福島県の伝統工芸品の会津木綿を使ったファッションブランド「Flation」誕生!
【あなたの毎日に伝統を】会津木綿×カジュアルストリートで伝統工芸品の消費の底上げを目指すアパレルブランド「Flation」誕生!!
伝統工芸品には需要の減少・後継者問題など様々な課題があります。それらの課題により日本にある沢山の伝統工芸品、その文化・歴史が全体を通して存続の危機に瀕していることに危機感を抱きました。そのような課題に対して、関根・大澤は「消費の底上げ」「現代に寄せた文化の登用」に着目し、伝統工芸品×現代ファッションのアパレルブランドの立ち上げをしようと考え、山重(山田木綿織元)の協力の元、このプロジェクトを始めました。
それに伴い、本日1/31からクラウドファンディングを開始いたしました。
【Flation クラウドファンディングサイト】
https://camp-fire.jp/projects/view/549756
400年の歴史のある福島県の伝統工芸品の会津木綿、その背景には当時の人々に普段着の生地として使われていました。現代では当時の服が着られておらず、それにより消費が発生していないのであれば、会津木綿に現代ファッションを組み込もうと考えました。そこから、伝統工芸品を現代に寄せた登用をして、現代でも着られる服の製作をしました。
そしてFlationとして初めての商品である2022年の春物といたしまして、シャツとカーディガンを販売いたします。
【自己紹介】
名前:関根知郎(せきねともろう)
年齢:21歳
立場:成蹊大学 経済学部 3年
ブランドのポジション:代表
高校生の時に3回の短期留学を経て、日本文化などの素晴らしさを再確認できました。そこから大学在学の間にはアディダスでのアルバイトや株式会社フェズでの広告運用のインターンなどをしていました。そこから、昨年8月に株式会社フェズを退社し、伝統工芸品の消費をアパレルという形で増加させることを使命に、Flationを立ち上げようと決めました。
名前:大澤輝(おおさわひかる)
年齢:22歳
立場:社会人
ブランドのポジション:副代表
高校卒業後、アパレル販売員として、adidasとnano・universeで約2年間働きました。その中で、自分で服をデザインしたり、販売して行きたいという気持ちが強くなりました。
そこで、関根にブランドの話や想いを聞き、自分も伝統工芸品×現代ファッションのブランドをやりたいと考えました。そして福島県会津若松市には祖父がよく旅行に行っており、小さい頃から会津という場所に思い入れがありました。
ブランドを立ち上げの際に会津若松市の伝統工芸品が無いか調べたところ、会津木綿の存在を知り、会津木綿を使って服を作りたいと考えました。
【商品紹介】
今作、2022年の春物ではカーディガンとシャツを作成いたしました。
【サイズ展開】:M・Lの2サイズ展開
【価格】
シャツ
一般価格:22,000円(税込)
クラウドファンディング価格:20,000円(送料・税込)
カーディガン
一般価格:21,000円(税込)
クラウドファンディング価格:19,000円(送料・税込)
【Flation公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/flation_official_
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