「キャンプギアに馴染む」今までにありそうで、なかった木製スパイスケースを製造
2021年5月24日~クラウドファンディングMakuakeの応援購入品に登場!
道づくりから森林整備を中心に、木材・資材の製造から販売までをワンストップで行う株式会社志賀郷杜栄(本社:京都府綾部市、代表取締役:今西恵一)は、食のジェネラルストアHACARIを運営する株式会社yoloz(本社:東京都目黒区、代表取締役:片山 由隆)のオーダーを受けて、国産原木から切り出したクラフトスパイスケースを製造しました。
志賀郷杜栄は、株式会社yoloz様のオーダーを受けて「キャンプギアに馴染む」四角いフォルムが特徴の国産原木を再利用したサスティナブルな木製スパイスケースを製造いたしました。木の伐採から製造・加工までを自社で行います。
- スパイスケースの特徴
キャンプや自然を愛する人たちのために「キャンプギアに馴染む」今までにありそうで、なかった木製のスパイスケースです。
1回のアウトドアに、必要な分だけのスパイスが入ります。
また四角くすることで、安定し、ケースを落とした時にも転がりにくい設計です。
スパイスケースは、木目、色、感触。全てが世界にひとつだけです。"育てる”スパイスケースは、無垢の素材そのままで提供するため、長く使うことで、味わいが生まれ、経年変化も楽しむことができます。
「廃材扱いだった樹木を再利用」することで、プラスチックなどが主流となる中、サステナブルを追究しました。
- 志賀郷杜栄の製品加工製造技術の特徴
自分たちで木を切って運び、自分たちで加工。
1本の木を切り出し、加工されたスパイスケースは、山に生えていた木から管理され、全体を通して志賀郷杜栄の管理の元、加工され、手元に届きます。
加工の工程で1本の角材までに加工し、それをケースに仕上げます。
スパイスケースは、1本の角材からつくるため、木目がきちんとそろっており、1つとして同じ模様はない、唯一無二のケースです。
すべて1点物であり、組み上げたときの見た目は、元の角材のようなフォルムです。
- スパイスケースの仕様
材質 : 杉(焼き杉仕様)、山桜
サイズ:幅4.5cm x 奥行4.5cm x 高さ12.5cm
- スパイスケースを手に入れる方法
■タイトル:国産原木から切り出したクラフトスパイスケース
■Makuakeページ:https://www.makuake.com/project/kumiki_spicecase/
■実施期間:2021年5月21日(金)18時~2021年7月3日18時まで
■お届け予定:2021年7月下旬
- 志賀郷杜栄について
私達の最大の強みは、林業の6次産業化です。
山や森林の整備をしながら、木を伐採し、手入れ、搬出、製材・加工、販売までを一貫して手掛けています。
現代では、ほとんどが分業化されていますが、私達はこれをすべて自分たちで行っています。
林業の川上から川下まで一括して担うことで、自由度が高く、できるだけ安く、柔軟な対応が可能になりました。
また一般の人が気軽に注文できたり体験できたりするような、そんな製材所を京都府綾部市に開きました。
現在は、地域の方々からのオーダーを受けたり、間伐材を使った新しい製品の開発、それらを体験できるワークショップなども開催しています。
■志賀郷杜栄のワークショップ:https://shigasatomoriei.jp/ws.html
志賀郷杜栄では、林業における新たな価値をみつけ、林業に還元する活動を続けて参ります。
【株式会社志賀郷杜栄 概要】
(1)商号 :株式会社志賀郷杜栄(しがさともりえい)
(2)代表者 :代表取締役 今西恵一
(3)所在地 :京都府綾部市向田町観音前26
(4)設立 :平成30年4月
(5)HP:https://shigasatomoriei.jp
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