『医食同源』の実証と社会実装による医療費削減を目指す、一般財団法人 医食同源生薬研究財団を設立
~産官学連携により、待ったなしの医療費対策と出生児対策を進める~
一般財団法人 医食同源生薬研究財団(事務局:東京都中央区、理事長:米井 嘉一)は、太古より生薬として重宝されてきた農作物や水産物によって人々を元気にし、年をとっても元気溌剌で働ける世に変える、いわゆる「医食同源」の社会実装による新たな社会の構築を目指し、4月14日に設立いたしました。
当財団では、実証に基づく医学的且つ客観的な立場からの、医食同源食の調査、研究、評価、論文発表、関係者への支援、及び講演会などによる啓発活動を行って参ります。特に、活動の肝となる調査研究は、単なる含有成分と動物実験などによるエビデンス作りではなく、主として長期的、継続的なヒト試験を実施して、多くの人々が長期間常食することによる健康への影響を調査し、医食同源食の効果を実証して社会実装化を推進する所存です。
◆本財団の設立にかける思い 設立者 雜賀慶二
我が国の国難の1つに医療費や介護費の膨張があり、未病を含めた病人が極めて多い事を示している。その原因は、国民のほとんどが玄米にしか含まれていない『未知の栄養素』の欠乏状態にあると考えた。そこで私は、これまで常食していたコメを玄米の要部を残した美味なコメに変えただけで、糖尿病などの多くの病が悉く完治し、また僅か1年間で和歌山県内3企業の従業員の平均医療費が約60%に低下した(この研究ではN数が596)。更に不特定多数の人達に、玄米の要部のみを1ヶ月間服用しただけの結果を実名アンケートで求めたところ、65%の人に改善効果があったとの報告があった(この研究ではN数793)。そこで当財団として更にN数を増やしたコホート調査によってオーソライズさせたいし、玄米に含有する『未知の栄養素』の究明も必要である。それよりも急務とすることは、増加傾向にある低体重児や障害児の出生に1日も早く歯止めを掛けることである。また無理解故に誤った食事によって病魔で苦しむ多くの国民を、医食同源に基づき健康増進を図ると共に、健康寿命の延伸化を図り、私のような87歳になっても現役で働ける元気な老人を増やしたい。納税などによって社会を支え、国難となっている少子高齢化にも対応したいからである。私はこれまで、一人の発明家として、また東洋ライスの社長として、人の物真似や、どなたかが既に手を付けられている事はせず、『極めて社会にとって意義深い事なのに、これまで誰も手をつけていないことをする』パイオニアに徹して活動してきた。今回設立した当財団も、その理念に基づくものである。これまで、東洋ライスとして目指してきた『コメを通じた医食同源の世の中の実現』についての取り組みも、当財団を通じて最大限に加速させたいと考えている。
◆本財団の研究方針について 理事長 米井 嘉一
人口動態は少子高齢化、国家経済は公的医療費の高騰、税収の減少、健康概況は未病を含め多くの国民が病んでいる。さらにコロナ禍が加わった。将来の日本を担う世代(特に若年女性や子供たち)への影響は多大である。
この時代背景の中では、「医食同源による健康増進」を目標に掲げ、生活習慣病の予防、公的医療費の削減に貢献する。「産官学の叡智を集めた活動」を通じて、公益財団法人化を目指す。主たる活動は①財団として独自研究・活動、②研究助成事業である。医食同源の意は幅広く奥が深い。独自研究・活動では、全粒穀物等が持つ栄養学的優位性、活用法についての啓発、社会実装を実現する。研究助成事業では、インパクトファクターでは評価できないインパクトのある研究、進取の気性あふれる研究を支援したいと考える。
【私たちの夢 (医食同源介入研究)】
希望者に全粒穀物等(国産の玄米・加工玄米、その他の農水産物。メーカー問わず)を支給、健康効果の調査をする。対象者として栄養バランスの乱れに気づいてない者、医食同源介入が必要な事例、特に将来の日本を支える世代の健康支援。例えば、男女の生殖機能の衰えが疑われ、妊娠を希望する男女への介入。妊娠率の向上につながるか検証。また研究テーマを課して研究助成を行う。
【上記研究により期待される成果】
医食同源によって健康被害、疾病、男女の生殖機能の低下を予防できる可能性あり。
【結語】
財団の活動原資は高貴なる心の持ち主からの貴重な寄付金である。私には、正しい方向に向けて舵を取り、適切な方法と早さで活動に臨む責任がある。できるだけ高い視点から事象を観察し、公益性と透明性を重視した運営を心掛ける。理事長として、国民の健康増進、健康寿命の延伸、医療費削減、少子化の打開、地方活性化に少しでも貢献できるような研究を推進したい。
◆一般財団法人 医食同源生薬研究財団 概要
・設立=2021年4月14日
・所在地=東京都中央区銀座5-10-13
・メールアドレス= office@isyokudogen-fnd.jp
◆本財団の構成員
<設立者>
●雜賀 慶二 (会長)
東洋ライス株式会社 代表取締役 兼 研究開発本部 本部長
東京農業大学 客員教授
●東洋ライス株式会社
<評議員>
●河内 隆
前 内閣府 事務次官
鉄道建設・運輸施設整備支援機構 理事長
●雜賀 慶二 (会長)
東洋ライス株式会社 代表取締役 兼 研究開発本部 本部長
東京農業大学 客員教授
●末松 広行
前 農林水産省 事務次官
東京農業大学教授
<理事長>
●米井 嘉一
同志社大学 生命医科学部 教授
<理事>
●鈴木 康裕
前 厚生労働省 医務技監
国際医療福祉大学 教授・副学長
●西山 直希
東洋ライス株式会社 研究開発本部 特任担当次長
<監事>
●並河 義博
前 東京国税局 主任税務相談官
税理士法人みらい 社員税理士
◆医食同源生薬研究財団 HP
https://isyokudogen-fnd.jp/
◆本財団の設立にかける思い 設立者 雜賀慶二
我が国の国難の1つに医療費や介護費の膨張があり、未病を含めた病人が極めて多い事を示している。その原因は、国民のほとんどが玄米にしか含まれていない『未知の栄養素』の欠乏状態にあると考えた。そこで私は、これまで常食していたコメを玄米の要部を残した美味なコメに変えただけで、糖尿病などの多くの病が悉く完治し、また僅か1年間で和歌山県内3企業の従業員の平均医療費が約60%に低下した(この研究ではN数が596)。更に不特定多数の人達に、玄米の要部のみを1ヶ月間服用しただけの結果を実名アンケートで求めたところ、65%の人に改善効果があったとの報告があった(この研究ではN数793)。そこで当財団として更にN数を増やしたコホート調査によってオーソライズさせたいし、玄米に含有する『未知の栄養素』の究明も必要である。それよりも急務とすることは、増加傾向にある低体重児や障害児の出生に1日も早く歯止めを掛けることである。また無理解故に誤った食事によって病魔で苦しむ多くの国民を、医食同源に基づき健康増進を図ると共に、健康寿命の延伸化を図り、私のような87歳になっても現役で働ける元気な老人を増やしたい。納税などによって社会を支え、国難となっている少子高齢化にも対応したいからである。私はこれまで、一人の発明家として、また東洋ライスの社長として、人の物真似や、どなたかが既に手を付けられている事はせず、『極めて社会にとって意義深い事なのに、これまで誰も手をつけていないことをする』パイオニアに徹して活動してきた。今回設立した当財団も、その理念に基づくものである。これまで、東洋ライスとして目指してきた『コメを通じた医食同源の世の中の実現』についての取り組みも、当財団を通じて最大限に加速させたいと考えている。
◆本財団の研究方針について 理事長 米井 嘉一
人口動態は少子高齢化、国家経済は公的医療費の高騰、税収の減少、健康概況は未病を含め多くの国民が病んでいる。さらにコロナ禍が加わった。将来の日本を担う世代(特に若年女性や子供たち)への影響は多大である。
この時代背景の中では、「医食同源による健康増進」を目標に掲げ、生活習慣病の予防、公的医療費の削減に貢献する。「産官学の叡智を集めた活動」を通じて、公益財団法人化を目指す。主たる活動は①財団として独自研究・活動、②研究助成事業である。医食同源の意は幅広く奥が深い。独自研究・活動では、全粒穀物等が持つ栄養学的優位性、活用法についての啓発、社会実装を実現する。研究助成事業では、インパクトファクターでは評価できないインパクトのある研究、進取の気性あふれる研究を支援したいと考える。
【私たちの夢 (医食同源介入研究)】
希望者に全粒穀物等(国産の玄米・加工玄米、その他の農水産物。メーカー問わず)を支給、健康効果の調査をする。対象者として栄養バランスの乱れに気づいてない者、医食同源介入が必要な事例、特に将来の日本を支える世代の健康支援。例えば、男女の生殖機能の衰えが疑われ、妊娠を希望する男女への介入。妊娠率の向上につながるか検証。また研究テーマを課して研究助成を行う。
【上記研究により期待される成果】
医食同源によって健康被害、疾病、男女の生殖機能の低下を予防できる可能性あり。
【結語】
財団の活動原資は高貴なる心の持ち主からの貴重な寄付金である。私には、正しい方向に向けて舵を取り、適切な方法と早さで活動に臨む責任がある。できるだけ高い視点から事象を観察し、公益性と透明性を重視した運営を心掛ける。理事長として、国民の健康増進、健康寿命の延伸、医療費削減、少子化の打開、地方活性化に少しでも貢献できるような研究を推進したい。
◆一般財団法人 医食同源生薬研究財団 概要
・設立=2021年4月14日
・所在地=東京都中央区銀座5-10-13
・メールアドレス= office@isyokudogen-fnd.jp
◆本財団の構成員
<設立者>
●雜賀 慶二 (会長)
東洋ライス株式会社 代表取締役 兼 研究開発本部 本部長
東京農業大学 客員教授
●東洋ライス株式会社
<評議員>
●河内 隆
前 内閣府 事務次官
鉄道建設・運輸施設整備支援機構 理事長
●雜賀 慶二 (会長)
東洋ライス株式会社 代表取締役 兼 研究開発本部 本部長
東京農業大学 客員教授
●末松 広行
前 農林水産省 事務次官
東京農業大学教授
<理事長>
●米井 嘉一
同志社大学 生命医科学部 教授
<理事>
●鈴木 康裕
前 厚生労働省 医務技監
国際医療福祉大学 教授・副学長
●西山 直希
東洋ライス株式会社 研究開発本部 特任担当次長
<監事>
●並河 義博
前 東京国税局 主任税務相談官
税理士法人みらい 社員税理士
◆医食同源生薬研究財団 HP
https://isyokudogen-fnd.jp/
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