新しい時代の「小倉織」を展開中の「小倉 縞縞」が、製品をつくる際に出る残布、生地を織る際に出る残糸・耳糸の販売を開始。「ハギレ展」オンオフの融合開催。
丸ごと大切に使おう!リサイクル、アップサイクルして取り組むサステナブル!
伝統的織物「小倉織」のデザインから販売までを行っている 株式会社 小倉縞縞(本社:福岡県北九州市、代表取締役:渡部英子)は、織物の本質を糸から伝え、サステナブルなものづくりを広めることを目的として、製品をつくる際に出る残布や、生地を織る際に出る残糸・耳糸を販売する「ハギレ展」を、本年度はオンラインとオフラインにて同時開催しております。
また、教育関係者や話題のデザイナー、アーティストなど各分野でご活躍中の皆さんを審査員としてお迎えし、縞縞のハギレを使った作品による「縞縞クリエイターズコンテスト」の開催をオンライン上で予定しております。
また、教育関係者や話題のデザイナー、アーティストなど各分野でご活躍中の皆さんを審査員としてお迎えし、縞縞のハギレを使った作品による「縞縞クリエイターズコンテスト」の開催をオンライン上で予定しております。
「withコロナ、afterコロナに向けて、オンライン オフラインの融合」を目指す「小倉 縞縞」の新たな取り組みについての詳細は下記をご確認ください。
織物の本質を糸から伝え、サステナブルなものづくりを広めることを目的として、製品をつくる際に出る残布や、生地を織る際に出る残糸・耳糸まで、通常は活用されていなかった工場端材までセットにして販売し、リサイクル、アップサイクルにつながるものづくりを楽しんでもらうための取り組みです。
例年、実店舗前に行列が出来るほど人気のイベントでしたが、昨年はコロナウィルス感染拡大の影響で、店舗での開催を見送り、初めてオンライン上で開催し、お店にお越しいただくことが難しかった遠方のお客様にも小倉織のハギレに触れていただくことができ、大変好評でした。
そして、本年度は、オンオフ融合の開催をいたします。コロナの回復の兆しとともに新しい時代へのシフトチェンジとしてオンオフ融合で開催は織物業界でもこれからのスタンダードとなると考えております。
【オンライン】
◆ 小倉 縞縞 オンラインショップ
開催期間:11月11日(木)10:00 〜 17日(水)23:59:59
http://shimashima.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2475299
<オンライン商品ラインナップ>
ハギレ詰め合わせS (100g) 1320円(税込)
ハギレ詰め合わせM(150g) 2200円(税込)
ハギレ詰め合わせL (200g) 3300円(税込)
くりぬきハギレセット 小(5枚入) 1100円(税込)
くりぬきハギレセット中(5枚入) 1650円(税込)
くりぬきハギレセット 大 (3枚入) 3300円(税込)
WEB限定ハギレ福袋 5500円(税込)
【オフライン】
◆小倉 縞縞 本店
開催時期:11月14日(日)まで
住所:〒803-0814 北九州市小倉北区大手町3-1-107
TEL.093-561-8152
営業時間 10:00-18:00 / 定休日 水曜日
<商品ラインナップ>
ハギレ量り売り 165円/10g(税込)
ハギレ詰め合わせL (200g) 3300円(税込)
くりぬきハギレセット 小(5枚入) 1100円(税込)
くりぬきハギレセット中(5枚入) 1650円(税込)
くりぬきハギレセット 大 (3枚入) 3300円(税込)
あなたのアイデアから生まれた作品をインスタグラムに投稿してご参加ください。
教育関係者やデザイナー、アーティストなど各分野でご活躍の方々を審査員にお招きします。
入賞作品には非売品の生地や希少なアイテムなどの賞品をご準備しております。学生・キッズ部門あり。
♦︎応募期間
2021年12月1日(水)〜2022年1月10日(月/祝)
♦︎応募条件
小倉 縞縞の生地・ハギレ・耳糸・残糸を使用した作品であること。
ジャンルは問いません。
過去にコンテスト等に応募したことのある作品は不可。
団体様でのご応募も歓迎。
♦︎部門
一般(大学生含む) / 学生(中学・高校生)/ キッズ(小学生以下)
♦︎応募方法
1) インスタグラムで@kokura_shimashimaをフォロー
2) 投稿テキストに1.作品名、2.作品へのコメント、3.応募部門(一般・学生・キッズのいずれか)をご記入ください。
3) 「#縞縞クリエイターズコンテスト」をつけて作品写真を投稿(「#小倉織」「#小倉縞縞」も推奨)
審査員や賞品の詳細は決まり次第、ご案内させていただきます。お楽しみに!
<歴代受賞作品>
多用したたて糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴です。徳川家康も愛用したと言われ、丈夫でしなやかな質感の木綿布は日本全国で珍重されていました。戦時下の昭和初期に一旦その技術は途絶えましたが、染織家 築城則子氏が偶然に出会った小さな布の断片から2年近くの試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生。北九州の伝統技術を蘇らせました。
1996年に有限会社小倉クリエーションとしてスタート。当初は染織家 築城則子氏の小倉織(手織)布・小品を製作・販売を行っていたが、2005年より広幅小倉織(たて縞・先染め)の機械織での生産の研究・開発に着手し成功。インテリアへも対応可能な汎用品としての生地展開を始め、2007年伝統ある小倉織の丈夫で美しいたて縞という特長を活かした、機械織による現代版小倉織のブランド「小倉 縞縞」を誕生させた。2018年社名を「株式会社 小倉縞縞」に変更。手織りと異なる広幅の生地を活かし、プロダクトだけでなく、アパレルやインテリアなどストライプを生かしたデザインを幅広く展開。2010年風呂敷で「グッドデザイン賞」受賞。日本から世界へ向けて“KOKURA STRIPES”を発信中。小倉織協同組合会員。
- 「ハギレ展」について
ハギレ展 WEBサイト https://shima-shima.jp/blog/days/20211101_lilil14426
織物の本質を糸から伝え、サステナブルなものづくりを広めることを目的として、製品をつくる際に出る残布や、生地を織る際に出る残糸・耳糸まで、通常は活用されていなかった工場端材までセットにして販売し、リサイクル、アップサイクルにつながるものづくりを楽しんでもらうための取り組みです。
例年、実店舗前に行列が出来るほど人気のイベントでしたが、昨年はコロナウィルス感染拡大の影響で、店舗での開催を見送り、初めてオンライン上で開催し、お店にお越しいただくことが難しかった遠方のお客様にも小倉織のハギレに触れていただくことができ、大変好評でした。
そして、本年度は、オンオフ融合の開催をいたします。コロナの回復の兆しとともに新しい時代へのシフトチェンジとしてオンオフ融合で開催は織物業界でもこれからのスタンダードとなると考えております。
【オンライン】
◆ 小倉 縞縞 オンラインショップ
開催期間:11月11日(木)10:00 〜 17日(水)23:59:59
http://shimashima.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2475299
<オンライン商品ラインナップ>
ハギレ詰め合わせS (100g) 1320円(税込)
ハギレ詰め合わせM(150g) 2200円(税込)
ハギレ詰め合わせL (200g) 3300円(税込)
くりぬきハギレセット 小(5枚入) 1100円(税込)
くりぬきハギレセット中(5枚入) 1650円(税込)
くりぬきハギレセット 大 (3枚入) 3300円(税込)
WEB限定ハギレ福袋 5500円(税込)
【オフライン】
◆小倉 縞縞 本店
開催時期:11月14日(日)まで
住所:〒803-0814 北九州市小倉北区大手町3-1-107
TEL.093-561-8152
営業時間 10:00-18:00 / 定休日 水曜日
<商品ラインナップ>
ハギレ量り売り 165円/10g(税込)
ハギレ詰め合わせL (200g) 3300円(税込)
くりぬきハギレセット 小(5枚入) 1100円(税込)
くりぬきハギレセット中(5枚入) 1650円(税込)
くりぬきハギレセット 大 (3枚入) 3300円(税込)
- 「縞縞クリエイターズコンテスト」について
https://shima-shima.jp/blog/days/20211109_lilil14400
あなたのアイデアから生まれた作品をインスタグラムに投稿してご参加ください。
教育関係者やデザイナー、アーティストなど各分野でご活躍の方々を審査員にお招きします。
入賞作品には非売品の生地や希少なアイテムなどの賞品をご準備しております。学生・キッズ部門あり。
♦︎応募期間
2021年12月1日(水)〜2022年1月10日(月/祝)
♦︎応募条件
小倉 縞縞の生地・ハギレ・耳糸・残糸を使用した作品であること。
ジャンルは問いません。
過去にコンテスト等に応募したことのある作品は不可。
団体様でのご応募も歓迎。
♦︎部門
一般(大学生含む) / 学生(中学・高校生)/ キッズ(小学生以下)
♦︎応募方法
1) インスタグラムで@kokura_shimashimaをフォロー
2) 投稿テキストに1.作品名、2.作品へのコメント、3.応募部門(一般・学生・キッズのいずれか)をご記入ください。
3) 「#縞縞クリエイターズコンテスト」をつけて作品写真を投稿(「#小倉織」「#小倉縞縞」も推奨)
審査員や賞品の詳細は決まり次第、ご案内させていただきます。お楽しみに!
<歴代受賞作品>
- 小倉織について
多用したたて糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴です。徳川家康も愛用したと言われ、丈夫でしなやかな質感の木綿布は日本全国で珍重されていました。戦時下の昭和初期に一旦その技術は途絶えましたが、染織家 築城則子氏が偶然に出会った小さな布の断片から2年近くの試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生。北九州の伝統技術を蘇らせました。
- 株式会社 小倉縞縞
1996年に有限会社小倉クリエーションとしてスタート。当初は染織家 築城則子氏の小倉織(手織)布・小品を製作・販売を行っていたが、2005年より広幅小倉織(たて縞・先染め)の機械織での生産の研究・開発に着手し成功。インテリアへも対応可能な汎用品としての生地展開を始め、2007年伝統ある小倉織の丈夫で美しいたて縞という特長を活かした、機械織による現代版小倉織のブランド「小倉 縞縞」を誕生させた。2018年社名を「株式会社 小倉縞縞」に変更。手織りと異なる広幅の生地を活かし、プロダクトだけでなく、アパレルやインテリアなどストライプを生かしたデザインを幅広く展開。2010年風呂敷で「グッドデザイン賞」受賞。日本から世界へ向けて“KOKURA STRIPES”を発信中。小倉織協同組合会員。
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