【日本初】「子どもたちへの正しいフェム教育」で生理教育の在り方を変えたい 『生理の先生』 プロジェクト スタート
■講座開催日:2023年4月15日(土)9:00~12:00 ■オンライン開催 ※事前申込制
- 生理教育の仕方がわからない母親が半数以上
女性であれば、誰にでもやってくる「生理」。しかし、あるアンケート調査によると、生理教育の仕方がわからない母親が54.9%と実に半数を上回る結果が出ています。(※オムロンヘルスケア株式会社調べ) また、命にかかわる大切なことであるにも関わらず、エビデンスに乏しい情報がそのままにされている現状があります。フェムテック市場は、2025年までに2兆円規模になると予想されており、これに伴い様々なフェムケアアイテムが市場に参入していますが、正しい知識を持たないまま使用されているケースも散見されます。生理に対する正しい知識を持っていなければ、自分に合ったフェムケアアイテムを選択することはできません。これまで私は、助産師・看護師として医学的に正しいフェムケア教育に関する講座を多数提供してきましたが、これからの未来を担う子どもたちが、初経を迎える前から正しいフェムケア教育を受ける必要性があると強く感じ、この度『生理の先生』プロジェクトをスタートすることにいたしました。
- 生理教育の在り方を変えたい
- 講座概要
■講座開催日:2023年4月15日(土) 9:00~12:00(180分)【オンライン開催】
■定員10名
■申込受付:3月12日(日)~3月21日(火)
■価格:初回特別価格99,000円(税込)※通常価格110,000円
※年5回のペースで開催予定、次回講座は、7月1日(土)9:00~12:00予定
https://w3ktp.hp.peraichi.com/?fbclid=PAAaZapt9yYBPaukQBVlCsTO_iCHqTyj1QbPwqsG8XqwwnC87ISvE3S9Yg7ss
【代表プロフィール 】石嶺 みき〔埼玉県比企郡滑川町出身〕
ミキズハウス助産院 院長、Midwife M 腟ビューティー®︎協会 代表。栄養士・医療事務として勤務。結婚後、不妊治療・妊娠・出産を経験したことから、子どもが1歳の時に看護学校へ入学。
内部推薦により助産師専攻科へ進学し、看護師・助産師・受胎調節実地指導員の国家資格を取得。卒業後、埼玉医科大学病院産婦人科病棟・外来勤務で研鑽を積み、ミキズハウス助産院開院。子どもがHSC(Highly Sensitive Child)であったことから、自己肯定感・自己効力感・人間力について向き合ってきた経験を活かし、母親のメンタル面のサポートも行っていきたいとの思いから、保健センターにも勤務し、妊娠SOS相談窓口や、新生児訪問、乳幼児健康診査等に従事。
2021年にMidwife M 腟ビューティー協会を設立。“全ての世代に、泌尿生殖器ケアを通して幸せになってもらいたい”という信念のもと、「フェムケア」「おちんちんケア」「思春期性教育」をテーマとした教育を展開中。各種講座の開催や教育現場への指導のほか、講師の育成にも力を入れており、50名を越える講師を輩出。
※おちんちんケアは「Midwife Mおちんちんケア®」として商標登録済みです。
※2023年3月時点では、当協会調べによると「子ども向けフェム教育」プロジェクトにおいて【日本初】です。
【講師講師プロフィール】 伊藤 香織 〔福岡県嘉麻市出身〕
助産院心愛 院長、看護師・助産師として地域母子保健、出産介助、不妊治療施設勤務。「女性のカラダと健康」をテーマにした教育を展開中。学校・行政・企業で講演活動にも力を入れている。
https://citu-beauty.com/
〔お問い合わせ先〕Midwife M 腟ビューティー®︎協会 事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F
https://citu-beauty.com/contact-form
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