米mabl、ローコードテスト自動化ソリューションの日本語ローカライズを発表
年間200%の成長により、日本でのメンバー採用、日本語でのライブサポート・ラーニングリソースへの投資を拡大
mablの共同創設者であるイジー・アゼリは、「日本企業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)とDevOpsの採用において、大きな変革期を迎えています。」と述べています。「mablの日本法人を通じて素晴らしいソフトウェアイノベーターコミュニティに投資を続け、開発ライフサイクルを通してローコードテスト自動化のメリットを最大限に享受していただけるよう、これらの日本語リソースを提供できることを誇りに思います。」
mablの直感的なユーザーインターフェースの日本語ローカライズによって、より多くの日本のユーザーがローコードテスト自動化ソリューションをより簡単に利用できるようになります。品質エンジニアリングの実践と開発スピードの急速な向上に伴って、ソフトウェアチームは自動テストの作成と管理のための使いやすいインターフェースを提供し、マシンラーニングで強化され、開発パイプラインにシームレスに組み込むことができるmablのようなソリューションを必要としています。
また、2019年からmablの日本コミュニティは桁違いの成長を遂げました。mablのインテリジェントなテスト自動化ソリューションに対するコミュニティの好意的な初期反応に続いて、昨年は200%を超える3桁の売上成長を一昨年に続いて2年連続で達成し、日本の現地法人であるmabl株式会社の設立に至りました。
東京海上日動システムズ株式会社デジタルイノベーション開発部シニアエンジニア、松尾直弥氏のコメント:
「東京海上日動システムズでは、アジャイル開発で進める複数のプロジェクトにおいて、アプリケーションのテストにかかる工数や手間を削減しながら高い品質を維持するため、テスト自動化を推進しています。シンプルかつ開発者体験のよさを理由にmablを採用しましたが、英語だけではなく日本語でもサービスが利用可能となったことで、さらに使い勝手がよくなることを期待しています。」
日本の初めての顧客であるnote株式会社のエンジニアリングマネージャー、福井烈氏のコメント:
「noteのQAチームでは2021年よりmablを採用し、E2Eテストを自動化しています。mablを利用することにより開発者はコア機能のリグレッションテストをリリース前に行い、本番障害を事前に検知することが出来ます。結果として、開発の時間・コストを大幅に削減できています。mablはUXも素晴らしく、フレンドリーで利用しやすいです。mabl Trainerを通じて簡単にテスト作成を行うことが出来ます。また、AIを活用した自動修復により、問題が起きた場合でも安心感を持って安定してリリースする事が可能となりました。日本語UIのリリースにより、多くのメンバーが利用しやすくなり、品質意識がさらに高まることを期待しています。」
GA technologies GROUP 経営統括本部 Engineering/QAチーム部長を務め、20年近くウェブのQAに携わってきた経歴を持つ柿崎憲氏のコメント:
「多機能かつ安定的なE2Eテストを提供してくれるmablはテスト自動化の標準だと思います。今回のmablのUIとサポートの日本語対応で、数多の日本国内企業のテスト自動化コストを大幅に下げ、付加価値の高いプロダクトの創出に寄与してくれると確信しています。」
mablのお客様と全てのトライアルユーザーは、日本語へローカライズされたmablアプリに本日から早期アクセスすることができます。mablの詳細や無料トライアルの申し込みは、mablの日本語ウェブサイト(https://www.mabl.com/ja/)をご覧ください。
mabl(メイブル)について
mablは、インテリジェントなローコードテスト自動化のエンタープライズSaaSリーダーとして、高速ソフトウェアチームが自動化されたエンドツーエンドテストを開発ライフサイクル全体に組み込むことを可能にします。Charles Schwab、jetBlue、Dollar Shave Club、Stack Overflowなど顧客体験を重視するブランドが、顧客が求めるデジタル体験を生み出すためにmablを利用しています。詳細は日本語Webサイト(https://www.mabl.com/ja) または、Facebook(https://www.facebook.com/mabljp)、Twitter @mabljp をご覧ください。mablコミュニティはこちら:https://mabl-japan.connpass.com
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