4月29日 千代田区で日本各地の魅力と社会課題を伝えるイベント“ココカラ市場”開催! ~全国の印刷産業が集結!社会課題解決を支援する業界の新たな姿伝えたい~
全国の印刷産業の青年会で構成するPrintNext2022実行委員会(運営委員長:青木允、所在地:東京都中央区)は、2022年4月29日(金曜日・祝日)11:00~17:00千代田区のアーツ千代田3331にて、日本各地の魅力を体験して楽しみながら、社会課題に触れられるイベント「ココカラ市場」を開催します。
イベントでは、日本各地で様々な課題(地域活性、環境問題、食、文化、等)に取り組む17の団体が印刷会社とタッグを組んで出展します。
イベントでは、日本各地で様々な課題(地域活性、環境問題、食、文化、等)に取り組む17の団体が印刷会社とタッグを組んで出展します。
近年のペーパーレス化やデジタルシフトが加速する中、印刷市場は縮小傾向を続けています。経済産業省によると2019年の印刷・同業関連出荷額は、前年比0.02%減の4兆8,270億円となり、新型コロナウイルス感染症拡大も印刷需要の減少に大きく影響し、今後も減少傾向は続くとみられています。
しかし、印刷産業はこれまで長い間お客様と共に歩み、成長してきた産業です。現在は、印刷をコア事業としながらも、単に印刷物を作るだけではなく地域の皆さんと共に皆さんの「こうしたことをしたい」「あったらいいな」という想いを解決する課題解決産業へと進化し、コンテンツ企画や、他分野との連携にも積極的に取り組んでいます。
そこで今回、こうした進化を続ける印刷産業の新たな姿をもっと知ってもらおうと、一般の方向けのイベント「ココカラ市場」を開催することに致しました。
■ココカラ市場とは?
北海道から九州の日本各地で様々な課題(地域活性、環境問題、食、文化、等)に取り組む出展者と、印刷産業に携わる私たちが協力し、新たに生まれた取り組みやそこから生まれた商品の魅力を発信するイベントです。
イベント会場では、「食べる、触れる、体験する」を通して、子どもから大人まで楽しみながら日本各地の素晴らしい取り組みにふれて頂けます。
このイベントを通じて日本各地の魅力と社会課題に楽しみながらふれ、これからの持続可能な「経済」「環境」「社会」(SDGs)について楽しく理解を深めて頂きたいと思います。
■ココカラ市場の出展紹介(一部抜粋)
・民俗芸能 安来節 どじょうすくい踊りを体験しよう!
・休耕田の再生を目指して~過疎化・高齢化による大分・山香町の休耕田を復活の取り組み~「お米の試食と地域紹介」
・北海道の害獣問題を解決する~蝦夷鹿無水レトルトカレーの試食および限定販売~
・資源リサイクルの風雲児、間瀬雅介氏の再生プラスチックアート作成体験
・廃材楽器が奏でる音楽で、若者にエールを!~日用品演奏ユニット「kajiiカジー」による生演奏~
※詳細はウェブサイトをご覧ください
https://kokokara-ichiba.jp/
印刷産業の事業所数は20,642カ所、全製造業の5.3%にのぼり、従業員は27万人を超えます。(経済産業省「2020年工業統計調査 産業編より)
今回のイベントを通じて、地域に根差す素晴らしい取り組みをしている方々、そして、地域や社会の皆さまといっしょに未来をつくる私たち印刷産業のことを多くの方に知るきっかけになれば幸いです。
【イベント概要】
■イベント名 ココカラ市場 (https://www.3331.jp)
■開催日時 2022年4月29日(金曜日・祝日) 11:00~17:00
■開催場所 アーツ千代田3331(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11−14)
https://www.3331.jp
■内容 全国各地の食・文化・地域活性・環境についての展示・飲食・制作体験イベント
■実行団体 PrintNext2022実行委員会(https://print-next2022.jp)
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