創業明治四十四年。和歌山の果物専業農家の人気パフェ東京進出1号店『観音山フルーツパーラー銀座店オープン!』
東京初出店!果物専業農家が果物にこだわってご提供するフルーツパフェ。フルーツでお客様と地方を元気に。
有限会社柑香園(商号:観音山フルーツガーデン、所在地:和歌山県紀の川市、代表取締役:児玉典男)は、創業明治44年、紀州の里山で六代続く、果物の生産から加工・販売までを一貫して行う農業法人です。
農園に併設したフルーツパーラー本店は連日の賑わいをいただき、いまや和歌山県の観光名所となり、「ただの原材料ではなく、より美味しくキレイに手を加えることでフルーツはより一層老若男女の皆さまを笑顔に出来るんだ。」ということを知り、「このフルーツ達や農業の魅力を、もっと世の中の皆様に知っていただきたい。」と考え、多店舗展開を行い(現在7店舗)、この度東京進出1号店を2021年10月18日(月)に銀座にオープンいたします。
今回、都内初出店である銀座という日本の中心地において、和歌山の農村から生まれたこのフルーツ達の魅力、ただの「果物」ではない「果物語(くだものがたり)」をお伝えし、近年農業が衰退していく危機の中、生産から販売までを一貫して行う六次産業(一次産業×二次産業×三次産業)で、六方(創り手、売り手、買い手、世間、地球、未来)良しを実現できるよう、フルーツでお客様と地方を元気にします。
農園に併設したフルーツパーラー本店は連日の賑わいをいただき、いまや和歌山県の観光名所となり、「ただの原材料ではなく、より美味しくキレイに手を加えることでフルーツはより一層老若男女の皆さまを笑顔に出来るんだ。」ということを知り、「このフルーツ達や農業の魅力を、もっと世の中の皆様に知っていただきたい。」と考え、多店舗展開を行い(現在7店舗)、この度東京進出1号店を2021年10月18日(月)に銀座にオープンいたします。
今回、都内初出店である銀座という日本の中心地において、和歌山の農村から生まれたこのフルーツ達の魅力、ただの「果物」ではない「果物語(くだものがたり)」をお伝えし、近年農業が衰退していく危機の中、生産から販売までを一貫して行う六次産業(一次産業×二次産業×三次産業)で、六方(創り手、売り手、買い手、世間、地球、未来)良しを実現できるよう、フルーツでお客様と地方を元気にします。
■観音山フルーツパーラーの概要
(和歌山本店)
当園は明治四十四年から農業一筋で取り組んできた、和歌山で六代続く果物農家です。15年前までは果物専業農家として栽培のみを行っていましたが、地元の農業を活性化したいという思いで加工事業にも取り組みはじめました。
また、販売方法も従来の卸売市場の出荷から、個人のお客様への通販に切り替えていき、現在は全国に販路を拡大し20万人以上のお客様や契約レストラン、百貨店様等とご縁をいただくようになりました。さらに国内だけにとどまらず輸出をし海外にも販路を広げています。
(銀座店外観パース図)
2018年4月に「新鮮なもぎたてフルーツの美味しさを知ってもらいたい。もっとお客様に農業を知ってもらいたい。さらに故郷を元気にしたい。」という思いで、園内にフルーツパーラーを設けました。フルーツ王国和歌山の季節のフルーツをたっぷりと使用したフルーツパフェをご提供し、現在は和歌山の観光名所の一つになってきています。「ただの原材料ではなく、スイーツに生まれ変わらせることで、フルーツはより一層老若男女の皆さまを笑顔にさせてくれるんだ。」ということを知りました。私達は、「このフルーツ達の力をもっと世の中の皆様に知っていただきたい。もっと多くの皆様にフルーツの持つ力、農業の魅力をお伝えしたい。」と考え、多店舗展開も行ってきました(現在7店舗)。
(銀座店内観パース図)
今回都内初出店である銀座という日本の中心地において、和歌山の農村から生まれたこのフルーツ達の魅力、ただの「果物」ではない「果物語(くだものがたり)」をお伝えしていきたいと考えております。
近年、農業が衰退していく危機の中、産業の魅力を最大限に活かすことが出来ると私達が感じている六次産業(一次産業×二次産業×三次産業)で、六方(創り手、売り手、買い手、世間、地球、未来)良しを実現できるよう、フルーツでお客様と地方を元気にしていきます。
■メニュー
和歌山県産旬フルーツの農園パフェ
和歌山県産の旬のフルーツを贅沢に使用しました。旬が移り変わるのと同様に、使用するフルーツも変わります。観音山フルーツを始め、和歌山県紀の川市の近隣農家様が丹精込めて作られた、旬のフルーツをお楽しみ下さい。価格:1,980円
和歌山県産観音山レモンの農園パフェ
当園の代表的フルーツ「観音山レモン」を贅沢に使用した爽やかなパフェ。皇室献上の実績もある観音山レモンを使った「ムラング」、「ピール」「ジャム」、「ゼスト」、「輪切りシラップ漬け」「なちゅるんゼリーハチミツレモン味」に紅茶ゼリーや生クリーム、ソフトクリームなどを組み合わせたハーモニーを、少しかき混ぜながら
お楽しみください。 価格:1,890円
和歌山県産ふわトロいちじくパフェ
和歌山県紀の川市は、市町村別でいちじくの生産量が日本一! そのいちじく大産地の旬のもぎたて完熟いちじくを、贅沢に使用しています。まずは、上にのっている自社工房製造の無添加ドライいちじくがトッピングされた焼き菓子のチョコがけをお楽しみ頂き、生いちじく、自家製いちじくアイス、そしてこれも 自社工房製造のいちじく果肉ジャムのいちじく尽くしで、秋の味覚をご堪能ください。 価格:2,390円
和歌山県産4種の柿のフラワーパフェ
和歌山県は柿の出荷量も日本一!柿の王様「太秋柿」と黒い色の「紀ノ川柿」、柿色の「平種無柿」の3種を贅沢に使用し、味の違いをお楽しみ下さい。また、中心には柿の半生ドライフルーツ「あんぽ柿」をのせています。抹茶とほうじ茶の自家製マーブルアイス、抹茶クッキー、最後のお楽しみの抹茶プリンなどでさらに秋を感じて下さい。 価格:2,390円
和歌山県産旬のフルーツワッフル
こちらも和歌山県産のフルーツを贅沢に使用しています。トッピングのレモンジャムは、「観音山たおやかレモンジャム」を、さらにワッフルの生地には和歌山県の野山で咲いた花で採れた「観音山百花繚乱はちみつ」を使用しています。香ばしいワッフルの生地と、フルーツの新鮮さが織りなすハーモニーをお楽しみ下さいませ。 価格:1,690円
旬のフルーツサンド
和歌山県産の旬のフルーツを使った、手作りフルーツサンドです。パンもフルーツとホイップクリームに合うものを使用しています。新鮮なフルーツと濃厚なホイップクリーム、そしてパンの食感とのハーモニーをお楽しみください。 価格:1,490円
みかん100%ジュース「とろコク搾り」
観音山みかん100%のストレートみかんジュースです。外の皮を剥いてから、内皮を細かく粉砕する「チョッパーパルパー方式」で搾った、食物繊維いっぱいのとろ味のある濃厚な味です。価格:750円
みかん農園サイダー
観音山みかん100%のストレートみかんジュースの「とろコク搾り」を、贅沢にも51%も使用したサイダーです。砂糖も北海道産ビートグラニュー糖を使用。濃厚な上での強炭酸なので、濃すぎず、旨味いっぱいにお楽しみ頂けます。 価格:590円
■店舗概要
名称:観音山フルーツパーラー銀座店
住 所:〒104-0061東京都中央区銀座4-10-5 (東急ステイ銀座 1F)
電話番号:03-6264-2684
営業開始:2021年10月18日(月)
営業時間:11:00~19:00(ラストオーダー 18:30)
(定休日 無休/年末年始を除く)
URL: https://parlour.kannonyama.jp/
<アクセス>
・東京メトロ、都営地下鉄「東銀座駅」A2出口より徒歩1分
・東京メトロ「銀座駅」A7出口より徒歩3分
■会社概要
有限会社柑香園 観音山フルーツガーデン
代表取締役・児玉典男
〒649-6531 和歌山県紀の川市粉河3186-126
電話: 0120-593-262(フリーダイヤル) FAX: 0120-593-265(フリーダイヤル)
E-Mail: info@kannonyama.com
URL本店: https//www.kannonyama.com/
URLフルーツパーラー:https://parlour.kannonyama.jp/
商号 : 農業法人有限会社柑香園
■事業内容
<栽培事業>
顧客の増加に伴い栽培面積の不足から耕作放棄地約8.0haを受け、合計14 ha(東京ドームの約3.5倍)の柑橘を中心とした栽培で、毎年、耕作放棄地解消や賃貸契約で他の生産者から借り受け、面積を毎年増やしつつあります。また、新規就農対策にも力を入れており、20名以上が当園での研修後に農業の道に進んでいます。
<主な自社栽培品>
みかん、レモン、不知火、ポンカン、はるみ、ライム、グレープフルーツ、みかん、みかん花ハチミツ、鉢植えレモンツリー、柿など多数。近隣の委託栽培農家(約300軒)からの多種類のフルーツを仕入れています。
<加工事業>
外観は良くないが中身は美味しいフルーツを何とか有効活用し、農家の所得向上につなげたいという思いから、約15年前に加工部を設けフルーツ加工品を製造しています。主な加工品は、ジャム数種、カード類(レモン・ユズ・ライム)、ドライフルーツ多種、みかんジュース(商標名・とろコク)、みかんサイダー他、ゼリー類(商標名:なちゅるん)など。
<販売事業>
地元、紀の川市はフルーツの多様性では他の産地の追随を許さない反面、品種が分散することによる各品種の生産の量的不足から卸売市場で全国ブランドと成りえる品種はありません。しかし、その多様性がネット販売やフルーツパーラーで出す季節のパフェでは有利に展開でき、2003年、「観音山」を商標登録。この商標の下、フルーツブランドの代表格を目指しています。
≪本件に関するお問合せ先≫
観音山フルーツパーラー 取材担当:西尾
TEL:0736-74-3331 FAX:0736-74-3332
e-mail:info@kannonyama.com
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