E4系「Maxとき」が家庭に復活!あの発車ベルも忠実に再現!衣類乾燥除湿機「Maxとき」モデル出発進行!
1,634台限定生産!4月14日(金)先行予約開始、5月22日(月)販売開始
本製品の背面には1台1台に座席表示をモチーフにしたシリアルナンバーが貼られ、2階建て8両編成を2つ繋げた通称「PP編成(16両)」時の座席数と同じ1,634台限定で販売します。除湿機の運転開始時には上越新幹線のJR新潟駅の発車ベルが流れ、運転停止時には車内チャイムが流れます。
なお、8両編成分にあたる817台は、4月14日(金)10時から4月28日(金)16時まで先行予約を行います。先行予約で購入いただいた方には特典として「Maxとき」で実際に使われていた座席シート生地を再利用した「クッション」をプレゼントします。(※1)
※1 予定台数に達し次第終了となります。購入特典「クッション」の柄の指定はできません。
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発売の経緯
当社では2022年に鉄道開業150周年を記念して「SLばんえつ物語」モデルの対流形ポータブル石油ストーブ「SL型」を限定販売しました。本製品はそれに続く、社内の「鉄道好き社員」の発案による第2弾です。2022年11月に上越新幹線開業40周年を記念して、当社本社のある新潟県のJR燕三条駅とJR新潟駅に2021年に運行を終了した「Maxとき」をモデルとした衣類乾燥除湿機の試作品を展示したところ、販売を熱望する声を多数いただき、台数限定にて商品化することを決定しました。
「Maxとき」は全車両が2階建てとなっており、16両編成として運転した場合の定員は1,634人と、世界最大級の高速列車と言われていました。本州を横断し首都圏と新潟県を結んだことから、観光だけでなくビジネスなどの利用も多く、日常生活に寄り添う存在でした。暮らしと密接な「Maxとき」らしさを活かし、四季を問わずご使用いただける衣類乾燥除湿機として、梅雨シーズン本格化を前に生まれ変わります。
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製品の特長とこだわり ~本体デザインから“音”、名称に至るまで「Maxとき」を忠実に再現~
① あの日、あの時を翔けた車体がご自宅に
2階建て新幹線の車体とイメージが重なる白くすらりとした商品ボディに朱鷺色と青色の帯が絶妙なコントラストを描き出し、そこに舞う3羽の「とき」は特殊なシールを手作業で丁寧に貼り付け「Maxとき」の車体を彷彿とさせる色味を再現しています。タッチパネルのライトは、車両のカラーリングに合わせてほんのり朱鷺色としています。
② “運転”するたび、“音”で思い出す「Maxとき」
本体操作部の「運転」ボタンを押すと、運転開始時は、実際に上越新幹線で使われていた音源を使用した発車ベルが流れます。運転停止時およびタンク満水時には、上越新幹線ではおなじみの車内チャイムも流れます。それぞれのメロディを忠実に再現するべくスピーカーを内蔵した点もこだわりのポイントです。
③ 全席永久指定!座席番号をシリアルナンバーに
本体の背面には、座席表示をモチーフにした1,634席分のシリアルナンバーを貼り付けしました。あなただけの永久指定席をご自宅に確保いただけます。(※2)
※2 シリアルナンバー(座席番号)のご指定はできません。
④ 「Maxとき」へのリスペクトと衣類乾燥除湿機の機能性を兼ねて…型式は「E453-112」
型式は「E4系Max」の車両名称と同じ「E453-112」にしました。下2桁の「12」は、本製品の除湿能力12L/日(50Hzは11L)も表しています。
⑤ 「Maxとき」のイラストが施されたシリアルナンバー入りの外装箱
本体背面と同じく、座席表示をモチーフしたシリアルナンバーが入った、世界にひとつだけの白い外装箱付き。「Maxとき」の朱鷺色と青色が鮮やかに印刷された外装箱となっています。
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購入者特典「Maxとき」の座席シート生地を再利用したオリジナルノベルティをプレゼント
先行予約(2023年4月14日(金)10:00〜4月28日(金)16:00)の817台については、「クッション」をプレゼント(※3)。5月22日(月)からの一般販売でも「クッション」、「小銭入れ」、「ペンケース」のいずれかひとつをプレゼント(※4)します。
いずれも実際の座敷シートを再利用した貴重な一品です。ご自宅であの座り心地やあの肌触りを何度でも満喫できます。
※3 柄の指定はできません。
※4 柄及びノベルティのご指定はできません。
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機能性も抜群!フラグシップモデル「WHシリーズ」がベースの除湿機
本製品「E453-112」は、当社除湿機のフラグシップモデルである「WHシリーズ」をベースとした衣類乾燥除湿機です。
メインとサブ、二つのルーバーで「広く浅い風」と、「シャープで遠くまで届く風」の2種類の気流を生み出し、効率よく衣類に風をあてる「速乾Wルーバー」により約69分※5の衣類乾燥時間を実現しました。さらに、様々な方向から風を当てることで、洗濯物の繊維を立ち上げ、タオル乾燥のふんわり感が約30%アップ※6しました。
また、業界初※7コップ1杯の水を入れるだけで本体内部の熱交換器のホコリや汚れを洗い流してくれる「アクアドロップ洗浄self」を搭載。除湿機内部の清潔を保ち、性能低下も抑えます。
※5除湿機の衣類乾燥性能は、一般社団法人 日本電機工業会自主基準(JEMA-HD 090:2017)に基づき以下の条件のもとで試験を行った値です。試験条件/●部屋の広さ6畳●室温20℃湿度70%●洗濯物2㎏相当:Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚●運転モード「衣類乾燥」運転60Hz地区。なお実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります。
※6 当社調べ/●室温20℃湿度70%●ルーバー設定:スポット●自然乾燥時との比較
※7 家庭用衣類乾燥除湿機において(2022年3月発売、コロナ調べ)
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家電愛と鉄道愛 白熱トーク動画も同時公開
家電好き芸人の土田晃之(つちだてるゆき)さんと、鉄道好き芸人のダーリンハニー吉川正洋(よしかわまさひろ)さんが、本製品について熱く語り尽くす動画を2023年4月13日(木)より公開します。動画では、土田さんが衣類乾燥除湿機としてのポテンシャルの高さについて、吉川さんが鉄道ファンならではの視点から細部へのこだわりを語る中で、議論が白熱。土田晃之さんとダーリンハニー吉川正洋さんが繰り広げる、鉄道愛&家電愛あふれる、熱いトークをぜひお楽しみください。
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=ucL5TeaY5mY
※動画公開期間:2023年4月13日(木)〜6月12日(月)
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特設サイトおよびInstagramアカウントURL
○特設サイト
URL:https://www.corona.co.jp/aircon/dehumidifier2/wh/maxtoki/index.html
○JR東日本公式ショッピングモール「JRE MALL」コロナストア
URL:https://www.jreastmall.com/coronastore
Instagram URL:https://www.instagram.com/corona.co.official/ (@corona.co.official)
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本体仕様
商品名 |
衣類乾燥除湿機「Maxとき」モデル |
型式 |
E453-112 |
価格 |
66,000円(税込) |
除湿可能面積のめやす |
50Hz:プレハブおもに21畳(35㎡)/木造14~鉄筋28畳(23~46㎡) 60Hz:プレハブおもに23畳(38㎡)/木造15~鉄筋30畳(25~50㎡) |
外形寸法/重量 |
高さ657・幅378・奥行235mm/質量13.5kg |
電源 |
単相100V |
除湿能力(50/60Hz) |
11.0/12.0L/d |
消費電力(50/60Hz) |
除湿時:295/345W、衣類乾燥時:595/645W |
電気代のめやす※8(50/60Hz) |
除湿時:9.1/10.7円/h、衣類乾燥時:18.4/20.0円/h |
除湿効率(50/60Hz)※9 |
20.0/21.4円/L |
運転音※10(50/60Hz) |
除湿時:連続 38/38dB、衣類乾燥時:標準 45/45dB |
電源コード |
2m |
運転モード |
除湿(自動・連続)、サーキュレータ、衣類乾燥(eco・標準・集中速乾) |
タイマー(時間) |
切 2・4・8 |
タッチパネル |
● |
湿度表示 |
●3段階表示 |
風向ルーバー |
●(オート上下ルーバー・オートサブルーバー・左右ルーバー:手動) |
スイング |
●上吹き・ワイド・スポット |
内部乾燥 |
●(自動) |
キャスター |
●(横方向) |
衣類乾燥オートストップ |
● |
エアフィルター |
●抗菌・防カビフィルター |
抗菌・防カビクリアフィンコート |
● |
排水タンク容量 |
約5.5Lで自動停止 |
使用可能室温 |
約5℃~40℃ |
●除湿能力、消費電力は室温27℃・相対湿度60%を持続する室内で運転した場合の数値です。
※8 電力料金目安単価 31円/kWh(税込)[令和4年7月改定]にて試算。
※9 除湿効率とは1L除湿するのに必要な電気代のめやすです。
※10 運転音は本体前方1mで測定。
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