「二輪クラッチ世界シェアNo.1のエフ・シー・シーが、プラモデルのファン向けコミュケーションツールARTHOBYCOMM β版を公開」
「こだわりを世界にシェア!」世界中のプラモデルファンと繋がろう!2022年12月20日よりβテストユーザー募集開始
ARTHOBYCOMMとは、自作した自慢のプラモデルのアピールポイントを指さしながら制作者と見学者が相互にコミュニケーションが取れるWEBサービスです。他にも、プラモデル制作工程の保存、WEB展示会を開催する機能を持ちます。ARTHOBYCOMMは「模型を楽しみ続ける世界」を目指したプラモデルファン向けコミュニケーションツールです。
- モデラーが歓喜!「ARTHOBYCOMM」提供開始の背景
ところがコロナ禍に入って、リアルでの展示が開催困難となりプラモデルファンはツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのSNSに居場所を求めますが、画像一枚に対して「いいね」1つしかできない現状のサービスでは作品のどこが良かったのか全く分からず、更には数か月にわたる制作工程を記載してもひとまとめにするのが困難でリアル展示会で行えていたコミュニケーションとのギャップにプラモデルファンは不満を持っていました。プラモデルファンが行いたいのは、作品のこだわり部分を指さしながら、そこがどう良いのか、どのように作られたのかの会話をしたいのです。
ARTHOBYCOMMでは画像にマーカーを置きその部分について、いいね・コメントができる機能をはじめ、作品と制作工程をひとまとめにする仕組み、タイトル・開催期間を決めるだけで簡単にWEB展示ページが作成できる機能を有しています。
ARTHOBYCOMMの活用は、WEB上に限った話ではありません。リアル展示会主催者の大きな負担になっている受付、参加作品のカタログ化も機能を利用する事で簡単にできます。出品者もリアル展示会からWEB上のギャラリーページを通して、見学に来たお客さんが自分の他の作品を見てもらえるなど展示会のハイブリッド化が出来ます。
主催者負荷を減らし参加者の楽しみを増やす事で展示会の開催を促進し、プラモデル作品を多くの人の目に留まる場所に出す事で、より多くの人にプラモデルを楽しんで頂くためにARTHOBYCOMMをリリースしました。
- なぜエフ・シー・シーが
その中で、コロナ禍でのプラモデル産業の盛り上がりと静岡市の「模型の世界首都」宣言を受け、プラモデルファン向けのコミュニケーションツール開発を思い立ち、ARTHOBYCOMMの開発が始まりました。
- ARTHOBYCOMM概要
・「こだわりを世界にシェア!」世界中のモデラーと繋がる
・自慢のプラモデルの画像を自由に投稿可能
・投稿画像には「ピンポイントで」いいね・コメントがもらえる
・気に入ったモデラーをフォロー
・ARTHOBYCOMM独自メッセンジャーでフォロー・フォロワーとDM
・SNSに散らばる作品画像をギャラリーに整理して制作活動記録としても使える
・完成品だけではなく制作工程のストーリーを保管できる
- ARTHOBYCOMMイベント機能
・イベント専用のページに投稿作品が並ぶ
・同時にリアルな展示会を開催する際にはハイブリッド連携が可能
・WEB展示会からリアルな展示会に集客
・フォロワーにDMで展示会の告知可能
- ARTHOBYCOMM今後の予定
・多言語対応(予定)
・WEB展示会にコンテスト機能を拡充(予定)
・ファンクラブ機能によるモデラーのサブスク収益化(予定)
・ARTHOBYCOMM Mallで作品を販売(予定)
・その他各種新機能
・プラモデル以外のものづくりにも拡大
- ARTHOBYCOMM動作環境
・デバイス:PC/スマートフォン
・OS:〈PC〉Windows10/macOS
〈スマートフォン〉Android7以降, iOS
・推奨ブラウザ:〈PC〉Chrome, Firefox, Microsoft Edge, Safari(macOSのみ)
〈スマートフォン〉Chrome, Safari(iOSのみ)
- ARTHOBYCOMM利用料金
・課金機能:価格未定
・投稿データ量:無制限
※詳細は「About ARTHOBYCOMM」https://campaign.arthobycomm.netをご覧ください。
- 株式会社エフ・シー・シー会社概要
・会社名:株式会社エフ・シー・シー
・U R L:https://www.fcc-net.co.jp/
・所在地:静岡県浜松市北区細江町中川7000番地の36
・代表者:代表取締役社長 斎藤 善敬
・設 立:1939年6月
・資本金:41億75百万円
・事業内容 :自動車・オートバイ・汎用機・その他のクラッチ製造、および フェーシング・触媒の製造。
各種生産設備・各種金型(ダイカスト、プレス)の製作。
二輪クラッチ世界シェアNo.1:世界のバイク製造台数と弊社製造実績による 2021年 自社調べ
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