シグニファイ、照明イノベーションの記録的な特許出願により、欧州特許庁(EPO)の世界ランキング22位に
シグニファイは、記録的な年間出願件数により、欧州に本社を置く企業のトップ10にランクインしたと共に、照明業界で引き続き第1位、全世界の企業で第22位となりました。
オランダ、アイントホーフェン– 照明の世界的リーダーであるシグニファイ(Euronext: LIGHT) は、2022年の記録的な年間出願件数によって、業界をリードするIP ポートフォリオを拡大し続け、欧州特許庁 (EPO) ランキングにおいて、欧州に本社を置く企業のトップ10、照明業界で第1位、全世界の企業における第22位にランクインしました。
シグニファイ CEO エリック・ロンドラットは以下のように話しています。
「シグニファイのイノベーションは、お客様に価値を提供する新しい体験によって環境・社会に利益をもたらします。当社のイノベーションの文化によって、最大限のエネルギー効率、長寿命を有し、消費者・事業者・自治体の皆様に先進的なユーザ・エクスペリエンスを提示する製品、システム及びサービスをもって照明業界を変革するという当社の熱意を反映した強力な知的財産ポートフォリオを構築することができました。」
シグニファイの特許出願は、事業者、消費者及び自治体の皆様向けのエネルギー効率の高い光源やスマート照明システムをはじめとする、サステナブルなイノベーションの新境地を開いています。2022年に出願された特許は、食料の供給を保護する園芸照明、3Dプリンティングを含む循環的な生産、人々の健康とウェルビーイングを最適化する照明など、サステナビリティの多くの側面に対する当社の長期的な取り組みを反映しています。
シグニファイは、先駆的なEnabLEDライセンスプログラム*を通じて、シグニファイのイノベーションの影響を拡大しています。このプログラムを通じて、1,500社を超える企業が5,000件を超えるシグニファイの特許にアクセスし、最先端のエネルギー効率に優れたLED技術を自社製品に組み込むことができるようになっています。
*EnabLEDライセンスプログラム: https://www.signify.com/global/our-company/intellectual-property/licensing
EPOについて
欧州特許庁 (EPO)*は、欧州最大の公共サービス機関の1つです。ミュンヘンに本部を置き、ベルリン、ブリュッセル、ハーグ、ウィーンにオフィスを持つEPOは、欧州における特許に関する協力を強化することを目的として設立されました。EPOの集中化された特許付与手続きを通じて、発明者は、最大で、約7億人の市場をカバーする44か国における高品質の特許保護を取得することができます。EPO はまた、特許情報と特許調査において世界をリードする機関でもあります。
*欧州特許庁 (EPO): https://www.epo.org/
シグニファイについて
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」、データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2022年の売上は約75億ユーロ、約35,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。独自の持続可能プログラム「Brighter Lives, Better World」を掲げ、照明が持つ無限の可能性を切り拓きます。また、2020年にカーボンニュートラルを達成し、IPO以来5年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、2017・2018・2019の3年連続で業界リーダーに選ばれました。
※2019年1月より、フィリップス ライティング ジャパンから、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました。
シグニファイ CEO エリック・ロンドラットは以下のように話しています。
「シグニファイのイノベーションは、お客様に価値を提供する新しい体験によって環境・社会に利益をもたらします。当社のイノベーションの文化によって、最大限のエネルギー効率、長寿命を有し、消費者・事業者・自治体の皆様に先進的なユーザ・エクスペリエンスを提示する製品、システム及びサービスをもって照明業界を変革するという当社の熱意を反映した強力な知的財産ポートフォリオを構築することができました。」
シグニファイの特許出願は、事業者、消費者及び自治体の皆様向けのエネルギー効率の高い光源やスマート照明システムをはじめとする、サステナブルなイノベーションの新境地を開いています。2022年に出願された特許は、食料の供給を保護する園芸照明、3Dプリンティングを含む循環的な生産、人々の健康とウェルビーイングを最適化する照明など、サステナビリティの多くの側面に対する当社の長期的な取り組みを反映しています。
シグニファイは、先駆的なEnabLEDライセンスプログラム*を通じて、シグニファイのイノベーションの影響を拡大しています。このプログラムを通じて、1,500社を超える企業が5,000件を超えるシグニファイの特許にアクセスし、最先端のエネルギー効率に優れたLED技術を自社製品に組み込むことができるようになっています。
*EnabLEDライセンスプログラム: https://www.signify.com/global/our-company/intellectual-property/licensing
EPOについて
欧州特許庁 (EPO)*は、欧州最大の公共サービス機関の1つです。ミュンヘンに本部を置き、ベルリン、ブリュッセル、ハーグ、ウィーンにオフィスを持つEPOは、欧州における特許に関する協力を強化することを目的として設立されました。EPOの集中化された特許付与手続きを通じて、発明者は、最大で、約7億人の市場をカバーする44か国における高品質の特許保護を取得することができます。EPO はまた、特許情報と特許調査において世界をリードする機関でもあります。
*欧州特許庁 (EPO): https://www.epo.org/
シグニファイについて
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「Philips Hue」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」、データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2022年の売上は約75億ユーロ、約35,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。独自の持続可能プログラム「Brighter Lives, Better World」を掲げ、照明が持つ無限の可能性を切り拓きます。また、2020年にカーボンニュートラルを達成し、IPO以来5年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、2017・2018・2019の3年連続で業界リーダーに選ばれました。
※2019年1月より、フィリップス ライティング ジャパンから、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました。
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