食品ロス削減と京都の中山間地域の農業存続を目指し、規格外野菜を使用した乾燥野菜「OYAOYA」の正式販売開始。

-インスタグラムにて先行販売を開始し10日間で70個完売-

OYAOYA(本社: 京都府京都市、代表:小島怜)は、京都の中山間地域における農業存続に向き合うべく、規格外で行き場のない野菜を使った乾燥野菜ブランド「OYAOYA」を立ち上げ、2021年05月20日より販売を開始しました。

  • 背景:中山間地域での農業の存続
京都府における農業は2017年、耕地面積約3万haのうち中山間地域が約7割と高く大規模で単一品目をするのには適していない土地であり少量多品種栽培が行われてきた。京都府の中でも、都市部より北部の地区では南丹地区76%、中丹地区74%、丹後地区85%と南部の山城地区38%と比較すると中山間地域割合が高い数字となっています。
京都府の農業就業人口は直近10年間で約4割が減少傾向にあり、全国と比べ高齢化が進んでいることから今後農業の存続において、対策が急務であり中丹・南丹地区においては農業人口の減少が顕著です。


中山間地域での2つの流通課題
京都の丹後・中丹・南丹地域において、20代-40代で今後の農業を支えていく若手生産者にヒアリング調査を行い以下2つの流通課題が浮き彫りになりました。

1. 行き場のない規格外野菜の流通課題
少量多品種の特徴から各農家が規格外野菜を流通させると輸送費がかかり利益になりづらいです。
2. 消費者との接点が少ない情報流通課題
安定的な卸先はある一方で消費者の声を直接聞く機会がなく市場の声が届きにくいです。

上記2点の流通課題を解決し、今後を担う若手農家が地域内において大規模化していくことにより地域の農業存続モデルが作れるのではないかと考えています。現在大多数を占めている60歳以上の農家が引退し、地域での土地管理・整備の負担が重くなることが考えられるため、このような若手農家を支えていく動きは急務です。

 
  • OYAOYA概要


商品概要
乾燥野菜を販売するのには2つの理由があります。

・野菜を収穫した地域内で乾燥加工することにより日持ちし長期間保管可能。さらに輸送費を生野菜に比べ下げることができます。
・忙しく働く社会人は慢性的な野菜不足であり、「野菜を買っても料理する時間がなく腐らせる」等の消費者側での野菜の廃棄も問題です。

実績
2021年3月11日-14日、大垣書店京都本店にて販売し40個完売。
2021年5月20日よりInstagramにて先行販売を開始。10日間で70個完売。


​■代表者

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株式会社Ggrow 共同創業 小島 怜
立命館大学にて愛媛県の中山間地域における農業存続課題の研究を行う。在学中に農業分野への特定技能人材派遣スタートアップにてインターンに従事し、2020年11月株式会社Ggrowを創業。
趣味は散歩、好きな野菜は万願寺とうがらし
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■商品詳細
商品名 :OYAOYA乾燥野菜
販売数 :9種類(6月1日現在)
内容量 :約30g
賞味期限:製造年月日から約6カ月
保存方法:常温保存
購入形態:単品購入
URL  :https://oyaoya-kyoto.com

お問い合わせ窓口:kojima@oyaoya-kyoto.com(小島)
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