『新規事業を量産する知財戦略 −未来を預言するアイデアで市場を独占しよう！』書籍出版のお知らせ

新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座（eラーニング・動画）などを手掛けるTechnoProducer株式会社代表取締役CEO、発明塾塾長・楠浦崇央（くすうら・たかひさ）が書籍『新規事業を量産する知財戦略 −未来を預言するアイデアで市場を独占しよう！』を出版いたしました。

 

 

 

 

 

 

Amazon Kindle版、オンデマンド（ペーパーバック）版で発売中（2021年４月26日より発売中）

本書は技術者、知財部、企画部の方など新規事業に関わる人、また、「勝てる新規事業を産み出せる人材の育成や組織を作りたい！」と考える経営者に贈る本です。

✔︎ 知財戦略のニューノーマルとは？
✔︎ 今、技術者に求められていることとは？
✔︎ 特許とは使わせる、使わせないを決める権利である
✔︎ 特許情報はインテリジェンスそのものである
✔︎ 知財戦略の「先読み」の方法と事例
✔︎ グーグルとアマゾンを手玉に取ったスタートアップ企業の特許戦略
✔︎ 新規事業は「預言」を権利化することからから始まる
✔︎ 発明は知のトレーニング。ありきたりのアイデアも発明に育てられる
✔︎「先読み」の特許をとるための発明手法を公開
✔︎ 発明が生まれるまでの実例を実況中継的に紹介&解説

「知」の時代と言われる21世紀。知財戦略にもニューノーマルが訪れています。近年、政府も知財戦略政策ビジョンを推進していますが、まだまだ、課題や遅れを感じている企業も多いのではないでしょうか。
知財戦略の中でも、新規事業の武器となるのは、強い特許を取得できる発明です。発明は、競争力のある製品・サービスの実用化・事業化とマネタイズを考える上で欠かせません。本書では、これからの時代に求められる「先読み」の知財戦略の考え方、事業創出につなげるための企画の考え方を、具体的な企業の事例を挙げて解説。そして、200件以上の特許出願と、100件以上の特許登録実績をもつ発明家でもある著者の長年の経験から生まれた「独自の発明メソッド」を公開し、発明が生まれるまでの詳細なプロセスを、実例を取り上げ詳しく紹介しています。

著者　
楠浦崇央（くすうら・たかひさ）
TechnoProducer株式会社　代表取締役CEO  発明塾塾長

■書籍の購入はこちらから
https://amzn.to/3oyFzv9 
価格　Amazon Kindle版　550円（税込）✴︎６月末までキャンペーン価格99円（税込）
オンデマンド（ペーパーバック）版　1,650円（税込）

【目次】​
はじめに　アイデアを「発明」という「知財」に変える
第１章　   特許戦略のすすめ　～AIには新規事業創出や発明はできない～
第２章　　特許で得すること
第３章　　新規事業のネタ探しは特許情報分析からはじまる 〜エッジ情報の活用が肝
第４章　　発明創出実践編１　ありきたりなアイデアを「理想的な発明」に育てる 〜土壌浄化に関する「植物のアイデアを「電気泳動技術で浄化するシステム」の発明へ育てる〜
第５章　　発明創出実践編２　「みんな気づいていないが、実はこの発明が必要である」ことを証明する 〜水検査チップをオンデマンド製造して途上国の水データの収集を行う水質検査IoT・ビッグデータシステム〜
おわりに　社内に発明家を育て、新規事業を量産する

 

 

■著者プロフィール

楠浦 崇央（くすうら・たかひさ）
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO  発明塾塾長

京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。
1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立。
2008年、TechnoProducer株式会社設立。2008年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「IntellectualVentures」（現Xinova）より、「アジアのTop発明家８名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座（eラーニング・動画）などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に233社が導入。

TechnoProducer ホームページ　
https://www.techno-producer.com/books/?utm_source=pr_times&utm_medium=referral&utm_campaign=pr_times_book

Twitter 　https://twitter.com/kusukusu105


■Amazonキンドル版の起業家カテゴリーで１位をとりました！　（発売開始〜5/5まで、5/24現在2位）
以下は読者の声の一部です。たくさんのコメントをいただいています。
・「この本には“決して美しくはないけど現実に物事を進めるには起こること”がちゃんと書かれています」
・「事例が豊富で、具体的にどう｢発明｣を進めているのか、非常に参考になった」
・「マクロ的な一般論にとどまっていたり、特定の例だけにあてはまる内容で真似するのは難しいと思える本が多い中で、この本はマクロな視点、普遍的な方向性を示しつつも、ディテールまでをきちんと説明しているという点で読む価値が高いと思います」
・「アントレプレナーを目指す大学生から、社内で新規事業開発を担当する技術者まで、幅広く使えるメソッドであると思います。勘の良い人は本書の内容から自身で実践できるでしょうし、そうでない人も発明塾に参加という形で実践の方法が用意されている点も、一般の言いっ放しのノウハウ本と異なるところです」


■出版記念企画
★オンライン勉強会「知財塾®」x「発明塾®」
5月28日19時〜

★オンライン討論会「ＤＦＲ／リンクスリサーチ／ＮＰＯイノベーターズフォーラム」主催
6月6日14時〜
・基調講演「未来は預言できる」14：00〜15：15
・対談と質疑応答「未来が預言できる企業の見分け方」15：20〜16：50
司会：ＤＦＲ　山本　潤
応援スピーカー：リンクスリサーチ　小野和彦社長
ＲFＩ：守屋 秀裕ファンドマネジャー

■お問い合わせ
TechnoProducer株式会社
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