を開発してくださいました。
安全性も含め、マスクを手作りするとあらゆる問題が解決でき、洗って繰り返し使えてリーズナブルです。
その一方で、もちろん自分で作らなければならないということがネックでもあります。
MY mamaでは初めての方でもお作りいただけるように、マスクの手作りキットを各種取り揃えており、現在も進化を続けています。
今の時代はマスクが生活必需品となりました。
そこでぜひ、手作りのマスクに挑戦してみてください。
商品ページの中に作り方の動画も入れ、手取り足取りのレシピと型紙も同梱されています。
MY mamaは手作りをされる方、手作りをされたい方を全力で応援させていただきます。
【手作りマスクキット 人気商品】
★4種類のマスクが作れる 進化した基本の白マスクキット
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/0451/
★MY mamaのオールスターが勢揃い!抗菌・抗ウイルスのクレンゼ ダブルガーゼやフィットちゃんもセットに♪
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/1007k/
★できる男のための…メンズ・ビジネスにおすすめの生地で作るマスクキット!クールな刺繍タグ付き
https://item.rakuten.co.jp/auc-my-mama/0720/
■株式会社MY mama(エムワイママ):https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/
■マスク&衛生関連特別会場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-my-mama/event/
■TEL:052-693-9561(月~金 9:00~17:00)
■FAX:052-693-9562
■E-mail:auc-my-mama@shop.rakuten.co.jp
調査概要:「マスク着用が定着した故の悩み」に関する調査
【調査日】2021年3月31日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,126人(男性559人、女性567人)
【調査対象】20代~60代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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