ハラスメント相談窓口に最適な『匿名メール相談』サービスの新規導入キャンペーン
～ 相談窓口に使うだけで、相談者のメールアドレスが匿名になる ～
「ハラスメント相談窓口」の運用には、相談者のプライバシーを守ることが要求されます。
『SafetyAnswer 匿名メール相談』を利用すると、受信するメールの送信者アドレスを匿名化して受け取ることができます。また、送信者アドレスが匿名化されて届いたメールに返信することで、正確に送信者へメールを送り返すことができます。
SafetyAnswer 匿名メール相談
https://www.ans.email/product04.asp
■ 「SafetyAnswer 匿名メール相談」の3つの特徴
１．相談者のメールアドレスが匿名化されて担当者へ届き、匿名アドレスへ送信すると相談者へと届く
２．一度匿名化したアドレスは、以後同じアドレスが割り当てられるので、継続したやり取りができる
３．匿名アドレスへは他人のアドレスからは送信できないので、アドレスが漏れても第三者に悪用されない
■ 「SafetyAnswer 匿名メール相談」で直ぐに「ハラスメント相談窓口」を開設
相談者のプライバシーを守る為に匿名での相談を実施する方法としては、電話やメール、投書などがあります。
| 相談窓口の形態 | 匿名性 | 相談の継続 | 特徴や課題 |
| 対面窓口 | × | 〇 | |
| 投書 | 〇 | × | |
| 電話 | △ |
△ |
番号非通知なら相談の継続は不可 |
| 一般のメール | △ | 〇 | 相談者がフリーメールを使えば匿名は可能 |
| WEBなど専用システム | 〇 | 〇 | 製作、導入、運用のコストなど |
| SafetyAnswer 匿名メール相談 |
〇 | 〇 | 低価格で直ぐに導入が可能 |
一般的に、相談者の匿名性を保持した相談窓口を用意するには「WEBなど専用システム」の導入が必要になりますが、システム開発に時間もかかり、直ぐに使い始めることもできません。
「SafetyAnswer 匿名メール相談」は、払い出されるメールアドレスを介してメールを転送させることで、メールの送信者もメールの受信者も双方が、お互いに相手の本当のアドレスを知ることなしにメールの送受信ができる環境を創り出します。システム開発や専用のシステムも必要ありません。ただ、メールが利用できる環境があれば、PCでもスマホでもタブレットでも、どんなデバイスでも利用することができます。
相談に対応する担当者を選任するだけで、直ぐに匿名の「ハラスメント相談窓口」を開設できます。
責任者などの承認を得ないと、相談へ回答ができない様にすることができます。（合議機能-オプション）
合議に登録したメールアドレスへは承認メールが送信され、これに回答することで採決が採られ、設定した条件が成立すると回答メールが送信されます。条件には、全員の承認、多数決、タイムリミットの設定などがあります。
合議に関する詳しい情報は、「高度な承認機能 https://www.ans.email/guide/ja/?page_id=17」をご覧ください。
■ 「SafetyAnswer 匿名メール相談」は、リーズナブルな価格で使える
「SafetyAnswer 匿名メール相談」は、１ID（公開メールアドレス×1、転送先×3）で6,600円（年間、税込）からご利用いただけます。専用ドメインを取得しての運用も可能です。
今始めるなら、さらにお得！
→ 「2022年4月1日からのキャンペーン内容」 をご確認下さい （後述）
■ 「SafetyAnswer 匿名メール相談」で払い出すアドレスまたは、既存のメールアドレスと連携して使える
相談の窓口となるメールアドレスは「SafetyAnswer 匿名メール相談」から払い出して利用する方法と、「ハラスメント相談窓口」を開設する利用者が用意するメールアドレスを使う方法があります。但し、利用者が用意するメールアドレスを使用した場合には、メール送信で連携する為にメール送信用の認証情報の登録が必要になります。
■ 「SafetyAnswer セイフティ・アンサー」のその他の活用シーン
・Enterprise Protection - 社内と社外をメールアドレスで分離
ネットワークの境界で組織内部のメール環境を守る
SafetyAnswer のメール転送は、ネットワークの境界で、相互に参照できない二つのメール環境を結びつけます。
SafetyAnswer サーバを介さずに外部から内部へのメール送信はできません。
SafetyAnswer で送信者アドレスを匿名化して内部へメールを送ることで、組織の内部には取引先や顧客の本当のアドレスが溜まらず、メールアドレスの情報漏えいの心配もなくなります。
https://www.ans.email/product01.asp
・Outsourcing Protection - 顧客のメールアドレスを伏せて業務を安全に外部委託
社外へ業務委託しても顧客のメールアドレスを守る
ユーザサポートやネットショップへの問い合わせなど、自社の顧客から直接届くメールの処理を外部へ委託する場合に、顧客のメールアドレスを匿名化して業務委託することができます。
外部委託先に届くメールの送信者へは、SafetyAnswer を介してのみ返信ができます。転送設定で返信を規制すれば、勝手に自社の顧客へ連絡を取られることはありません。仮に委託先からメールアドレスが持ち出されたとしても、自社の顧客へはメールを送れないので、トラブルの心配もありません。
https://www.ans.email/product03.asp
・Group Circle Protection - 団体向け匿名メール連絡網
送る人も受ける人も全員のアドレスが秘密に！
学校PTA、町会・自治会、ボランティア・NPO団体などで、連絡網を運用している団体様向けのサービスです。
PTAなどで責任のある立場になると、個人のメールアドレスを多くの人に伝えることが必要になります。多数の人に自分のアドレスが知れ渡るのはあまり気持ちの良いものではありません。また責任者を降りた後も、いったん周知された自分のメールアドレスがどこで悪用されるか心配は残ります。
SafetyAnswer を利用すると、中心になる人もその他の人も全員が自分のアドレスを伏せて匿名でメール連絡を取り合うことが可能になります。
https://www.ans.email/product06.asp
その他にも使い方を提案しています。
https://www.ans.email/ をご覧下さい。
■ 導入事例
https://www.ans.email/guide/ja/?page_id=19
【「SafetyAnswer 匿名メール相談」製品概要】
価格：１ID（公開メールアドレス×1、転送先×3） 6,600円／年（SaaSサービス）～
専用ドメインを取得しての運用も可、オンプレミス、PaaSサーバへのシステム提供もあり
詳しくは、お問い合わせ下さい。
料金表：https://www.ans.email/doc/price_20220401.pdf
販売方法：直販、代理店
製品URL：https://www.ans.email/
技術解説：https://www.ans.email/guide/ja/
知財 特許権：特許第6418802号、商標権：登録第5794321号
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
2022年4月1日からのキャンペーン内容
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
年間でご契約をいただいた場合に、最初の1年分で18か月分のご利用期間を提供。さらに、専用ドメインを使ってご利用を開始する場合には、初期費用￥66,000（環境構築費）を￥33,000の50％Offで実施いたします。
お問い合わせ、お申し込みは、 https://www.ans.email/inquiry_input.asp よりご連絡下さい。
■ 株式会社エクセスについて
私たちは、ISPというポジションを生かして、インターネットの基本技術をしっかりと学ぶことで、様々な便利で役に立つ新しいサービスの創造に取り組んでいます。普段当たり前に接していることに対しても疑問を抱き、もしこんなことができたら…といった思い付きからもヒントを得て、できるわけないという思い込みにとらわれず、困難な課題にも挑みます。
既成の製品や技術を押し付けない、利用者が真に求めるシステムを提供することを心がけ、ISP事業や様々なシステム開発で実証してきた信頼性の高い「もの造り」のノウハウが生かされた製品・サービスを提供します。
【会社概要】
会社名：株式会社エクセス
所在地：東京都練馬区早宮1-18-15
Email：info@xes.ne.jp
代表者：代表取締役 原 秀年 （ハラ スエトシ）
設立：1989年（平成１年）6月13日
URL：https://www.xes.ne.jp/
事業内容：インターネットサービスプロバイダー、システム開発
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
