株式会社Playce(プレイス)が「第三回WOMAN’s VALUE AWARD」で準優秀賞を受賞
広告宣伝物、Webコンテンツ、出版物などの企画・編集・ライティングを手掛けるクリエイティブプロダクション、株式会社Playce(プレイス/本社:東京都千代田区、代表:秋山由香、以下当社)は、この度、女性活躍を推進する企業や個人に贈られる「第三回WOMAN’s VALUE AWARD」(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会)の企業部門で準優秀賞を受賞いたしました。
「WOMAN’s VALUE AWARD」(https://award.career-bijin.jp/)は、「真の女性活躍とは何か」を考え、推進する企業や個人に贈られるアワードです。選考は主にキャリア志向の女子学生らによる投票によって行われ、当社が準優秀賞に選出されました。
当社は、女性従業員の割合が9割を占める制作会社です。女性が働きやすいような環境、制度を整え、「女性の管理職比率100%」、「産育休復帰率100%」などの実績を実現してまいりました。また、女性だけでなく男性がより安心して活躍できるような環境をつくることも心掛けています。「性別にとらわれない『職業人』としての活躍を推進する」、そんな思いや行動をご支持いただき、今回の受賞に至りました。
Playceの女性活躍推進における特徴と取り組み
【女性クリエーターによる設立】
当社は、フリーランスで活躍していた女性クリエーターが集まり設立された会社です。「結婚、出産、育児、介護などといったさまざまなライフイベントに柔軟に対応しつつ、女性がしっかりキャリアを積めるような環境を整えたい」「長くいきいきと働き、成長し続けたい」、そんな想いが出発点となり、一人ではなく仲間と働ける場所、Playceが生まれました。
【女性の管理職比率100%】
当社は、2007年の設立以来、「女性の管理職比率100%」を維持しています。マネジメント層の女性たちが、自ら出産や介護といったライフイベントを経験し、会社の経営を継続してきました。だからこそ、現場で必要とされる仕組みや制度を柔軟に採り入れることができています。
【テレワークと2拠点ワーク】
当社では、2019年2月にテレワーク制度を導入しました。新型コロナウィルスが流行する1年ほど前にテレワークを採り入れていたことで、コロナ禍においてもスムーズに完全テレワークの体制にシフトすることができました。また、東京と地方の2拠点を行き来しながら活躍する従業員も。社会の変化や個人の事情に配慮して、柔軟かつ迅速に、より働きやすい環境を整えています。
【赤ちゃんも安心の多目的スペース】
社内は土足禁止で、清潔な環境づくりを心掛けています。また、カーテンで閉め切ることができる多目的スペースを設置。授乳やおむつ替え、体調が悪い時に横になって休むことなどができるようになっています。育休中の社員やお客様が子連れで遊びに来ることも少なくありません。
【子育てと会社の成長を両立する成長型のM&A】当社は、2017年10月、設立10周年のタイミングでM&Aを行い、株式会社日本創発グループの一員となりました。M&Aに至った理由の一つが、代表が出産したこと。「子育てと会社の成長を両立させたい」「より力強く環境整備を進めていきたい」と考えました。グループ会社と連携しながら、さらなる発展を目指しています。
もちろん女性だけでなく、男性の育児や介護も積極的にサポート。採用も性別にこだわらずに行っています。今後も当社では、従業員一人一人がいきいきと働き続けられる環境づくりを行い、性別にとらわれない「職業人」としての活躍を推進してまいります。
【株式会社Playce概要】
設立 :2007年9月10日
代表者 :代表取締役 秋山 由香
所在地 :東京都千代田区神田神保町3-7-4 プレシーズタワー9F
事業内容 : 広告宣伝物、出版物、デジタルメディアの企画・編集・ライティング
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