離れて暮らす老親が心配でも、事情があって頻繁に連絡できない方へ。会話型見守りサービス「みまもりコール」サービス開始。

在宅高齢者の孤立を防ぎ、生活の元気に！ 通常10,000円の初回登録料 無料キャンペーン実施中。

高齢者の電話見守りサービスを展開する「みまもりコール株式会社（所在地：千葉県千葉市、代表取締役：深山雅弘）」は、2022年7月1日より正式にサービス開始することを発表します。サービス開始記念として、6月中にお申込みいただいた方に限り、通常11,000円（税抜 10,000円）の初回登録料を無料とするキャンペーンを実施いたします。

みまもりコール
https://mimamori-call.com/

【キャンペーン名称】
「みまもりコール」サービス開始記念キャンペーン

【キャンペーン内容】
2022年6月末までにお申込みいただいたお客さまは、通常11,000円（税抜 10,000円）かかる初回登録料を【無料】でご提供いたします。サービス開始は2022年7月1日からです。ご利用手続き完了後、サービス開始まで最低でも５営業日の準備期間がございますので、ご了承ください。

【キャンペーン期間】
2022年6月1日（水）～2022年6月30日（木）

【適用条件】
「みまもりコール」を1ヵ月以上ご利用後、簡単なアンケートにご回答いただけることが条件です。アンケート内容はスタッフ間で共有し、従業員のスキルアップやサービス品質向上のために活用させていただきます。

【注意事項】
当社の許容量を超えるお申込みをいただいた場合、ご希望のサービス開始日に架電開始できないことがございます。この場合でもキャンペーンは適用し、初回登録料は無料となります。

お申込みからサービス開始までの流れはこちらをご覧ください。
https://mimamori-call.com/flow/

固定電話宛て、携帯電話宛て、すべてのコースが対象です。
https://mimamori-call.com/price/
 

• サービス開始の背景

増え続ける一人暮らしの高齢者
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によれば、2019年6月の全国の世帯数は約5,179万件あり、65歳以上の人がいる世帯数は約2,558万件と、全世帯数の49.4％を占めています。そのうち、65歳以上の独居世帯は約737万件あり、今後も増加する見込みです。
 

高齢者の社会的孤立
一人暮らしの高齢者は、家族や友人、住まいの地域社会とのつながりが希薄になりがちで、「地域力や仲間力が衰退」している社会的な背景も高齢者が孤立しやすい原因といえます。共に暮らすパートナーが居ない高齢者は孤立しやすい状態にあります。近所の人との付き合いや社会活動に参加していない高齢者は、地域とのつながりが持てず、頼れる家族・親族が近くに居なくなった場合に孤立しやすくなります。
 

世の中には色々な事情があって老親が心配でも自分で電話をかけることができない方が一定数存在します。そのような方々は、自分が親不孝にみられることを気にして、おおっぴらに困っていることを口にだしません。顕在化していない隠された市場であると言えます。この市場に対し、認知・啓蒙をし、「みまもりコール」はこの市場におけるデファクトスタンダートになることを目指します。

 

• みまもりコールとは

電話による高齢者の安否確認
「みまもりコール」は、コンピューターが電話をかけるオートコールシステムではありません。心やさしい担当コミュニケーターが１件１件ていねいに電話をかけて、安否確認だけでなく、ちょっとした話し相手もしてくれるので寂しさがまぎれて元気がでてきます。みまもり対象者さまご本人にも、ご家族さまにも安心でうれしいサービスなのです。

異常時の通報・連絡業務
お電話さしあげて電話にでられなかった場合、1日に3回まで時間をあけて再コールします。それでも電話にでられなかった場合は、その旨をメールでお知らせします。連絡先は、他のご家族やご親戚など、申込者さまを含めて2ヵ所まで設定可能です。

みまもりレポート
日々のみまもり状況は、どんなお話しをしたかの要約文を添えてメールでご報告します。また、過去のみまもり履歴は、お客様専用マイページでご確認いただけます。
 

レポート例： 架電日：2022年7月14日（木） 架電：終了 結果：問題なし 連絡事項：いつも通り11:00にお電話さしあげましたがご不在（留守番電話）でした。午後に改めてお電話さしあげたところ、今月からフラダンス教室に通いはじめ、お留守にされていたそうです。本日は初めてのレッスンで「楽しかったわ！」と大変お喜びの様子でした。次回から木曜の架電は午後の時間帯にすることをお約束し、終話しました。

 

他の見守りサービスとの違い
現在、他社で行っている高齢者見守りサービスは、IT機器を取り付け、監視・通報するサービスが多くを占めています。電話での見守りサービスもありますが、コンピューターの自動音声であり、人と人が会話するものではありません。

「みまもりコール」はコミュニケーターが電話し、世間話しを交えて体調の確認などをするため孤立を防ぎ、電話がかかってくるのを心待ちにし、生きがいや楽しみにつながるサービスであることが競合他社と絶対的に違うポイントとなります。
 

• 生活者アンケート調査結果

生活者アンケート調査「ミルトーク」でヒアリングを実施しました。
https://milltalk.jp/
 

質問：遠くで暮らす高齢の親がご心配の方へ あなたの代わりに定期的に電話をかけて、日々の何気ないおしゃべりをしながら体調の変化を察し、連絡をくれるサービスがあったら使いたいと思いますか？ もし使うとすると、電話をかける頻度や価格はどれぐらいが適切だと思いますか？

回答数100人のうち9名（全体の9％）が、
金額・頻度の大小はあるが『使いたい！』と回答をしています。
 

30代 女性	月1000円前後、高くて2000円程度で使いたいです。
30代 女性	半年に一度、500円以下
30代 女性	週4 3000円
40代 女性	月３回。５千円以下。
50代 男性	頻度　週一回。 価格　5,000円
40代 女性	週1で、3000円
30代 女性	話し相手になってくれるなら使いたい 3000円以下
40代 男性	二週に一回、2000円くらい
20代 女性	頻度、週に数回 価格　3000円以下

属性を絞らない生活者全体に対する調査で9％の好意的な回答は、想定していた以上に優秀な結果であり、「みまもりコール」のサービスが市場で求められていることが確認できました。
 

 

少子高齢化にともない、単身や夫婦の「高齢者のみ世帯」は増える一方です。離れて暮らすご家族も、今日の経済・社会状況下では「自宅で容易に老親の様子を確認することができない状況」にあります。 見守りサービスは行政からも行ってはいますが、人間関係の希薄化などから、地域の目が届きにくいという現実も。「みまもりコール」は民間ならではの、きめ細かいサービスが特徴です。「高齢者本人にも、その家族にも元気で安心できる暮らし」をテーマに、活動を行っています。 妊娠・育児・介護・身体障害などさまざまな理由で、恒常的または一時的に通勤が困難な働き盛り世代も多いです。コミュニケーターにはICTを活用したテレワーク環境を提供し、個人に活力とゆとりを。ワークライフバランスの取れた新規雇用の機会を創出します。

 

【本リリースに関するお問い合わせ】

みまもりコール株式会社
〒261-0023
千葉市美浜区中瀬１-３ 幕張テクノガーデンCB棟3階MBP
TEL：[phone]
website：https://mimamori-call.com/
e-mail：[e-mail]