建材単価データの配信サービスを実装した住宅営業支援システム「ALTA Revolution」最新版をリリース
住宅産業の見積~受発注業務のDXを支援
株式会社コンピュータシステム研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:長尾 良幸)は、建築事業者向け住宅営業支援システム「ALTA Revolution」の最新版を2022年10月26日(水)に販売開始いたします。
今回のバージョンアップでは、オフィスオペレーション株式会社との提携により、建材の単価データの配信サービス「単価DBオプション」をリリースします。 これにより、オフィスオペレーション社が販売する販売管理システム「Users」と連携し、住宅産業の見積~受発注業務のDXを支援します。
今回のバージョンアップでは、オフィスオペレーション株式会社との提携により、建材の単価データの配信サービス「単価DBオプション」をリリースします。 これにより、オフィスオペレーション社が販売する販売管理システム「Users」と連携し、住宅産業の見積~受発注業務のDXを支援します。
■1,700社、4,800万点の建材単価データを配信
- 建材単価の登録・更新作業の手間を削減 -
ALTAの見積機能を有効利用するために、オフィスオペレーション株式会社が提供する「建材住設商品マスタAPIサービス」を活用し、建材の単価データを配信する「単価DBオプション」サービスを開始しました。
提供されるマスタは、1,700社、4,800万点(※2022年10月現在)に及び、面倒で時間のかかる建材単価の登録・更新作業の手間を大きく軽減します。
※オフィスオペレーション株式会社 https://office-operation.co.jp
■Web3D・メタバース用3Dデータの出力
- 作成した3Dデータをメタバースへ配置 -
「gltf/glb」ファイルへの出力機能を搭載しました。
ALTAで作成した3DデータをWeb3Dデータへ出力し、お客様が自らメタバース等の3D空間へ配置する事ができます。3DデータはWeb3Dビューアで共有が可能です。
■その他、60項目の機能を改善
住宅性能表示「等級6・7」への対応、見積・作図機能の改善等
- 2050年の住宅の脱炭素化に向け、2022年10月より施行される住宅性能表示の「等級6・7」に対応しました。 ※「外皮計算オプション」の機能となります。
- お客様からの要望が多い、見積や作図支援に関連する機能を大幅に強化しました。
- 起動速度やUIの見直しを行い、ユーザービリティを向上しました。
- 構造計算ソフト「KIZUKURI 2×4」、土地活用・不動産営業支援システム「ROOK2」への連携オプションをリリースしました。
ALTA Revolution 紹介ページ
https://www.cstnet.co.jp/archi/products/alta/index.html
■価格
ALTA Revolution(5年間の保守契約を含む) ¥1,800,000~ ※オプション商品の組み合わせによって価格は変わります。
ALTA Revolution 単価DBオプション ¥900,000-
■お問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所 建築事業部
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町6-1
TEL.03-3350-4686 FAX.03-3356-6737
https://www.cstnet.co.jp
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