能登発ジン「のとジン」が米国DesignRush社主催2023年3月月間Best Print Designを受賞
能登の豊かな里山里海を独特の色彩で表現したラベルデザインが国際的に評価
洋酒輸入卸売小売販売業を手掛ける、NTG(所在地:石川県珠洲市、代表:松田行正)が制作販売する、能登の里山里海材料を活用したクラフトジン「のとジン」が、2022年2月28日(火)米国DesignRush社主催の2023年3月度月間Best Print Designを受賞しました。DesignRush社主催のBest Design Awardsは6部門、そのうちのBest Print Designでは、マーケティングやブランド認知の目的を超えて、限られたデザイン要素で視覚的な調和を生み出し、本物の芸術作品に仕立てたラベルや印刷物のデザインを評価するものです。
2023年3月6日(月)
報道関係各位
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能登発ジン「のとジン」が米国DesignRush社主催2023年3月月間Best Print Designを受賞
- 能登の豊かな里山里海を独特の色彩で表現したラベルデザインが国際的に評価-
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洋酒輸入卸売小売販売業を手掛ける、NTG(所在地:石川県珠洲市、代表:松田行正)が制作販売する、能登の里山里海材料を活用したクラフトジン「のとジン」が、2022年2月28日(火)米国DesignRush社主催の2023年3月度月間Best Print Designを受賞しました。DesignRush社主催のBest Design Awardsは6部門、そのうちのBest Print Designでは、マーケティングやブランド認知の目的を超えて、限られたデザイン要素で視覚的な調和を生み出し、本物の芸術作品に仕立てたラベルや印刷物のデザインを評価するものです。
■米国DesignRush社ウェブサイトでの受賞記事
https://www.designrush.com/best-designs/print/noto-gin-print-design
「のとジン」のラベルは、インターネットを通じてイギリス西部・ブリストル市にあるEpisode Two社に依頼して製作されました。ボトルに貼られるラベル、コルクキャップに貼られるシール、ロゴの原画を松田氏自ら描き起こし、複数回のデザインプレゼンテーションを受けながら、製品用のデザインに仕上げました。「能登の美しい自然を国内外の方々に広く知っていただきたい」「過疎化が進む中で伝承されている里山里海文化を伝えていきたい」「残された日本の原風景を日本の宝として残していきたい」という願いを、デザインに込めました。
今回受賞において評価された主な点は以下です。
<3つの評価点>
1:落ち着きのある色彩
パステルブルーと赤は、すべての攻撃性を緩和し、癒しの雰囲気を提供し、購入者だけの体験を優しく包みます。また、白地に赤の半円は日本の国旗を連想させ、この商品と原料原産国との鮮やかな関係を表現しています。
2:手書きの要素
ジンを飲みながらなぞることができる手描きの植物のデザインがジンづくりへの愛と情熱を伝えています。カヤや柚子など東アジアの食材、ローリエなど多くの枝や実がプリントされ、完璧なブレンドを構成しているのがわかります。
3:大きく配置された能登半島
ジンに欠かせない植物の原産地を表現することで、目を閉じて美しい日本の海辺にいる自分を想像しながら飲むことができます。一見無秩序に見える配置ですが、青い半島の地図に広がるビジュアルは、能登半島が自然の宝庫であることを暗示しているようです。
「のとジン」は、国際的な評価とともに、国内でも魅力的なボトルデザインに惹かれて、ジンを初めて飲む顧客層に高い評価を受けている点がユニークです。現在イギリスでも通信販売を中心に卸売小売販売を行っており、国内では、インターネットでの通信販売による小売販売に加え、卸売販路を通じて、全国のジン愛好家、首都圏の飲食店やバー、奥能登の観光施設に提供されています。数年後には、奥能登に持続可能な蒸留所の建設を目指しています。
NTG 代表者:松田行正 事業内容:卸売小売販売業
〒927-1215 石川県珠洲市上戸町北方2字152番地1 道下ビル3階
Tel:090-1525-8111 URL:http://www.notogin.com
報道関係各位
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能登発ジン「のとジン」が米国DesignRush社主催2023年3月月間Best Print Designを受賞
- 能登の豊かな里山里海を独特の色彩で表現したラベルデザインが国際的に評価-
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洋酒輸入卸売小売販売業を手掛ける、NTG(所在地:石川県珠洲市、代表:松田行正)が制作販売する、能登の里山里海材料を活用したクラフトジン「のとジン」が、2022年2月28日(火)米国DesignRush社主催の2023年3月度月間Best Print Designを受賞しました。DesignRush社主催のBest Design Awardsは6部門、そのうちのBest Print Designでは、マーケティングやブランド認知の目的を超えて、限られたデザイン要素で視覚的な調和を生み出し、本物の芸術作品に仕立てたラベルや印刷物のデザインを評価するものです。
■米国DesignRush社ウェブサイトでの受賞記事
https://www.designrush.com/best-designs/print/noto-gin-print-design
「のとジン」のラベルは、インターネットを通じてイギリス西部・ブリストル市にあるEpisode Two社に依頼して製作されました。ボトルに貼られるラベル、コルクキャップに貼られるシール、ロゴの原画を松田氏自ら描き起こし、複数回のデザインプレゼンテーションを受けながら、製品用のデザインに仕上げました。「能登の美しい自然を国内外の方々に広く知っていただきたい」「過疎化が進む中で伝承されている里山里海文化を伝えていきたい」「残された日本の原風景を日本の宝として残していきたい」という願いを、デザインに込めました。
今回受賞において評価された主な点は以下です。
<3つの評価点>
1:落ち着きのある色彩
パステルブルーと赤は、すべての攻撃性を緩和し、癒しの雰囲気を提供し、購入者だけの体験を優しく包みます。また、白地に赤の半円は日本の国旗を連想させ、この商品と原料原産国との鮮やかな関係を表現しています。
2:手書きの要素
ジンを飲みながらなぞることができる手描きの植物のデザインがジンづくりへの愛と情熱を伝えています。カヤや柚子など東アジアの食材、ローリエなど多くの枝や実がプリントされ、完璧なブレンドを構成しているのがわかります。
3:大きく配置された能登半島
ジンに欠かせない植物の原産地を表現することで、目を閉じて美しい日本の海辺にいる自分を想像しながら飲むことができます。一見無秩序に見える配置ですが、青い半島の地図に広がるビジュアルは、能登半島が自然の宝庫であることを暗示しているようです。
「のとジン」は、国際的な評価とともに、国内でも魅力的なボトルデザインに惹かれて、ジンを初めて飲む顧客層に高い評価を受けている点がユニークです。現在イギリスでも通信販売を中心に卸売小売販売を行っており、国内では、インターネットでの通信販売による小売販売に加え、卸売販路を通じて、全国のジン愛好家、首都圏の飲食店やバー、奥能登の観光施設に提供されています。数年後には、奥能登に持続可能な蒸留所の建設を目指しています。
NTG 代表者:松田行正 事業内容:卸売小売販売業
〒927-1215 石川県珠洲市上戸町北方2字152番地1 道下ビル3階
Tel:090-1525-8111 URL:http://www.notogin.com
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