“食べよう、見つけよう。つくろう、世界一おいしい東京を。”世界トップレベルの“多様な美味しさ”が詰まった食の祭典『Tokyo Tokyo Delicious Museum2023』5月開催!
春の食フェスティバル2023実行委員会は、世界に類を見ないトップレベルの“多様な美味しさ”が詰まった進化しつづける街、“東京の食“の魅力を発信するべく、『Tokyo Tokyo Delicious Museum』を、有明会場で2023年5月19日(金)~21日(日)の3日間実施いたします。また、今年は都内複数箇所に連携会場を設けて展開するほか、デリバリーでのフードの提供も予定しており、昨年度よりも規模を拡大して実施いたします。
東京は、日本国内はもちろん世界中から多様な食が集まり発展し、独自の食文化が生まれる街です。2022年版の「アジアのベストレストラン50」では、東京のレストランが1位を獲得し、上位20位には6件ランクインするなど、世界から高い評価を受けています。さらに、観光庁が発表した調査※では、観光で満足したことについての質問で9割が「日本食を食べること」と回答しており、訪日外国人観光客の方にとっても、日本の食が魅力的であると感じていただいています。
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』は、下町の居酒屋から革新的なレストランまで、多様な美味しさが詰まった“東京の食”を実際に体感いただき、飲食店とお客様が一緒に“食”について考え、愉しめる場を創り、さらには“東京の食”の魅力を国内外に発信するため、“食べよう、見つけよう。つくろう、世界一おいしい東京を。”をステートメントに掲げ、様々な“東京の食”に関連するコンテンツを展開します。
本イベントは、昨年同様有明会場のほか、今年はさらに都内複数箇所に設けた連携会場で参加する料理人や飲食関係者との交流の場を作っていきます。
年に一度の食の祭典、世界に誇る“東京の食”が集結するミュージアムを、この機会にぜひお楽しみください。
※「訪日外国人消費動向調査【トピックス分析】訪日外国人(観光・レジャー目的)の宿泊費上位15%の旅行者に関する詳細分析(分析データ:訪日外国人消費動向調査2019 年間確報値)」
- 『Tokyo Tokyo Delicious Museum』ステートメント・2023年イベントテーマ
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』は、これからも「おいしい東京」であり続けるために、食べ手である来場者、参加料理人、そして東京のすべての飲食関係者の皆様と思いを一つにして「東京の食」の未来をともに作っていきたい。
そんな想いを “食べよう、見つけよう。つくろう、世界一おいしい東京を。”というステートメントに込めています。
また、2023年のイベントテーマとして「Fun to EAT」を謳い、皆さまに“東京の食”をお届けいたします。
- 『Tokyo Tokyo Delicious Museum』 プロデューサー紹介
「Tokyo Tokyo Delicious Museum」をリードする5人のプロデューサーたち
本田直之(レバレッジコンサルティング株式会社 代表取締役CEO)
ハワイ、東京に拠点を構えデュアルライフを送りながら、毎日のように日本のみならず世界の屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナー、高級旅館での宿泊体験イベントなどのプロデュースも手がける。著書にレバレッジシリーズをはじめ、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」等があり、著書75冊累計300万部を突破している。(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ、The Japan Times Destination Restaurants 選考委員。
本田氏コメント:
多くの日本人が思っている以上に、海外での日本の食の評価は高く、世界一といって良いと思います。今や世界中に日本食店は存在しますし、それは良いことですが、海外の方には、やはり日本の食の「本物」を体験していただきたいと考えています。
東京には、日本の食の「本物」を提供するシェフが集まり、奮闘していますが、必ずしもそのこだわりや、努力が伝わりきっているとは言えません。シェフ達のプレゼンテーションを支援していくことが必要です。本イベントはその役割の一端を担っています。東京の食の「本物」を伝えるシェフたちが一堂に会し、シェフ達の料理やそのこだわり、想いを体感し、さらにその体験を周りの方にも伝えていっていただくことで、東京の食の価値を高めていけたらと考えています。
村上千砂(フードプランナー/料理人)
株式会社TNC 取締役会長、フードプランナー。神楽坂MAISON DE TSUYUKI(メゾンドツユキ)オーナーであり料理人。タイ王国科学技術省からタイ料理「タイデリシャス」の大使として任命を受ける。フードプランナーとして国際的に飛び回る傍ら、料理人としてもマルチに活躍。
柏原光太郎(「日本ガストロノミー協会」会長)
慶応大学卒業後、株式会社文藝春秋入社。『東京いい店うまい店』編集長を経て、食の通販サイト『文春マルシェ』を創設。美食倶楽部「日本ガストロノミー協会」会長、丸の内のプライベート倶楽部「OCA TOKYO」スタートアップメンバーなど。食べログフォロワー5万人以上。
北村美香(フードライター&エディター)
早稲田大学卒業後、広告代理店を経てフリーランス。ヨーロッパの三つ星から韓国の路地裏、ブータンの農家まで世界24カ国を食べ歩く。新聞・雑誌・Web媒体に日本を含めた世界の食のトレンドを紹介しつつ、「家庭料理の大切さを伝えたい」とレシピ本の編集も手がける。
高橋綾子(フードパブリシスト)
国内外ファッションブランドのPRから食業界へ転身。年間1,000軒の外食で培った舌と人脈で一目置かれる。「綾子のギョーカイ総受けグルメ手帖」「高橋綾子のNO SUSHI、NOLIFE」で連載する他、各媒体に寄稿。企業のメニュー開発やアドバイザーにも携わり、BSフジ「リモートシェフ」では審査員として出演。
- 『Tokyo Tokyo Delicious Museum』有明会場 出店店舗一覧
有明会場では、東京の食シーンを牽引する店舗や、新たな世界を切り開く若手料理人など、東京の食の未来を担う以下の方々に出店いただきます。
AL MINA
Bar Portillo バル ポルティージョ
Bottega del piatto suzuki
HAL YAMASHITA東京本店
HANEDA SKY BREWING
La Brianza
No Code
Non-Alchemist
Ri.carica
Righteous BURGER
味坊
飛鳥くら田/長谷川稔
エネコ東京
勝どき そば よし田
米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂
食堂とだか
東京製菓学校
東京山手調理師専門学校
東京ワイナリー
にょろ助
88 Asia
ふぐ倶楽部 miyawaki
文春マルシェ With Maison de Tsuyuki
喜記(へいげい)
ベジベース TOKYO
ホテルニューオータニ東京
ホルモン焼婁熊東京
水炊き 鼓次郎
山田の鰻
よろにく
※2023年3月23日時点
※アルファベット順、50音順
※出店店舗の詳細については、各店舗公式WEBサイトからご確認ください。
- 『Tokyo Tokyo Delicious Museum』開催概要
■イベント名:『Tokyo Tokyo Delicious Museum』
■公式WEBサイト:https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/
■公式SNS:
Twitter:https://twitter.com/tt_d_museum
Instagram:https://www.instagram.com/tokyotokyo.delicious.museum/
Facebook:https://www.facebook.com/tokyotokyo.delicious.museum
■有明会場 開催日程:
5月19日(金)11:00~21:30
5月20日(土)11:00~21:30
5月21日(日)11:00~18:30
■有明会場 開催場所:
東京都江東区有明 シンボルプロムナード公園内(石と光の広場)
■有明会場 アクセス
新宿駅→JR埼京線>>りんかい線→国際展示場駅(約27分)
東京駅→上野東京ライン・JR山手線・JR横須賀線→新橋駅→ゆりかもめ→有明駅(約28分)池袋駅→JR埼京線>>りんかい線→国際展示場駅(約31分)
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